初めまして、「はしもと こうへい」と申します。 何かお気付きの点がありましたら、ご指摘ご鞭撻のほどを何とぞお願い申し上げます。
美味しそうと文章の妙は両立する。こんな新感覚な小説は初めて読みました。作中人物と同じくこちらにも心の栄養をお裾分けされた気分です。
この小説を読み進めると。「え?」「何?」「何が起こってるの???」って感じになります。でもとっても不思議で、文字の可能性を感じさせてくれる小説でした。
「本屋」のお題で、この発想は脱帽です!ステーキの描写があまりに上手く、そして旨そうで、腹が減ってきました。今、猛烈に肉が食べたい。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(41文字)
もっと見る