概要
言葉を知り、操るということ。
わからない言葉は辞書で調べるがモットーの「辞書くん」と、スマホに夢中でよからぬ噂のある「スマホちゃん」。ある夜、辞書くんは、スマホちゃんの意外な顔を知ることになる。
主人公の異なる番外編『ハロウィンの小さな魔女』もあります。
https://kakuyomu.jp/works/16817330657814525220
柴田恭太朗様の自主企画に参加した作品です。
三題噺「辞書」「スマホ」「恩返し」
https://kakuyomu.jp/user_events/16817330653238596511
彩霞さんに『問わず語りに作品紹介(カクヨム作品を読んだ感想文)』内でご紹介いただきました♡
https://kakuyomu.jp/works/1177354054921041257/ep
主人公の異なる番外編『ハロウィンの小さな魔女』もあります。
https://kakuyomu.jp/works/16817330657814525220
柴田恭太朗様の自主企画に参加した作品です。
三題噺「辞書」「スマホ」「恩返し」
https://kakuyomu.jp/user_events/16817330653238596511
彩霞さんに『問わず語りに作品紹介(カクヨム作品を読んだ感想文)』内でご紹介いただきました♡
https://kakuyomu.jp/works/1177354054921041257/ep
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!言葉は人を傷つけることもあるけれど、使い方次第で「救う」こともできる。
『辞書くんとスマホちゃん』に登場する「辞書くん」と「スマホちゃん」は、小学五年生。
「辞書くん」は辞書ですぐ言葉を調べてしまうので、「辞書くん」とあだ名をつけられていました。しかし、彼はあまりそれを気に入っていません。
何故って、難しい言葉や分からない言葉を使うと、すぐに周りの子が聞いてきますし、意地悪なのか変な言葉の意味を聞いてくることもあるから。その上、折角教えても聞いた本人は忘れていて、また同じことを聞いてくるので、「辞書くん」はこのあだ名を好きにはなれなかったのです。
でも、それもマシな方だと思ったのは「スマホちゃん」とあだ名が付けられた女の子がいたから。「辞書くん」が女子たち…続きを読む