夢と現実の境界が曖昧になってしまう流行り夢。
夢で見た窃盗を現実で問いただしてしまう部員や2階から飛び降りてしまうメンヘラさん…
感染したクラスメイトたちがこのような異常行動を起こし、主人公の周囲の環境は不気味に少しづつ崩れ去っていきます。
さらに眠れれていない様子の想い人とその母親が家族の域を超えた領域で仲が良すぎたり、自分の父親と何か秘密のつながりがありそうな感じがしたり…
だんだんと主人公の精神が追い詰められていき、それらの秘密を探るために大胆な行動を取り始めます。
その行動に毎回ハラハラさせられて、読む手が止まりませんでした!
また、流行り夢に対する深掘りや様々な角度からの解釈やウイルスに対する設定や考察も興味深いものがあり、読んでいてとても面白い考え方だなと思いました!
一人の少女が大切な人のために奔走します。
そのような物語が好きな人には是非おすすめです!