概要
あなたの香りはどんな殿方よりも、私を狂わせる。
平安時代の宮中で、ひとり紫式部は香を焚き始めた。
それはライバルであるはずの、清少納言の香りだった。
会いたいけれども会えない切ない気持ち。
これはもう恋なのか?
あなたの香りはどんな殿方よりも、私を狂わせる。
清少納言×紫式部の幻想的百合。
それはライバルであるはずの、清少納言の香りだった。
会いたいけれども会えない切ない気持ち。
これはもう恋なのか?
あなたの香りはどんな殿方よりも、私を狂わせる。
清少納言×紫式部の幻想的百合。
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