初めまして、「はしもと こうへい」と申します。 何かお気付きの点がありましたら、ご指摘ご鞭撻のほどを何とぞお願い申し上げます。
主人公が、たまたま出掛けた真夜中のお散歩で巻き込まれたのは……まさかの神々による人存亡を掛けた問答の審判!面倒で現実味のない神々の主張を深夜に聞かされ、生死をかけた選択を迫られてしまう……深夜な…続きを読む
登場人物の一人(?)のキャラクターの言動が魅力的で、可愛く仕上がっていて良かったです。というのも簡潔ながら想像できやすい題材なので、少ない描写でも完全ではない物のしっかり頭の中で形作れる話なのが良…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(102文字)
このお題でこのファンタジーを考えつかれた発想力がすごいなって思います。天使は心の中の良心を、悪魔は私欲を、地蔵は、それらを俯瞰する理性を象徴しているように感じられます。天使と悪魔の板挟みにな…続きを読む
もっと見る