五七五の世界に色鮮やかに情景が浮かびます。切り取られた1コマを一句ずつ味わえるような作品です。
一応、獣医さん。 地元の動物病院に勤務している。 詩も小説も好き。 高校時代は文芸部。 大学時代は漫研だったが、絵は一切描けず、絵を描く友人にストーリーを提…
⛄🌟⛄🌟⛄🌟⛄🌟⛄⛄🌟⛄🌟⛄🌟⛄🌟⛄一句一句がまるで、フォトブックに入れられた写真のように色あせることなく、作者様の記憶から紡がれて詠まれてゆく。移ろう季節、でも優しく温かい言葉達は決して…続きを読む
楽しく拝見させていただきました。燕の子旅立った日の糞のあとこの一句がとても良いと思いました。燕の巣立ちのあと、巣が残りたしかに巣の下にふんが落ちている。帰燕という季語もあり、燕の子とい…続きを読む
季語があったりなかったり作者さまの自由で素敵な心のありようがすべての句に込められていますきれいです、どれをとってもピカピカと輝く宝物、それを見付けられた!そんな気持ちになりました皆…続きを読む
作者が、移ろいゆく季節の一コマの中で、あるいは何気ない日常の中で・・・ふと感じたことを鋭く切り取ります。 あなたの感性を揺れ動かす珠玉の俳句集・・・ぜひ読んでみてください。 作者の感性が光りま…続きを読む
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