応援コメント

第18話 遊郭「童子切屋」」への応援コメント


  • 編集済

    こんばんは。

    「童子切屋」とはまたまた、名前が。
    名刀が手に入らなかったよ〜! ということなのでしょうか。
    しかしよくよく考えてみると、童子を、切る。すごい名前ですね。

    アクションシーンが重厚で血生臭く、ぬるく吹く風まで血の匂い。
    圧巻でした!!

    レビューは、この物語のもつ残酷さと、主人公とヒロインの魅力にフォーカスして書かせていただきました。
    もし、ネタバレチェック有りをご希望でしたら、お知らせくださいませ。
    (なるべく、ネタバレしないギリギリを攻めて、御作の魅力をアピールしたつもりです。(^_^;))

    作者からの返信

    ラストまでお目通しいただき、
    ありがとうございました。
    また、素敵なレビューをお書きいただき、
    感謝申し上げます。
    現在、この続編である
    『首切り山田浅右衛門の憂鬱season2破邪の剣』を
    第3話まで投稿中です。
    お時間があったらお目通しくださいね。

  • はじめまして、リオン申します。
    小説に漂うダークな雰囲気と血なまぐささ、重厚な文章に惚れ惚れして最終話まで拝読させていただきました。ラストは2人のその後を色々と想像できますね、素敵なお話をありがとうございました。

    作者からの返信

    こちらこそ、拙稿にお目通しいただき、ありがとうございました。

  • えーどうなったんでしょう
    気になりますね
    遊郭を経営してるのがその二人なのでしょうとは思うのですが
    余韻のある終わりかた良いですね

    玉菊と結婚したのは良かったです

    作者からの返信

    江戸時代って、遊女に対する偏見が現代ほどなくて、
    遊女屋から身請けされたり、年期明けなどの機会に、
    割と普通に町人、武士などと結婚していました。
    戯作者の山東京伝なんか一回目も遊女(死別)、
    二回目も遊女でした。

  • あ、完結しちゃった。面白かったし続きが気になる終わり方でした。まだまだストーリーが続くもんだと思って読んでいたので。
    テンポよく進んで行くので楽しめました。ありがとうございました。作者様の別作品もこれから読んでみます。

    作者からの返信

    最後までお読みいただき、
    ありがとうございました。
    爆笑ものなら『へたれ藤吉郎』、
    シリアスなら『さびしい信長』、
    伝奇ものなら『犬神使い』と、
    宣伝じみたことを言っておきますね(笑)。

    編集済
  •  楽しませていただきました。
     後に開いた店の屋号が「童子切屋」なのがいいですね。「童子切の刀など手に入らずとも、もらうべき礼はもらった」という意思表示なのか、「うわ~! やっぱ童子切欲しかったわ~!」という未練なのか……。

     私も刀は好きですが、天下五剣くれるって言われても逆に困りますね……手入れ中に本棚とかぶつけそうです(笑)。
     うちには現代刀が一振ありますが、手入れ中にやっぱりぶつけそう&これ以上手入れするものが増えるとめんどい(なぜもらえる前提の話を)……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    それにしても、「童子切屋」とは物騒な屋号で、
    遊女屋にしては色っぽくありません。
    「玉菊屋」のほうがまだしもというものです。
    刀を持つと何かを斬りたくなるのが困りものです。
    当方の叔父は、鎌倉時代以来の伝来の刀を
    実家から持ち出し、竹藪に入って竹をニ、三本斬ったところ、
    刃がボロボロに欠け、見るも無残なものにしました。

  • 読み終わってしまいました!
    日々の楽しみに読ませていただきました。
    浅右衛門の含みのある、内面を覗かせない所が物語をぐいぐいと引っ張っていく原動力でした。ちょっと何考えてるの?大丈夫?あ~やっぱり斬り捨てた!と最後まで引き込まれました。
    なのにラストは夫婦になっちゃうなんてすてきです。玉菊さんも何考えてるのかなぁ、ともやもやしてたので結ばれて嬉しいです。

    ピカレスクものは大好物なので、続編を期待したいです!
    その折には、阿茶の局がよい役回りでしたので、クローズアップしていただけると。
    素晴らしい作品でした。ありがとうございました。

    作者からの返信

    お褒めいただいて恐縮です。
    眠狂四郎みたいな虚無キャラが好きで、
    ついつい18話まで書いてしまいました。
    (3話程度で終わらせる予定でした)
    では、いつか『続・浅右衛門の憂鬱』を
    考えてみますね。
    素晴らしいレビューまで書いていただいて、
    こちらこそ、ありがとうございました。

  • 最高でした!ありがとうございました!スパッと潔いラストも気持ちいいです。
    願わくば、この後、仕事人みたいな感じで暗躍する浅右衛門も見たい…それくらい魅了されました。
    素晴らしい作品を拝読させて頂いた感謝とリスペクトをこめて!

    作者からの返信

    お褒めいただき、恐縮です。
    では、できましたら、
    このコメントをそのまま
    レビューに転用いただければと思います。
    お手数ではありますが、
    できればよろしくお願いしたいと思います。

  • とても面白かったです!!!一話ごと、読み応えたっぷりで、かつ続きが気になる終わり方なのがすごいと思いました。書いている身として、とても勉強になりました!すぐには真似できないでしょうが……。
    浅右衛門のお話は知りませんでした。もっと知りたくなりますね。
    名刀を手にできなかったのは残念ですが、手にしていたら眺めて味わうだけじゃ済まないのだろうなと。お菊と一緒になれたのが良かったです。手下3人は浅右衛門に惚れたのか、はたまた脅されたのか……。色々想像できるラストでした。
    ありがとうございます!

    作者からの返信

    ありがとうございます。お楽しみ頂けて、うれしく思います。このシリアスさとは真逆の『へたれ藤吉郎』という、オバカな投稿作品もありますので、気分転換に思い切り笑いたいときは、ご一読ください。

  •  完結されたのですね。
     おめでとうございます。

     しかし、僕としては、とても楽しみにしていたので残念です。

     山田浅右衛門を調べていたときに、子連れ狼が、よく出てきました。
     今夜は、youtubeで子連れ狼を観ようと思います。

     本当に面白い作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    本当は5話程度で終わらせようと思ったのですが、
    浅右衛門の虚無キャラが意外にご好評いただき、
    絶賛(笑)連載18話にまで至りました。
    最後までお読みいただき、
    ありがとうございました。