「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。」

そういえたらいいのだが。

炬燵でぬくぬくした死は、なかなかそういうわけにはいかない。

入間しゅかさんの存在を知らせたい方々の顔がいくらか浮かぶ……だから私はレビューをかく。

もしかして、私のことかも?
これ、俺だ。

それは正解。全員正解。

この作品はシリアスだけれど、おそらく実在のしゅかさんは、死をばったばったと薙ぎ倒す技の持ち主。

深淵を見たかもしれない。
あなたに。