第13話 流血片耳斬りへの応援コメント
……バイオレンス過ぎます。
まさか同心さんたちまで、耳を落とされるんじゃ……
作者からの返信
スパッと耳を落としたいですねえ。
気持ちいいだろうなあ。(*´σー`)エヘヘ
第二話 酸鼻の地獄絵への応援コメント
凄惨過ぎます。
恐ろしいヒーローですねぇ。
作者からの返信
いやいや、これくらいでは済みません。
続編の『首切り山田浅右衛門の憂鬱season2破邪の剣』では、
母親の首さえ刎ねるのですから。
編集済
第18話 遊郭「童子切屋」への応援コメント
こんばんは。
「童子切屋」とはまたまた、名前が。
名刀が手に入らなかったよ〜! ということなのでしょうか。
しかしよくよく考えてみると、童子を、切る。すごい名前ですね。
アクションシーンが重厚で血生臭く、ぬるく吹く風まで血の匂い。
圧巻でした!!
レビューは、この物語のもつ残酷さと、主人公とヒロインの魅力にフォーカスして書かせていただきました。
もし、ネタバレチェック有りをご希望でしたら、お知らせくださいませ。
(なるべく、ネタバレしないギリギリを攻めて、御作の魅力をアピールしたつもりです。(^_^;))
作者からの返信
ラストまでお目通しいただき、
ありがとうございました。
また、素敵なレビューをお書きいただき、
感謝申し上げます。
現在、この続編である
『首切り山田浅右衛門の憂鬱season2破邪の剣』を
第3話まで投稿中です。
お時間があったらお目通しくださいね。
第16話 平塚宿襲撃への応援コメント
「凄艶な風情を見せつつも、がらんどうの心を抱えた女」
ああ、玉菊のことを、浅右衛門は正しく理解しているのですね。
玉菊と浅右衛門は、凄惨な世界で、かたく結ばれたふたり……。
第15話 風雲東海道への応援コメント
こんばんは。
「古来、武士が夜討ちをかける際には、ぬかりなく刀を黒く染める。」
へ〜っ! 初めて知りました!!
たしかに、夜討ちでは、そちらの方が有利でしょうね。
作者からの返信
実は、時代劇ファンでも、
このことを知らない人が99%なんですよ。
映画やテレビ時代劇の監督ですら、
知らない方が多くいます。
それは、夜討ちのシーンを見れば分かります。
月光に白刃がきらめくなんてありえません。
第14話 千両箱強奪への応援コメント
こんばんは。
はじめまして。
拙作に、お星さま、ありがとうございました。
いや〜、すごい、凄惨さが半端ない、血の宴。ほほ、と笑う花魁の妖艶な笑い声がこだまします。
ごろつきども。面番所同心が駆けつけて、心中、
「助かった〜!」
同心、チャリン、という袖の下で、
「さっ、帰るか。」
「そんな〜!」(涙目)
そのような想像をいたしました。
浅右衛門、心が狂気に染まりぎみ。
とても強く、出世には無欲。金はあるし……。何を為していくのか、目が離せないですね。
作者からの返信
奈良時代をテーマとする御作は、
カクヨム中、無二の世界ですね。
無二=独創的ですから、
それだけで作品としての価値があります。
虚無と狂気の世界も、
カクヨム中、無二の世界です。
ご一緒に頑張りましょうね。
第18話 遊郭「童子切屋」への応援コメント
はじめまして、リオン申します。
小説に漂うダークな雰囲気と血なまぐささ、重厚な文章に惚れ惚れして最終話まで拝読させていただきました。ラストは2人のその後を色々と想像できますね、素敵なお話をありがとうございました。
作者からの返信
こちらこそ、拙稿にお目通しいただき、ありがとうございました。
第14話 千両箱強奪への応援コメント
海石榴さま
こんにちは。
血濡れの座敷、片耳を失った男たちの口に光る小判、乾いた目をした男、妖艶に微笑む美女。座敷に踏み込んだとたん、こんな光景が目の前に広がったら、めまいがしそうです。
作者からの返信
鮮血で描かれた残忍かつ
豪華絢爛な絵巻物に、
虚無の匂いを漂わせてみました。
