応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • カテゴリは、Webに小説をあげてみよう!と意気込んだ後で、最初に詰まったところでした。
    今でも、新作をあげるとき一番迷う項目かもしれません。
    「コレって、ジャンル何かなぁ?」って、毎度誰かに相談したいです。

    作者からの返信

    なろうみたいな、文芸系の下に区分けとかがないからなぁ〜

    カクヨムだと純文学系も行方不明になりがちで、童話その他に入れてる人までいて
    もうちょっとなんとかならんかな?感はあります。

  • テンプレの話(短いよ)への応援コメント

    たしかに!テンプレが自分の癖で無いから読みにくいし、書く気にもなりにくい。

    ざまぁも、水戸黄門の頃から延々とやってる日本のお家芸みたいな展開だとは思うのです。
    しかるべき「溜め」のエピソードの後になら良い流れなんですけどね。

    いつか私の癖を世のテンプレにして、山ほど類似作品を読み漁れるようになってやる!
    いい野望ですね(ニヤリ)

    作者からの返信

    通じてよかった
    山ほど癖の類似作品よみたい!!

    ざまぁはね…
    やさしさからざまぁが嫌というより逆で「そんな奴らの話みるより主人公が強くなったり人生謳歌してるの見てた方がスッキリする」というだけなのだ。
    ある意味もっと性格わるい。

    クラス転移とかで特に追放もいじめもなく、主体的に主人公が離脱してやりくりしていく物語も多少生き残ってるのは、自分みたいな読者が好むからなんだろうなと思ってます。

  • 数日前に消えてしまったノートの内容と少し重なっていて、埴輪を供え損ねた私はちょっと嬉しいです。
    リィンと毛玉ゴーレムの読者から見れば、文章が書けないってどの人の話?という思いですが、あの作品は八軒様の紆余曲折の末の到達点(の途中)だと考えれば、おいしく実った結果だけを、齧らせてもらったにすぎませんね。

    レビューを書いていただいてとても嬉しかったし、リィンを読ませていただいて幸せでした。
    八軒様が「文章書けない人」を越えて、書く人になって下さったことに、私はとても感謝しています。

    作者からの返信

    あれ、一日で消したので埴輪生える暇もなかったですね。この話もそうなんですが、あまりにルサンチマン味がカッコ悪いので……
    初めから消すつもりでノートの方に書きました。

    ついでなので、あのノートを読んだ前提としての返信になります。(読んでない人にはなんだそれですみません)

    「◯◯には馬鹿しかいない」「こんなものを読んでいて/遊んでいて/書いていて恥ずかしくないのか」

    あらゆるところで絶えない言説だけど、昔から社会の構成なんてそんなもんで、今はネットで皆が発信できるようになっただけなんよな。
    まぁその事実が可視化されて「育ちの悪い人間が何食わぬ顔で過ごしてるのが耐えられない!」って言われるのはわかるけどさ。

    ふふん。何食わぬ顔で過ごしてやる。オレ、ブンショウカケル!

  • なかなかのお値段とサイズですね。おすすめの本。別の回で紹介されていた論文も読みやすくて面白かったので、気になるところです。

    今回は絵の話でしたが、文を書く上でも通じる部分も多いと感じました。
    小説も結局、自分の中に落とし込めていないものは薄っぺらな表現しかできないというか。一初心者の意見です(苦笑)

    今までカクヨムで読んだ創作論の中で、一番説得力がありました。

    作者からの返信

    専門書って高いですよね。
    買おうと思うとなかなか思い切りが必要。

    文を書く上でも通じる部分、あるといいなー
    世界の見え方を鍛えるというのは、多方面にメリットがあるはずだと思いたいです。

    個人的に、技術や技術論は自分が楽をするためにあると思ってるので、表面的な真似ではなく本質情報を得ようとするのも突き詰めるとその方が楽だから、と考えてます。

    「魚の釣り方はどうでもいい魚をくれ」が生きる上必要な瞬間もありますが、「魚はいい、釣り方を教えろ」がトータルでは楽に生きられるみたいな。例の本も釣り方の本ですね。

