このネガティブさ、癖になります

終始一貫して暗いです。
でもそこには美しさがあります。
爽快さすら感じさせます。
“貴方”の中に自分は含まれているのだろうか?
思わず問いかけてみました。
短いけど何回も読み返したくなる作品です。