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  • ようこそ睦ヶ峰芸大への応援コメント


    大学生活編突入、おめでとうございます!

    この大阪JKが大学編の相方(の一人)でしょうかね? で、当然ここは陰キャな青年などではなく、積極的な女の子でなければならない、と w。はてさて、これからどんな人間関係の綾模様ができていくのでしょうか。

    で、毎回無粋な一言で恐れ入りますが、

    >(受験者数十二名、合格者数一名……ってなんだよ⁉︎ 倍率やっば! 合格率一パーセント未満⁉︎)

    ここは「受験者百十二名」と書きたかったのかな、と想像しますが……よろしくご確認ください。

    作者からの返信

    ありがとうございます!やっと大学生になりました。

    さすがに(倍率百超えは)ないです。
    美術学部のデザ科でもきょうび聞きません。

  • 雪解けの冬への応援コメント


    推薦で受験が終わってしまってると、微妙に盛り上がらん感じもしますが……これもそれなりのドラマ的必然がそのうちに明らかになるんでしょうか。「音大に受かる程度など、中ボスにもならん」というのであれば、今後の盛り上がりに期待がいやでも膨らみますが(とさりげなくプレッシャー)。

    ところで珍しく(多分)誤変換らしき箇所が。

    >ここへ来る前にも、発表会全体プログラムはひと通り確信してきた。

    おそらく「確認してきた」かと。

  • ドギツイ作曲家たちへの応援コメント


    >さすが睦ヶ峰生……いや作曲家……いや作曲科。

    いつ、どこでの何の本番だったかなどは具体的に申し上げかねますが、「そーなんだよねー、あいつらってさあー」と、読みながらつい何度も頷いてしまいました。まあ私が目の当たりにしたステージでは、そこまでの無茶振りに耐えられるプレイヤーなどなんぼもいませんでしたので、概ね常識的な変更内容で済んだようですが。
    なまじ、"やってやれないことはない"俊英揃いだと、ムダにハイレベルな伝説が築かれてしまうもんですね。往々にして聴き手にはその苦労がほとんど伝わらないのが、また切ないと言うか 笑。

    ところで

    >吹雪は幼稚園の玄関前で、渡された最後の楽譜に目を血張らせる。

    ここは「血走らせる」の一字抜けかな、と思ったんですが、一応ご確認ください。

    作者からの返信

    このシーンを描くにあたり、私も相応の覚悟を持って心の準備をしました……演奏家じゃなくてヤベー連中サイドとして、だが、な!

    コメントと、誤字報告もありがとうございます!

  • ドギツイ作曲家たちへの応援コメント

    ドギツイって、エゲツないという意味だったのですね。そういう使い方が初見なので面白いです。恐るべきは作曲科!

    作者からの返信

    正しい使われ方は他にあるかもしれませんが、本作の場合は舞台が愛知(三河地方)ですので、三河弁として「ド〜」が使われています。「ド美味い」「ドやばい」など。おおむね「超〜」という意味ですね。

  • 『くるみ割り人形』への応援コメント

    『くるみ割り人形』と聞いてあれ?と思いましたが、やはり普通じゃなかった菜穂子さん! 幼稚園児相手になにが起こるか楽しみ。



    なお、保育士と幼稚園教諭は違います。

    「保育士は国家資格が必要で、保護者に代わって子どもたちを保育することを目的とし、0歳児から保育を受け持つ。」
    「幼稚園教諭は教員免許が必要で、年齢に応じた教育や指導を行うことを目的とし、満3歳以上の子どもを対象とする。」

    ということですので園長先生はおそらく保育士ではないかと。まあ吹雪くんがそう勘違いしていると言う設定なのかもしれませんが少し気になりましたので。

    作者からの返信

    いつも本作を追ってくださりありがとうございます!
    そして本作の読者様には、那珂乃がちょっと下調べをサボるとことごとくバレますので、それが大変ありがたく…(泣)公開して半日も経ってないですが、ちょっと手直ししてきます。

  • 合格発表への応援コメント

    第二部始まりましたね!
    やはり前話が、やや不完全燃焼感での締めだったので、以前のままで完結ではなくて(連載再開で)嬉しいです笑
    またゆるりと、拝読させていただきます。

