寒風吹きすさぶ極寒の地と対極的に描かれる登場人物の何気ない温かさにほっとさせられます。読みやすいので一気読みをお勧めします。
せんとうたいせいと申します。 2020年、コロナ禍での自宅待機で 小説を書き始めた初心者です。 いろいろと教えてください。
南極が舞台、古代人…笑いをくれるようなお話かな、それとも専門用語がたくさん散りばめられた難しい雰囲気と、考古学的な要素のお話かな、と、独特な設定とタイトルに惹かれて読ませていただきました。専…続きを読む
南極探査というある意味では閉鎖的な世界の中で主人公を取り巻く個性的な仲間たちとの人間模様が垣間見える本作。その中で、ある日偶然出会ったエンドロップと主人公の不思議な物語。極限の環境下だからこそ…続きを読む
主人公の語り口がとても優しく分かりやすい。南極探査員の皆さんも、それぞれの個性がマニアっぷりが素敵です。そして、ひょんなことから出会ってしまった古代人。第5話まで読了。続きが気になります!
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(160文字)
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