応募生活、とはずがたり【エッセイ】

小説の新人賞に応募する作品を、2022年夏から仕事をしながら書き始めました。
2022年11月に、初めて出版社主催の新人賞へ応募しました。
ついに始まった応募生活。
年に1回は、応募したい。
明日も元気に小説を書けるように、ここでは色んな話をしようと思います。

高校生の頃、本当は脚本家になりたい気持ちがあったのですが、親の顔色をよんでしまって理系の学部に進学しました。そして、全くエンタメとは関係のない仕事に就いています。
今は出版社主催の新人賞へ応募することを定期的に続ける、をスモールゴールにしています。
プロ作家への道は順調にいっても目指してから数年はかかると聞きました。
それぐらいは、まずはやってみようと思います。

生きにくいことや上手くいかないことはいっぱいありますが、そういう中で…続きを読む