  • 水崎先生の呼び出しへの応援コメント


    作中の記述につっこむつもりは毛頭ないんですが、「英語と国語だけはちゃんとやっとけ」ってセリフで、なんとなく思い出した話。

    昔々、共通一次試験時代の東京芸大の受験生が聞いて仰天したというエピソードです。

    某受験生が、芸大生の先輩に、学科試験の対策法を尋ねた時のこと。先輩たちがさらりと返したことには、「いや、0点じゃなかったらいいよ」。
    耳を疑った後輩がなおも尋ねると、いわく、「芸大の共通一次は判定が◯×△式。200点なら◯、199〜1点が△、0点が×。◯か×が付いた時だけ、事務局から試験官に話が行く」。さらに信じられない一言。「話が来たら、試験官はそれを参考にすることもある」。つまり、どんな点でも学科のせいで落ちることはない(及び、満点でもほぼ意味はない)、と。
    ちなみに当時の芸大の合格者平均点は全国国公立の中でほぼ最下位。一説には、チンパンジーに解かせてみた時より(=偶然まかせの答え方より)点が低かった、とか。

    ん十年前の現役芸大生の複数人から聞いた話だそうです。ただのローカル都市伝説か、それとも 笑。まあこの頃は、もう少しまともに判定しているのかも知れませんが。

    作者からの返信

    自分も(東京芸大含め)音大受験事情の変遷をそこまで真面目に追ってないので断定的なことは申し上げられませんが、自分が現役やってた頃は学科試験で音大落とされるケースも珍しくなかったです。
    もちろん実技が最優先、そこが悪ければ問答無用で落とされますけど、ある程度レベルが高い大学になってくると受験生は割りかしみんな高水準でトントンな実力を持ってたりするので、どうしても定員数の都合で…って場合に、学科試験が最後の判断基準としてキープされていたりするのです。
    そんなに学科試験サボりたいなら推薦受ければ良いし、大学院入試とかになると学科試験の重要度もぐんと上がるし、そもそも英語は大学で実践的に必要だしで、いくら受験での優先度が低いからと学科のお勉強もサボらないに越したことはありません…いやま、こんなエンタメ小説書いてぐうたら遊び倒してる私が言うのもなんですが。笑

  • 電子音楽の世界への応援コメント

    とても引き込まれる作品で、ここまで一気に読んでしまいました!私は音楽をかじって入るものの、専門的なことは分からないので、ほとんどわからないことだらけですが笑 吹雪くんと一緒に学びながら読んでいきました。
    今後がどうなるか、とても気になります。続きも楽しみにしています!✨

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!新しい知識も蓄えつつ、どなたでも楽しめるエンタメ作品を目指して更新頑張ります。

  • 電子音楽の世界への応援コメント

    オンドマルトノのDTM音源!
    思わず検索してしまいました 笑。
    このキャラが中学生だったであろう時にほんとに出てますね、一品。
    あの楽器の音なら、アナログシンセの音(の模倣音源)でも代用できるんでは、などと、私などは思いますが、そこは一瞬の音にもこだわりぬくプロ作曲家ならではでしょうか。なんか、自作を説明してる様子が嬉しそうで嬉しそうで、これまたありそーな光景だなと思うと、微笑ましいです。

    作者からの返信

    そんなのあるんかって自分も調べててびっくらこきました。おっしゃる通り、他の音源で代用するなりシンセで音作ろうと思えばできなくもないんでしょうけれど。
    価値がわかる人にしかわからない、特定の人しか面白がれないタイプのマニアックエピソードでございました。笑

  • 音楽の底無し沼への応援コメント

    変則的な書き方で失礼します。前話のメッセージ欄でいただいたお返事の、さらにお返しですが。

    いつもながらの先走った読み方をさらに展開してしまって、失礼しました。なるほど、今って高校で「掃除の時間」ってのも、書くのに慎重にならないといけないんですねえ(遠い目)。
    「タイプライター」が下校の音楽でも、決してリアリティーがなくなるほどではないと思います。そんな高校が実在しても何ら不思議はないかと w。ただ、この曲を知っている人なら、違和感とは言わなくとも、「え、下校時間っつーた!? 珍しー」ってな反応を返す可能性はあると思いますんで、そこに応える意味で、「珍しい例ながら」みたいな内容の挿入句とか補足説明の文を一つ二つ付け足すのが、普通かな、と私などは思います。一方で、話のテンポ的にそれはちょっと、ということであれば、このまましれっと小ネタっぽくまんまで挟んでおくのも、それはそれでありではないかと。
    少なくとも、実話ネタだと決めつけて、その高校の風景まで妄想する読者はかなり少数派だと思いますんで……どうもお騒がせしました。引き続き、楽しみに読ませていただきます。

