花粉がここまで酷くなるとは……。紙の本がこの先もあると信じています

 実は、小鳥つむぎさんとは今回が初対面(対面?)でして。
 他のカクヨム友達のレビューからつながったんですけど、読んでみてあらびっくり。
 宣伝しているようで悪いんですけど、僕が書いたKACの小説『ワンダー・ストア(https://kakuyomu.jp/works/16817330653873688230)』と扱っているテーマ、ずばり「紙の本」と言うのが同じだったんです。
 ですが、やはり内容は全然違います。

 これからの時期まさに襲ってくる「花粉」という悪魔がものすごいことになっていて、最近はややしぼみがちなメタバースなどが使われているこの近未来。
 なんとか本屋は残っているのです。
 ですが、やっぱりマイナーらしく……それでも、紙の本を愛してくれる人がいる。それが大事ですよね。
 未来ではマイナーでレトロなだけに、色々凝る作家もいるそうで。
 そんな未来にならないように、webアマ作家ながら祈りたいと思います。これは結構たくさんの人がそう思っているんじゃないでしょうか?
 ある未来を映した話、あなたもぜひどうぞ!

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