気の弱い海石榴なら、
眩暈どころか、即、卒倒します。
第四話 花魁玉菊の出自への応援コメント
海石榴さま
こんにちは。
玉菊の過去の凄惨なこと。女とはいえ、武家の娘であれば剣術の心得もあるものなのでしょうか? でなければ、死ぬに死ねず悶える父の必死の懇願とはいえ、首を刎ねることは難しそうですね。介錯もできず、地獄絵図になるのではないかと、ぞっとします。
作者からの返信
たとえ、剣術の嗜みがあっても、
人を斬るときは動顛して手がふるえますからね。
無事に事を果たせたのは、
本来、彼女がもっている気魂の賜物でしょうね。
第二話 酸鼻の地獄絵への応援コメント
海石榴さま
こんにちは。
首が落ち胴が切断される描写は何とも凄惨です。
三つ重ねで一刀両断できるとは。
刃こぼれせず、頸椎を三つと腰椎を三つ切断しきるには、素晴らしく鍛えられた太刀と技術が必要なのでしょうね。想像を絶します。
作者からの返信
現代でこんな処刑をしたら、
政権が吹っ飛びますよね。
でも、こんな一罰百戒の方法で、
江戸時代はほとんど犯罪がありませんでした。
(毎回犯罪が起きる時代劇とはずいぶんと違います)
伝馬町の牢屋に2年間、
罪人収容数ゼロということもあったのです。
第18話 遊郭「童子切屋」への応援コメント
えーどうなったんでしょう
気になりますね
遊郭を経営してるのがその二人なのでしょうとは思うのですが
余韻のある終わりかた良いですね
玉菊と結婚したのは良かったです
作者からの返信
江戸時代って、遊女に対する偏見が現代ほどなくて、
遊女屋から身請けされたり、年期明けなどの機会に、
割と普通に町人、武士などと結婚していました。
戯作者の山東京伝なんか一回目も遊女(死別)、
二回目も遊女でした。
第八話 羽柴秀康暗殺剣への応援コメント
きなくさい事情ですね
秀康がひねくれるのもわかる気はしますが
作者からの返信
秀忠が聡明ならまだしも、
生母の血筋だけで将軍となった凡庸な男。
覇気がある秀康が、わが愚かな運命を
呪わないわけがなく、幕府は常に警戒していました。
余計にひねくれますよね。
第七話 徳川家からの密命への応援コメント
ものすごい緊張感
でも無理やり真剣で斬り合いしなくて安心しました
え?誰だろう
第三話 吉原狂態の夜への応援コメント
え?一体急にどうしたのですか?!
第18話 遊郭「童子切屋」への応援コメント
あ、完結しちゃった。面白かったし続きが気になる終わり方でした。まだまだストーリーが続くもんだと思って読んでいたので。
テンポよく進んで行くので楽しめました。ありがとうございました。作者様の別作品もこれから読んでみます。
作者からの返信
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
爆笑ものなら『へたれ藤吉郎』、
シリアスなら『さびしい信長』、
伝奇ものなら『犬神使い』と、
宣伝じみたことを言っておきますね(笑)。
第二話 酸鼻の地獄絵への応援コメント
はじめまして!歴史物が好きで興味を惹かれて読み始めました。
浅右衛門は大役を請け負っているのに浪人だったんですね。漫画でフランスの処刑人サンソンを主人公にした作品を読んだのですが、彼の家も独特の立場だったのを思い出しました。洋の東西で処刑人の妙に似た共通点を見た思いです。
歴史物ならではの描写、言葉の魅力、どれもお見事だと感じ入りました。続きもゆっくりとですが拝読させていただきますね。
作者からの返信
ありがとうございます。
死刑執行人は、日本をはじめ、フランス、ドイツ、アルジェリアなどで世襲されていました。
彼ら処刑人は、それぞれの国情は違っても、人としては毎朝、寝覚めが悪かったことでしょう。
茂木酩次郎と祐実ちゃんの活躍、楽しみにさせていただきますね。
第八話 羽柴秀康暗殺剣への応援コメント
はじめまして。
羽柴秀康、つまりは結城秀康!
