あなたのしゃぼん玉は何色ですか?

例えば空を見上げた時、何も感じないこともあれば、ふと美しいと思ったり、感慨を覚えることもあるのではないでしょうか。
この作品は幼少期から大人になるまでの、いくつかの場面を切り取って、透明のしゃぼん玉に写し込んだような作品です。
あの頃見えていたしゃぼん玉は何色だっただろう?今はどうか?ちょっと立ち止まって考えてみたくなりました。