怖いのは、真実がそこに書いてあるから――。

本はバーチャルリアリティであり、巨大な記録倉庫であり、預言者であり、また友達だった。

紙の手触りと共に、これからの本はなにかを失うのだろうか。

いや。
きっといつまでも我々の味方に違いない^^


そんなお話です。
詳しくは本編をー。