時そばジャカルタ編は見たほうがいい

登場人物が最初から多いのですが、脚本のように人物が接頭に付与されているため、混乱することもありません!
会話ベースで物語が進行していくため、少し読み進めると会話テンポで誰が喋っているか分かってしまいますが・・・!

導入はあらすじにもある通り落語研究会が突如消滅する、という本題の前段階・・・のはずなのですが、上述の通り会話ベースの進行がとても読み応えがあり、このままご当地モノでもいいんじゃ・・・という気持ちにさせてくれます!

要所要所でさらっと流れる設定だったり、会話の中で頬を緩ませてくれるため、良い意味で油断ができない作品です!

また、あらすじの最後にある通り表現は違いますが、それが読み進める上でノイズになることもないので気軽に足を踏み入れて問題ありません!

本題よりもそこに至るまでのキャラ同士の掛け合い等、見どころが盛りだくさんのため、みなさんもぜひお立ち寄りいただければと思います!

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