極寒の地…南極。博識な作者様の文章で、あなたも白銀の世界へ♡
- ★★★ Excellent!!!
えっ? ここで終わってしまうの?
そんなふうに感じたのは私だけでしょうか?
そもそも『南極探査員』とは何をするのかさえ知らなかった私の知識が、作品を通して一気に情報を得た感じです。
南極の暴風…頬を切る冷たい風…。
作中では応援歌のようと例えます。
探査員の仲間たちとの宴席は熱く…外は氷の世界。
そして驚く出会いと、そこに芽生えた思い…。
思わず長編での、壮大なストーリーを期待してしまう。
ぜひ、地球の彼方…彼等の息遣いを感じて下さい。
きっとそこにある宝を、あなたも目にすることでしょう!