哲学好きにはたまらない

作風もそうですが、自分が小中学校のときに時間の有限性を理解していなかったのを思い出して、どこか懐かしい感情になりました。
SFと日常感の合わさった世界観と、登場人物たちの13歳らしい、すこし不安を煽る発想が独特な魅力を生んでいます!
矛盾に気づいた彼らの今後の物語も想像が膨らみます!こういう話大好きです!