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2023年9月1日 05:45
海石榴さまこんにちは。玉菊の過去の凄惨なこと。女とはいえ、武家の娘であれば剣術の心得もあるものなのでしょうか? でなければ、死ぬに死ねず悶える父の必死の懇願とはいえ、首を刎ねることは難しそうですね。介錯もできず、地獄絵図になるのではないかと、ぞっとします。
作者からの返信
たとえ、剣術の嗜みがあっても、人を斬るときは動顛して手がふるえますからね。無事に事を果たせたのは、本来、彼女がもっている気魂の賜物でしょうね。
2023年2月14日 12:17
一行目で、浅右衛星門が気鬱の病にかかっていたせいだとわかりました。長引かせることなく、すぐに教えてくれて手腕、にくいですね。これから、どう進むのでしょうか。想像はしていますが、きっと裏切られるのでしょうね。楽しみ。
虚無の魂を抱いた浅右衛門が、どういう修羅の軌跡をたどりますことやら。実は筆者自身も皆目、見えていないのです。
2023年2月14日 09:16
自分を制御できなくなった浅右衛門に対して、不適な態度の玉菊がいいですね。二人がこれからどうするのか気になります。誤字らしき箇所として、「振りろ(降?)すのじゃ」というものごありましたので報告いたします。
虚無の心を抱えた二人が、どんな魂の軌跡を描きますことやら。あっ、ご指摘もありがとうございました。後日、修正しておきますね。
海石榴さま
こんにちは。
玉菊の過去の凄惨なこと。女とはいえ、武家の娘であれば剣術の心得もあるものなのでしょうか? でなければ、死ぬに死ねず悶える父の必死の懇願とはいえ、首を刎ねることは難しそうですね。介錯もできず、地獄絵図になるのではないかと、ぞっとします。
作者からの返信
たとえ、剣術の嗜みがあっても、
人を斬るときは動顛して手がふるえますからね。
無事に事を果たせたのは、
本来、彼女がもっている気魂の賜物でしょうね。