応援コメント

第二話 酸鼻の地獄絵」への応援コメント

  •  凄惨過ぎます。

     恐ろしいヒーローですねぇ。

    作者からの返信

    いやいや、これくらいでは済みません。
    続編の『首切り山田浅右衛門の憂鬱season2破邪の剣』では、
    母親の首さえ刎ねるのですから。

  • 海石榴さま

    こんにちは。

    首が落ち胴が切断される描写は何とも凄惨です。

    三つ重ねで一刀両断できるとは。

    刃こぼれせず、頸椎を三つと腰椎を三つ切断しきるには、素晴らしく鍛えられた太刀と技術が必要なのでしょうね。想像を絶します。

    作者からの返信

    現代でこんな処刑をしたら、
    政権が吹っ飛びますよね。
    でも、こんな一罰百戒の方法で、
    江戸時代はほとんど犯罪がありませんでした。
    (毎回犯罪が起きる時代劇とはずいぶんと違います)
    伝馬町の牢屋に2年間、
    罪人収容数ゼロということもあったのです。


  • はじめまして!歴史物が好きで興味を惹かれて読み始めました。
    浅右衛門は大役を請け負っているのに浪人だったんですね。漫画でフランスの処刑人サンソンを主人公にした作品を読んだのですが、彼の家も独特の立場だったのを思い出しました。洋の東西で処刑人の妙に似た共通点を見た思いです。
    歴史物ならではの描写、言葉の魅力、どれもお見事だと感じ入りました。続きもゆっくりとですが拝読させていただきますね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    死刑執行人は、日本をはじめ、フランス、ドイツ、アルジェリアなどで世襲されていました。
    彼ら処刑人は、それぞれの国情は違っても、人としては毎朝、寝覚めが悪かったことでしょう。
    茂木酩次郎と祐実ちゃんの活躍、楽しみにさせていただきますね。

  • こんにちは。
    自主企画への参加ありがとうございます。

    山田朝右衛門ですか。昔、彼を扱った漫画を読んだことがありますね。
    後、彼が人間の死体から薬を作っていて、それが莫大な富を生んでいた、という話もどこかで読んだ気がします。
    それはともかく、歴史ものとしてよく描写できていると思います。

    これからも執筆頑張ってください。

    時間があれば、拙作へもご訪問くださいね。