応援コメント

ドギツイ作曲家たち」への応援コメント


  • >さすが睦ヶ峰生……いや作曲家……いや作曲科。

    いつ、どこでの何の本番だったかなどは具体的に申し上げかねますが、「そーなんだよねー、あいつらってさあー」と、読みながらつい何度も頷いてしまいました。まあ私が目の当たりにしたステージでは、そこまでの無茶振りに耐えられるプレイヤーなどなんぼもいませんでしたので、概ね常識的な変更内容で済んだようですが。
    なまじ、"やってやれないことはない"俊英揃いだと、ムダにハイレベルな伝説が築かれてしまうもんですね。往々にして聴き手にはその苦労がほとんど伝わらないのが、また切ないと言うか 笑。

    ところで

    >吹雪は幼稚園の玄関前で、渡された最後の楽譜に目を血張らせる。

    ここは「血走らせる」の一字抜けかな、と思ったんですが、一応ご確認ください。

    作者からの返信

    このシーンを描くにあたり、私も相応の覚悟を持って心の準備をしました……演奏家じゃなくてヤベー連中サイドとして、だが、な!

    コメントと、誤字報告もありがとうございます!

  • ドギツイって、エゲツないという意味だったのですね。そういう使い方が初見なので面白いです。恐るべきは作曲科!

    作者からの返信

    正しい使われ方は他にあるかもしれませんが、本作の場合は舞台が愛知(三河地方)ですので、三河弁として「ド〜」が使われています。「ド美味い」「ドやばい」など。おおむね「超〜」という意味ですね。