応援コメント

第16話 平塚宿襲撃」への応援コメント

  • 「凄艶な風情を見せつつも、がらんどうの心を抱えた女」
    ああ、玉菊のことを、浅右衛門は正しく理解しているのですね。
    玉菊と浅右衛門は、凄惨な世界で、かたく結ばれたふたり……。

  •  お話が、面白いので、山田浅右衛門を少しだけ調べてみました。
     全く知りませんでしたが、随分ユニークな存在だったのですね。
     存在自体が、まるで物語の中の人物です。

     このお話、
     毎日、とても楽しみにしています。
     
     

    作者からの返信

    罪人を斬った夜は、屋敷中に蝋燭を灯して、
    弟子たちと飲み明かしたといわれています。
    やはり寝覚めが悪かったのでしょうね。
    気鬱の病にかかるのも当然かもしれません。