この木こり、木を刈るだけではない

異世界ファンタジーの王道を征く世界観に、木こりという現実でもありふれた職業が混ざるという点が興味を惹きました。
しかしその正体は……! 普通は侮られるような身分や立場の人間が、実は力を隠している。非常にありきたりではありますが、それはつまり多くの人が求めているという事を意味しています。自分も好きです。
木こりならざる主人公の性格なども見どころです。

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