大阪ことばを使いこなしておられます。大阪方面の方なら当然ですが、関東ものの私には、ミラクルに感じられます。コメディかつホラー、一粒で二度おいしい。
エンタメ小説とエッセイを書いています。 2024年、ある大学の文学部通信教育課程に学士入学しました。履修は思ったより大変で、本サイトへの投稿が滞りがちですが、…
ショートショートの本作ですが、語り手の軽快な大阪弁とは裏腹に、語られるのは本格的な怖い話。そのアンバランスさ癖になり、早く続きが読みたいです。
ただし奇妙な味ではなくお好みソース味です。めっちゃハマります。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(113文字)
もっと見る