応援コメント

第14話 千両箱強奪」への応援コメント

  • こんばんは。

    はじめまして。

    拙作に、お星さま、ありがとうございました。
    いや〜、すごい、凄惨さが半端ない、血の宴。ほほ、と笑う花魁の妖艶な笑い声がこだまします。

    ごろつきども。面番所同心が駆けつけて、心中、
    「助かった〜!」
    同心、チャリン、という袖の下で、
    「さっ、帰るか。」
    「そんな〜!」(涙目)
    そのような想像をいたしました。

    浅右衛門、心が狂気に染まりぎみ。
    とても強く、出世には無欲。金はあるし……。何を為していくのか、目が離せないですね。

    作者からの返信

    奈良時代をテーマとする御作は、
    カクヨム中、無二の世界ですね。
    無二=独創的ですから、
    それだけで作品としての価値があります。
    虚無と狂気の世界も、
    カクヨム中、無二の世界です。
    ご一緒に頑張りましょうね。

  • 海石榴さま

    こんにちは。

    血濡れの座敷、片耳を失った男たちの口に光る小判、乾いた目をした男、妖艶に微笑む美女。座敷に踏み込んだとたん、こんな光景が目の前に広がったら、めまいがしそうです。

    作者からの返信

    鮮血で描かれた残忍かつ
    豪華絢爛な絵巻物に、
    虚無の匂いを漂わせてみました。
    気の弱い海石榴なら、
    眩暈どころか、即、卒倒します。



  • 浅右衛門ニキのそれがアンガーマネジメントを必要とする性質のものなのか深慮遠謀に基づいているのか…察しの悪い私にはまだ計り知れないまま、毎回、次の更新が楽しみでなりません!応援してます!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    罪人とはいえ、生きてる人間を処刑するのは、誰しも気持ちの悪いもので、毎日斬殺しているとその積み重ねで、おのれの人間性すら喪失し、あげく虚無的心理に陥るものと思います。
    虚無の心を抱えた浅右衛門は、どこへ向かうのか。
    今後ともお愉しみいただければ幸いです。