こんな大物の名前が出てくるとは。俄然面白くなってきました。
作者からの返信
ありがとうございます。
次第に虚無感をまとった
ダークヒーロー炸裂となりますので、
引き続きお愉しみいただければと
思います。
第18話 遊郭「童子切屋」への応援コメント
楽しませていただきました。
後に開いた店の屋号が「童子切屋」なのがいいですね。「童子切の刀など手に入らずとも、もらうべき礼はもらった」という意思表示なのか、「うわ~! やっぱ童子切欲しかったわ~!」という未練なのか……。
私も刀は好きですが、天下五剣くれるって言われても逆に困りますね……手入れ中に本棚とかぶつけそうです(笑)。
うちには現代刀が一振ありますが、手入れ中にやっぱりぶつけそう&これ以上手入れするものが増えるとめんどい(なぜもらえる前提の話を)……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
それにしても、「童子切屋」とは物騒な屋号で、
遊女屋にしては色っぽくありません。
「玉菊屋」のほうがまだしもというものです。
刀を持つと何かを斬りたくなるのが困りものです。
当方の叔父は、鎌倉時代以来の伝来の刀を
実家から持ち出し、竹藪に入って竹をニ、三本斬ったところ、
刃がボロボロに欠け、見るも無残なものにしました。
第18話 遊郭「童子切屋」への応援コメント
読み終わってしまいました!
日々の楽しみに読ませていただきました。
浅右衛門の含みのある、内面を覗かせない所が物語をぐいぐいと引っ張っていく原動力でした。ちょっと何考えてるの?大丈夫?あ~やっぱり斬り捨てた!と最後まで引き込まれました。
なのにラストは夫婦になっちゃうなんてすてきです。玉菊さんも何考えてるのかなぁ、ともやもやしてたので結ばれて嬉しいです。
ピカレスクものは大好物なので、続編を期待したいです!
その折には、阿茶の局がよい役回りでしたので、クローズアップしていただけると。
素晴らしい作品でした。ありがとうございました。
作者からの返信
お褒めいただいて恐縮です。
眠狂四郎みたいな虚無キャラが好きで、
ついつい18話まで書いてしまいました。
(3話程度で終わらせる予定でした)
では、いつか『続・浅右衛門の憂鬱』を
考えてみますね。
素晴らしいレビューまで書いていただいて、
こちらこそ、ありがとうございました。
第18話 遊郭「童子切屋」への応援コメント
最高でした!ありがとうございました!スパッと潔いラストも気持ちいいです。
願わくば、この後、仕事人みたいな感じで暗躍する浅右衛門も見たい…それくらい魅了されました。
素晴らしい作品を拝読させて頂いた感謝とリスペクトをこめて!
作者からの返信
お褒めいただき、恐縮です。
では、できましたら、
このコメントをそのまま
レビューに転用いただければと思います。
お手数ではありますが、
できればよろしくお願いしたいと思います。
第18話 遊郭「童子切屋」への応援コメント
とても面白かったです!!!一話ごと、読み応えたっぷりで、かつ続きが気になる終わり方なのがすごいと思いました。書いている身として、とても勉強になりました!すぐには真似できないでしょうが……。
浅右衛門のお話は知りませんでした。もっと知りたくなりますね。
名刀を手にできなかったのは残念ですが、手にしていたら眺めて味わうだけじゃ済まないのだろうなと。お菊と一緒になれたのが良かったです。手下3人は浅右衛門に惚れたのか、はたまた脅されたのか……。色々想像できるラストでした。
ありがとうございます!