  • 音楽の底無し沼への応援コメント

    音大の作曲科(しかもクラシックではなく『現代音楽』!)というヒロインに魅力を感じました。話もリアルで(かつ文章も「ライト文芸」らしく読みやすく)一気に虜になりました。
    作者さんはもしかして音大卒ですか? 作品舞台の都道府県出身なので、その辺りも(勝手に)親近感湧いています笑
    話の内容的に(本編は大学編で)まだまだ序章の域ですかね?
    ゆるりと楽しんでいきたいと思います!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    題材が題材なだけに隠しようがないので正直に申し上げると…ええ、音大の出でございます。笑
    (菜の花さんもきっと音大か音楽関係の方ですよね。『脱いだ先の営み』大変楽しく読ませてもらってます!)
    本編の第一部(電撃大賞というコンテストに応募する都合上)としては、大学受験まではいかない予定です。あくまで「現代音楽を通じた交流(恋愛)」をメインテーマにしてますので、「ブループリオド」みたいな芸大受験とか「のだめカンタービレ」みたいな音大生活を描きたいわけでも無いのです…!

  • 吹雪の才能への応援コメント

    下校時間の音楽が「タイプライター」ですか!? 掃除の時間じゃなくて?
    これ、たぶんリアルから話引いてますよね。なんというセンスの高校なんでしょうか w。「おらおら、さっさと帰れ、てめえら」とか言ってるつもりなんでしょうが、それにしても。
    卒業生が、ン十年経って子どもと一緒にコンサートに行ったらこの曲がかかっていて――という時に、どんな顔で聞いているのか想像すると、おかしくもあり、やや不憫なような気も。刷り込みって厄介ですからねー。まあでも、それは「新世界」でも同じかな。

    作者からの返信

    (実は自分も「掃除の時間」かせめて「昼休み」に流れるという認識持ってるんですけど…「掃除の時間」が学校によっては存在してない可能性があるので、より母数の多そうな下校時間をチョイスしてみたんです…やっぱりリアリティ消失しますかねえ…? これストーリーに全然重要じゃない部分なんで変えようかな…ビクビク)

  • 偶然の音楽と必然の音への応援コメント

    「ちゃんとした」受験対策がどんなものかを、一応聞きかじっている身からすると、この主人公、どんどん行ってはいけない方向に進みつつあるような 笑。そこは道やないっ、と、本物の友人なら、一応忠告するところですけれどねー。

    ところで、ハーフペダルの説明で「軽く踏んで中にあるハンマーを元からちょっと浮かせる」とあります。ここはハンマーでなくて「ダンパー」ではないかと思ったんですが、グランドとアップライトで違うって話も入ってるんで、ちょっと混乱してます(たぶん違うと思うけれど、もしかしたらソフトペダルでハンマーと弦の距離縮めてる話のことか、ひょっとすると真ん中の消音ペダルの話も混じってたりするんだろうか、などと)。一般に「ハーフペダル」は右ペダル(サステインペダル)で使う言葉ですけれど、右ペダルに関する限りは、アップライトとグランドでそんなに違いはないはずなんですが、どうなんでしょう? 例によってこちらが頓珍漢な読み方をしていなければいいんですが。

    作者からの返信

    「ハーフペダル」についての説明はちまたの専門家が発信している通説よりも、私個人の経験に基づいた主観がかなり多く含まれてしまってました。
    ご指摘いただいた点について調べ直しましたところ、ダンパーとハンマーの違いなど、小説上でのやり取りとは言えど改めたほうが良い表現が色々見つかりましたので、取り急ぎ修正いたします。
    コメントありがとうございます。

    編集済
  • 凄い。なんなんだろうこの緊張感は!続きが楽しみです。

    作者からの返信

    ぜひぜひ、続きも試しに読んでみてください…!


  • 編集済

    サクソフォン、昔憧れたなぁ。テナーだけど。
    続きも楽しみです。

    作者からの返信

    私もサクソフォン大好きなんです。テナーも良いですね、「BLUE GIANT」の主人公なんかはテナーが入り口だったような。
    コメントありがとうございます!