まだ間に合う!モノクロームの対の聖女の物語

こちらのお話の舞台は、宗教国家「グランソフィア」。
宗教国家でございます。そして国の名前が「偉大なソフィア」であるように、女神ソフィアを崇拝する「聖ソフィア教」を国教と定め聖ソフィア教団が政治的実権を握っている国です。

物語の主人公のひとりである聖女パーラ・シロッコ(ロコちゃん)は、その国のまさに象徴な方なのですが、教団の公務での謀殺や、立ち振る舞い・言葉使いの徹底にお疲れのご様子で、よく逃げ出しています( *´艸`)

もう一方の主人公ノワラ・クロン(ノワちゃん)は、『パーラ様と瓜二つ』の容姿を持ち、怪力自慢で、ご近所をお手伝いをしながら逞しく生きる女の子。


そんなおふたりが、何時ものパーラ様の家出の最中に出会います――。
ふたりは、その立場を超えお友達になります(^^♪
お互いをロコちゃんノワちゃんと呼び合う仲に。

『そっくり』なおふたりが出会ってお友達になった……ということは、当然そのそっくりに伴うトラブルや事件に巻き込まれて~と、いうのが冒頭から少し進んだところまでの物語です。


そう、そのおふたりのそっくりさんがタイトルの「白と黒」を表しています。
どうです!!!面白そうでしょう?(((o(*゚▽゚*)o)))


(わたくし的には、聖女パーラ様(ロコちゃん)が、立場に捕らわれずスッキリな性格で人間味があるところがお気に入りです♡)

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現在、物語は―終盤の『終章 ふたりの聖女』が始まっており、まさにクライマックスです。本当に〇〇が〇醒したりと激熱でございます!

また、1話のボリュームが1000文字強、丁寧な描写、優しい表現と、大変読みやすい作品でもあります。

まだ間に合います!!
宜しければ、ご一緒に、この『ふたりの聖女』がどのようにして『最後の奇跡』をおこすのか!その瞬間に立ち会ってみませんか?

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