    別に理屈屋だったり、頭でっかちだからではなく、楽したいからやってる感じです。

  • 文章でデッサンする話への応援コメント

    はじめまして。
    銀英伝のしつこい容姿描写、確かに登場人物がどんどん増えても、思い出しやすくて助かりました。

    最近イラストを描きたくなって、ハウツー本を買ったのですが、やはり手を動かすと同時に見る目を鍛えろとありました。

    その理由がよくわかった気がします。ありがとうございました。

    作者からの返信

    仲間がいた!
    やっぱりあれ助かりますよね。

    鍛えた見る目は絵を描くにも文を書くにも役に立つと思います。

    絵は思うように描けない時は辛かったりもしますが、そういう時は適正モンスターとバトル中みたいなもんで経験値がガリガリ入っていてレベルアップを実感するときがくるはずです。

    つまるところトータルでは絵を描くのはとても楽しいです。

    コメントありがとうございました。

  • スコッパー様の貴重なご意見、とてもありがたく拝読いたしました。
    特にあらすじと、エピソードタイトル。

    自分が読む時にネタバレを嫌うので、あらすじでどの程度の情報が求められているかはいつも迷います。(未読作品のある作家様は、過去ノートもうかつに読まないようにしています)

    物語の谷の部分にさしかかった時「いやでもこれ、ハピエンって書いてあったよな」って、ちょっとよぎっちゃう。
    でもうっすいヤツを書いていると、これはあらすじではないよなぁとも思います。
    固有名詞ゴリゴリとか、情報過多には気を付けていこうと思いました。

    エピソードタイトルは、数字だけの作品もたくさんあるので、実は見た目的に結構うるさいのかなと心配していた部分でした。
    私はタイトル無しでは、どこに何を書いたのか探せなくなる気しかしないので、必要に迫られてつけておりましたが、読者様からも大筋を見通せる道しるべみたいな役割があるのですね。
    今後はそれも意識して、話タイトルをつけていきます。

    勉強になりました!ありがとうございます!

    作者からの返信

    読み手視点だと、タイトル・キャッチ・あらすじに求めてるのは俺の場合は

    1. 先が読みたくなる展開
    2. あなたの癖がここにあるよという情報
    3. 作品の雰囲気

    の大きくわけてみっつあるかなぁという感じです。

    1 は典型的なあらすじ。
    2 は「寿命差のある同士のブロマンス……ふふ、癖」みたいのですね。(例えがマニアックすぎる
    3 は、旅行案内の観光地の写真みたいなもの。印象的なセリフをキャッチコピーにしたり、文芸寄りの作品で情景描写をキャッチコピーにするのはこれかなと。映画のポスターみたいな

    ストーリーを出したくない事情がある場合は、2 と 3 で引っ張ればいいんじゃないかなぁ。少なくとも俺は(趣味があってれば)それでホイホイされますね。

    エピソードタイトルは書くにもないとわからんくなりそうで、長編でつけてない人はすごいなと思う。

    好きな作品だと「あの回がもっかい読みたい!」とかもあるから、そういう意味でも助かるよね。

    所謂、タイトル回収回や名前回、無職転生のターニングポイント回みたいのや、ループものならループ起点回なんかは特に重要かと。人外進化ものなら進化回、ざまぁものならざまぁ回も。

    ほとんど数字のままだけど、この手の重要な回だけタイトル付けてるというのも見たことがあります。

    編集済
  • 視点問題の解説ありがとうございました。
    リィンと毛玉ゴーレムを引用して下さったので、とても理解が進みやすかったです。
    これでモノになったかというと、もちろんイイエなんですけどね。

    処女作は一人称で書き、ヒロインが見て感じるであろうこと以外は極力描写しないようにしました。
    すると当然、相方が少女をどう思っているかというのは、彼の行動や言葉でしか分からず。
    それでいいじゃないかという気持ちと、やはりそれでは説明不足にすぎるという葛藤の末、三話だけ相方サイドの話を挿入しました。今でもどうにかならんもんだったのかと思うところではあります。

    次の作品はもうあんな不自由な想いをしたくないと、一人称、三人称視点入れ替わりまくりの、完全視点フリー作品にしました。
    〇〇サイドなどという注意書きもせず、一話の途中でもガンガン視点を入れ替えます。お作法?家に置いてきたわ!ってなもんですよ。
    書く分にはこっちが圧倒的にラクで楽しかったです。

