2023年12月21日(木) 厄祓い①

年の瀬である。




今日は厄払いのために書き記した愚痴を放出したい。





超大作として大河もびっくりな長さのものを……。






と、つい先月頃までは思っていたのである。






だが、やめた。





くだらぬことに時間を費やすのが馬鹿らしく思えたからである。




吾輩、そんなのにかまけているほど、手持ち無沙汰ではない。




やるべきことも、書かなければならないことも沢山あるのだ。




とは言いながらも、軽くは記して憂さを晴らしておきたいので簡単には書こうと思う。




いつの頃だったか、正直、そんなに興味もなかったので、いつから交流が始まったのかは覚えていないが、ある方にTwitterで声をかけられたのが始まりだった。




その方のツイート内容もリプライも理解できる時と、そうでない時も半々にあり、距離を取ったお付き合いでいこうと吾輩は考えていたのである。


だから、基本的にこちらから呼びかけるということは、ほぼしてこなかったのであるが、その人、吾輩の作品を気に入って更新するごとに褒めてくれるのである。



もぅ浮かれてしまうしかないよね笑



それが嘘でも真でも、やはり自分が書いたものを好いてもらえることは嬉しいことで、適度に距離をとっていた吾輩も時たま声をかけたり、悪ノリしてしまうようになってしまった。





これが良くなかった。






だが、これは自業自得であるから、今思えば仕方がない。

自身の第六感、シックスセンスを蔑ろにして浮かれてしまった結果がこも悲劇のきっかけである。





今年の夏頃、その方、今まで以上に訳の分からないことを、吾輩に向かって言い出した。

その方の作品を、吾輩が自分だけのものと思っているとか、ファンが吾輩をブロックしろとか言ってくると……。





なんのこっちゃ。




確かにその頃は浮かれて距離の近い発言をしてはいたが、その冗談を本気に取るなんて、今考えても理解し得ない。

価値観の違いであるから仕方のないことと思うが、

その人の挙動に色々と思うこともあるため納得はしていない。





その時点で相入れないと思いながらも、顔が見えない相手と場所で冗談でも気を使うべきだったかのという気持ちは、吾輩も思ったため謝罪をしたが、

あそこが切れどきだと、確信するべきだったのだ。





その後、吾輩がTwitterに返事をしたりすると、その方の持つ全ての機器に不具合が起こるとか…、弟子に嫉妬してるから、あんな発言したのかとか、散々である。




ん?吾輩、超能力者かな?

昔、占い師に霊感強いね、と言われたことがあるが、それが原因かな?

秘められし我が能力が電波に乗り、機器を破損させてしまったのかもしれない。





いやいや、それただの不具合じゃね?





心と電子機器の。







と思ってくれた方、ありがとう。好きである。





吾輩のサインとか送っちゃうから、申告して欲しいのである。





ん、いらない?






……あ、そうですか。






そもそも弟子が誰かなんて知らないし、何で貴公に弟子がいてるのか?から始まる吾輩は、その後も身に覚えのない、全く理解できない話を聞かされ続け、極め付けはまた不具合。




Twitterに自動機能?をするアプリかソフトをつけてる(もうこれが意味不明)から、吾輩のせいで不具合が起きてるプラスツイートでの暴言、謎のブロックに知らないところで勝手に運営に通報されーの、何これ珍百景状態である。






そんなアプリもソフトも知らないんですけど、どこにあるんですかね、逆に。





ただのTwitterの不具合を、どうして穿って解釈したがるのか。



吾輩、この時は見当もつかなかったのであるが。






そこからは、急に無実だったと言われたと思ったら、次はこの一連の意味不明な事件を小説のネタにされた挙句、吾輩の自演だと描かれ意味不明再来である。





吾輩、かなり温厚な方と自負しているがこの時は激おこプンプン丸であった。





果汁100%の言いがかりで、面白おかしくネタにされたのだから当然の感情と自分を許している。




不動明王のごとく顔で毎日生活していたのではないだろうか。




実はそのくらいで怒っていた。




そうして、この方とはここでブロックのお別れになったのだが、吾輩はブロックはしていない。当たり前である。





だって吾輩、何も悪いことも散々に言われたようなことも、何一つしていないのだから隠すものなど何もない。





変わりなくあるだけである。







気持ちも落ち着いて、少し経ってから吾輩は思った。






逆にその方の自演だったんだろうなぁと。





話のネタが欲しかったのか、本当に精神がどうかしてるのか、根本は微妙であるが、両方ありきの前者よりで話のネタの自演に巻き込まれたんだと、思っている。





本当は吾輩、目には目をで、その方と同じように、吾輩からみたこの事件の真相を小説にしてやろうとおもっていたのであるが、やめた。





面倒である。関わるのも思い出すのも、これっきり。






変だと感覚が教えてくれていたのに、深入りした自分が悪かったのだ。






良い勉強になったと思えば、芸の肥やし。

何かいつか、小説の役に立つかもしれない。




少なくとも今日のはあくまでも決別、厄祓いの意味で記している。





今日のこの更新を境に、もう振り返りもしない。





もしかすると、時たま思い出してしまうかもしれないが、多分忘年会が終わるまでの話である笑






長く書かないつもりが長くなってしまった。






色々かい摘んでいるため分かりにくい話であったと思うが、吾輩の愚痴を読んでくれて感謝感激である。








でも許してほしい。











だってこれ、日記だもの、てへっ。














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吾輩草子 沖方菊野 @kikuno

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