軽快な語りで、ゾクゾクする恐怖を

ショートショートの本作ですが、語り手の軽快な大阪弁とは裏腹に、語られるのは本格的な怖い話。そのアンバランスさ癖になり、早く続きが読みたいです。

その他のおすすめレビュー

ゆきまる書房さんの他のおすすめレビュー38