    でもその後は、やはり三人称視点への苦手感が払拭できず、一人称視点の物語ばかり書いている現状です。
    この『共同注意の誘導』を、分量的にどこまでやっていいのかの加減が分からないんですよね。
    これを克服して、カッコよい三人称視点の物語を書くというのが未来の大目標になっております。

    作者からの返信

    御作法、最後に貼った pdf でも言われてましたけど、ちゃんと伝わって穴になってなければ視点はブレていい!!いいんだ!やったー!

    ダメダメ言う創作論が多いのは、穴にならんようにする技術を説明するより禁止事項にした方が、万人が読めて審査に通る作品を万人に書かせるには手っ取り早いからで、それも一面では合理性だと思います。

    ぶっちゃけ、プロの作品でもブレてるのはありますし、穴がないから気づかず誘導されてホイホイ読んでるだけで。普通の読者は「視点のブレ発見したらチクるぞ」なんて考えてないからね。
    「ブレてる」なんていうから良くないので、プロのすごいそれは「読者を華麗に誘う」とかにしとこう。

    共同注意の誘導の配分や、どの cues を使って誘導するかで、語り部と対象と読者の距離感や運動主体感が変わるので、そこの加減が作風なんだろうねー。

    三人称だけではなく、一人称でも cues の使い方で読者に主人公から少し離れた見方をさせるか、主人公とオーバーラップさせてハラハラドキドキさせるか味付け変わるし。

    自分もこのへん自在に操れるようになってみたいものです。

    編集済
  • ファンアート拝見させていただきました。ファー!麗しい!
    一枚だけですし、ファンアートということで原作に寄せてらっしゃるところもあるかもしれませんが、リィンと毛玉ゴーレムに感じた線の具合というか、色使いというか(用語が分からず恐縮です)イメージに合致するところがありました。

    私も「うまく絵が描けるようになりたいなぁ」と思ったことはもちろんあって、教本的なものとか、とりあえずクリスタとかは、ずいぶん前に買って転がしてあります。
    でも必要なのは買い物じゃない。絵の練習だ!
    分かっているから進んでおりません。でもいつか……いつかは!

    ランキングやプロ(書籍化)を意識してはじめるかどうかは、絵描きと字書きで大きく違うのかもしれませんね。
    追記ノートでお書きになっていましたが、絵の上達よりも、小説の上達の方が実感が得られにくく、「コンテストを突破する!」みたいな明確な評価にすがりたくなるのかもなぁ。うん、実際すがりたい。それが絶対的な評価でないとしても。

    八軒様の創作論を拝読するまで、あまり自分の読書傾向を深く考えてこなかったのですが、私は書き手の心が滲んでいる作品が好きなようです。
    テンプレ踏襲でも、超過疎ジャンルでも、舞台は何でもいいですが
    このキャラクターは、作家さんが自分の一部を切り取って造形した(と勝手に感じる)ものに弱いです。
    だからそれがどんなに
    >「周りが見えてない。そのくせ自己顕示欲だけは強い」
    ものであっても、顕示してくれるだけ自分を持ってる作品の方が好きです。

    八軒様の作品はとても整っていて、ご自分の評価とは、かけ離れていると思うんだけどなぁ。自己評価の低さは他人にはいかんともしがたい。とりあえず応援しとこ。

    骨折が治ったら、フリーレンが見られるのかしら。わくわく。
    あ、カクヨムさんは版権モノに厳しいのかな。怒られるのはイヤだなぁ。

    作者からの返信

    (ミスって途中で送信しちゃった)

    そうそう、版権あげられないからね。ノートに一瞬あげて消したことあるw

    因みに、絵をあげてあるノートは二つありますよー
    タイトルにファンアートと入れてわかるようにしておきました。

    > 自分の一部を切り取って

    人によってはそれを良しとしないですよね。作家としてなってないとか。願望丸出しで恥ずかしくて見てられない!とか。

    文豪と呼ばれる人らでも「自分の一部を切り取って」が強い人にはファンもアンチもすごく多い印象ある……

    自分のように薄い人生歩んできて執筆経験も浅いとどうしても限られた引き出しから出すことになるので、そうしたくなくても自分の経験の切り取りになりがちで。

    作家さんの中には引き出しのために何十種類もの職業を経験したというような方もおられて、ペラい人生でものを書くことの辛さを常々感じます。

    なので、そう言われるとそういう考え方もあるのかーという感じです。自分を見られてるみたいで、とても恥ずかしくて死にそうになるけど。

    死ィィィ!