作者からの返信
ありがとうございます。お楽しみ頂けて、うれしく思います。このシリアスさとは真逆の『へたれ藤吉郎』という、オバカな投稿作品もありますので、気分転換に思い切り笑いたいときは、ご一読ください。
第18話 遊郭「童子切屋」への応援コメント
完結されたのですね。
おめでとうございます。
しかし、僕としては、とても楽しみにしていたので残念です。
山田浅右衛門を調べていたときに、子連れ狼が、よく出てきました。
今夜は、youtubeで子連れ狼を観ようと思います。
本当に面白い作品をありがとうございました。
作者からの返信
本当は5話程度で終わらせようと思ったのですが、
浅右衛門の虚無キャラが意外にご好評いただき、
絶賛(笑)連載18話にまで至りました。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
第16話 平塚宿襲撃への応援コメント
お話が、面白いので、山田浅右衛門を少しだけ調べてみました。
全く知りませんでしたが、随分ユニークな存在だったのですね。
存在自体が、まるで物語の中の人物です。
このお話、
毎日、とても楽しみにしています。
作者からの返信
罪人を斬った夜は、屋敷中に蝋燭を灯して、
弟子たちと飲み明かしたといわれています。
やはり寝覚めが悪かったのでしょうね。
気鬱の病にかかるのも当然かもしれません。
第14話 千両箱強奪への応援コメント
浅右衛門ニキのそれがアンガーマネジメントを必要とする性質のものなのか深慮遠謀に基づいているのか…察しの悪い私にはまだ計り知れないまま、毎回、次の更新が楽しみでなりません!応援してます!
作者からの返信
ありがとうございます。
罪人とはいえ、生きてる人間を処刑するのは、誰しも気持ちの悪いもので、毎日斬殺しているとその積み重ねで、おのれの人間性すら喪失し、あげく虚無的心理に陥るものと思います。
虚無の心を抱えた浅右衛門は、どこへ向かうのか。
今後ともお愉しみいただければ幸いです。
第七話 徳川家からの密命への応援コメント
胸熱展開きましたー!赤穂浪士を彷彿としてシビレます!
毎回、引っぱり方がお上手すぎて…早く…早く続きを拝読させてください!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なんとか毎日、更新してみます。
引き続きお愉しみください。
第四話 花魁玉菊の出自への応援コメント
一行目で、浅右衛星門が気鬱の病にかかっていたせいだとわかりました。
長引かせることなく、すぐに教えてくれて手腕、にくいですね。
これから、どう進むのでしょうか。
想像はしていますが、きっと裏切られるのでしょうね。楽しみ。
作者からの返信
虚無の魂を抱いた浅右衛門が、どういう修羅の軌跡をたどりますことやら。
実は筆者自身も皆目、見えていないのです。
第四話 花魁玉菊の出自への応援コメント
自分を制御できなくなった浅右衛門に対して、不適な態度の玉菊がいいですね。二人がこれからどうするのか気になります。
誤字らしき箇所として、「振りろ(降?)すのじゃ」というものごありましたので報告いたします。
作者からの返信
虚無の心を抱えた二人が、どんな魂の軌跡を描きますことやら。
あっ、ご指摘もありがとうございました。後日、修正しておきますね。
第一話 三つ胴試し斬りへの応援コメント
企画からきました、まだ一話なのでなんとも言えませんが、続きが気になる繋ぎですね、楽しみです、
企画なので星もつけておきます。
作者からの返信
ありがとうございます。5話~6話で完結予定ですので、引き続きお楽しみ頂ければ幸いです。
第二話 酸鼻の地獄絵への応援コメント
こんにちは。
自主企画への参加ありがとうございます。
山田朝右衛門ですか。昔、彼を扱った漫画を読んだことがありますね。
後、彼が人間の死体から薬を作っていて、それが莫大な富を生んでいた、という話もどこかで読んだ気がします。
それはともかく、歴史ものとしてよく描写できていると思います。
これからも執筆頑張ってください。
時間があれば、拙作へもご訪問くださいね。
第一話 三つ胴試し斬りへの応援コメント
臨場感のある描写ですね。
ゆっくりですが、楽しませていただきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
引き続きノンビリお楽しみください。