ポップになりがちなファンタジーに硬派な男らしさが加わって、オリジナリティに溢れてておもしろいです!細かい固有名詞は独自なんでしょうか……ひとつひとつがセンスあってカッコイイです!
そこら辺にいる成人男性です。 たまに書きますが、基本は読みです。 書くのは基本ファンタジー系のコメディ寄りしか書けない体質ですが、読む方は好き嫌いなくなんで…
舞台はスーリ九ヶ国。大陸中央部の乾燥地帯に広がる、東西南北を縦横に結ぶ交易路の一大中継地。金と武力があれば法も善悪も覆る“剣と無法の世界”を、人情味あふれる侠客、六道が旅していく物語です。異世界…続きを読む
パッと見はお硬い任侠小説……? しかし、たっぷりのファンタジー要素にギャグ、魅力的なキャラクターたち! そして、ちょっぴりのお色気も……? 初めて挑戦したジャンルでしたが、重厚なストーリー…続きを読む
その国の設定であればありそうな、ありふれた気候や林の描写と、異世界を感じさせる異物たちの組み合わせに惹かれる書き出しでした、
いつの世、どこの世にもはびこる、悪。 それは、異世界でも同じ。 あまりにひどい、と思いつつも、見て見ぬふりをしてしまうもの。 だがこの、六道、という漢(おとこ)は、違う! 自分も傷つくの…続きを読む
もっと見る