これまで歴史小説を10年ほど書いてきましたが、ちょっとお固い内容に我ながら飽きまして、今後は心機一転、厳密な時代考証が必要とされない時代小説をカクヨム様で発表…
ショートショートの本作ですが、語り手の軽快な大阪弁とは裏腹に、語られるのは本格的な怖い話。そのアンバランスさ癖になり、早く続きが読みたいです。
大阪ことばを使いこなしておられます。大阪方面の方なら当然ですが、関東ものの私には、ミラクルに感じられます。コメディかつホラー、一粒で二度おいしい。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(113文字)
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