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概要
自分は全く知らない間に自分がそこに行っている。それは自分なのか。
山崎孝明は通り魔事件の起こった近くにいた！
しかし本人はその記憶が全くない。
防犯カメラを見ても山崎自身がいたことは明確だ。
でもそこには絶対にいない。
犯人を探すため、山崎は自分が夜に何をしていたかを調べることになる。
しかし本人はその記憶が全くない。
防犯カメラを見ても山崎自身がいたことは明確だ。
でもそこには絶対にいない。
犯人を探すため、山崎は自分が夜に何をしていたかを調べることになる。
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