一夜のプラトニックな百合物語でした。また二人が再会できると良いなと思いました。
「小説家になろう」でも書いてます。最近はアルファポリスにも投稿。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(177文字)
大好き、最高(語彙力)。 この作品は約25000文字の中で、主に二人の少女の会話によって物語が紡がれます。 そこに至るまで、そして終わりに向けても、一切の無駄を感じさせない確かな筆致で彩られ…続きを読む
読み終わって、すごく余韻に浸れる作品だと思います。二人の少女が紡ぎだす物語と言えばほのぼのしたものかと思いきや、始まりは極めて不穏な空気感を醸し出しています。それは物語が進むにつれて人間の都合で…続きを読む
お姫様と闇の王(美幼女)の、容姿からして真逆のような、けれど深い部分では似た者同士だからこそ理解し説得力のある会話を中心とした濃厚な物語。主人公がお姫様であったからこそ分かる、怪物の王の優しさと…続きを読む
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