やっぱりそうだったのか!お酒が大好きなかたと、大嫌いなかたにオススメ。1読/1完にてレビュー。
還暦過ぎ。建築系の会社員。うつサバイバー。 現在、第一話を完読させるパワーのある作品には星3つを差し上げています。 評価や反応をいただけると、尻鳥は嬉しくて踊…
根源的な問いだろうか。宗教的な問いだろうか。現代的な問いだろうか。読んで面白く、酔って面白い。素敵なショートショート。
面白い短編に出会いました。奇想天外とはこのこと。こんな設定は普通は思い付きません。そればかりか、展開も予想を超えて膨らみ、大きく爆発してオチる。読み終えて、いいタイトルだなあと唸ってしまいまし…続きを読む
このSF短編小説はスゴい。何がスゴいって、「酒」を擬人化するというシンプルなアイディアが、法廷ドラマに発展し、さらにその結果が世界全体にまで波及して……。まさにセンスオブワンダー、SFファンには…続きを読む
タイトルにあるように酒に人格があります。つまり、おしゃべりができます。この状況だけで、すでに奇怪ですが次に来る展開は裁判です。酒が被告になるのです。この段階で十分お腹いっぱいですが、こ…続きを読む
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