  • 文章でデッサンする話への応援コメント

    ものすごくためになる創作論でした。ありがとうございます。

    文章の上達法として、お手本となる文章そのものを模写しなさいというのはよく聞きますが、資料写真やイラストをそばに置いて書く!なるほどです。
    私は全く絵心が無いので、キャラクターはイメージが近い人を何枚か集めて書き始めます。素敵なイラストを描いて公開して下さる絵師様にはいつも感謝しております。

    風景や装備なんかも、世界観に合致する資料をストックしておくとよいのですね。
    すでに長編を書き上げている人もさらなるディテールアップにつながる、実践的な方法だと思います。ありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    実写写真や動画のような、無加工により近い資料からこそ得られるものと、人が個々の意図を加えて料理したものからこそ得られるものがあるので、どっちも大事だと思います。

    人が料理したものには、生の情報から何を取捨選択したかと料理の技術があるし
    写真や動画は加工を比較的得ていないので(厳密にはカメラマンの意図がある)人の手にかかると落とされたかもしれない情報もある。

    表情とかも、リアルの人間や役者の演技を見るのと、文章にされたものを見るのとは利点が異なると思います。

    文に関しては自分は偉そうなことを言えるレベルではないので、経験的にそうなんじゃないかなー程度ですが。

    お役に立てたなら幸いです。

  • 文章でデッサンする話への応援コメント

    私とは全く違うアプローチで執筆をされているので、とても参考になりました。デッサンする、だなんて思いもよらなかったです。
    ちなみに私は、フィルムアート社から出版されている「感情類語辞典」を参考にしています。こちらも文章の引き出しが増えてオススメですよ。

    作者からの返信

    類語辞典、とても便利そうですね。

    書きたい要素が思い浮かんでもちょうどいい表現がなくて時間がかかることが多いので。そういうのがあると捗りそうだなーと思います。

  • 文章でデッサンする話への応援コメント

    自分は戦闘描写だけ、アニメで動かすか漫画で動かすかを決めて書いてます。
    私は描写のレベルをアニメ、漫画、一枚絵、想像の段階に分けていて左に行くほど文章は軽くなっていく感じです。
    アニメレベルで描写すると重く、漫画レベルだと少し重い。止め絵レベルだと軽く、想像で補えだとペラペラすぎると思っていて、成功してる作品は、漫画〜止め絵が多い印象です。

    作者からの返信

    そういう例え方も面白いですね。

    戦闘描写は自分の好みの問題もあって、整合性を保ったまま脳内で動いてくれる描写のほうが好きです。そのためには作者が映像的に空間を把握してないとですし、写実的な描写も重ねないとなので、誰にでも受け入れられる文章にはならないのですよね。コストが重いというか。

    どちらのタイプにも好きな読者がいるので、いろんな作家がいるのがいいのかなーと思います。


  • 編集済

    文章でデッサンする話への応援コメント

    よくわかります。
    お話作りのために、一度マンガを描いて、それを文章に落としこんでいたことを思い出します。
    また、どんな作家でもいいのでが、気に入った作家の作品を全部読み、書き写したりもしました。
    なので、書かれていることを拝見しながら懐かしく思いました。
    駄目なところを少しずつ良くしていくために、とにかく作品をたくさん書いていくことをおすすめします。
    時間はかかりますが、一番の近道だと思います。

    作者からの返信

    漫画が描けるのは強そうです。カメラ移動やプロットの切り方、短いセリフに収める工夫など漫画経験者は強いなと。

    イメージボードのようなものを描くことはありますね。

    まだまだ拙く遅筆で沢山書ける腕ではありませんし、仰る通りとにかく時間が必要だと実感しています。

    コメントありがとうございました。