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概要
片想いのままこの恋を終わらせたくない。だって好きだから
光と海は幼なじみで婚約している。海は光のことが好きだが光は海にまったく興味のない様子。中学までも同じ学校で一緒だったが高校も同じになり高校を卒業したら光と海は両親に「結婚しろ」と言われているが光には中学1年生の頃から片想いしている響がいる。光は響のことを中学卒業と同時に忘れ高校卒業までにいい人がいなかったら海との婚約を受け入れようと思ったが響がなんと卒業式の日に光へ「僕は篠本さんのことを中学3年間ずっと片想いしてたんだ。僕も篠本さんと同じ桜町高校に行くから真剣に考えてほしい」と告白し、戸惑う光だったが、光は響に「付き合いたい。だって神崎君のことずっと好きだったんだもん」と告白の返事をし、付き合うことになった2人。だが2人の恋には問題があった……果たして2人は立ちはばかる壁を乗り越えカップルと
初めまして!
これからたくさんの面白い小説を書いていけるように頑張ります!
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