概要
幽霊が見える先輩と、強力な怨念しか見えない後輩のホラーサスペンス
神社の神主の息子である僕は幽霊がめちゃくちゃ見える。怨霊とか悪霊とか大嫌いなのにとにかく見えるこの体質、憎い!憎すぎる!ホラーマスクをかぶって何とか現実逃避をしているんだけど、なんなの?なんで幽霊話をこの僕に持ってくるの?毎朝、切断された指がアパートの扉の前に落っこちてる?それも二日連続?落ちていた?昨日が親指で、今日が人差し指?指が切断された事故が起こった工場に行ったんだけど、そこから長野のホテルに行くことに!展開が金田一過ぎて、マジで引くわ!天野さん助けて!幽霊なんかもう見たくない、ホラーでサスペンスで幽霊てんこ盛りのラブファンタジー。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?