最終話への応援コメント
あぁ、物語はまだ終わらない( *´艸`)有難う御座います。この美しい情景を物語を!此処まで本当に有難う御座いました。一旦、お疲れ様でしたで宜しいのでしょうか?素晴らしい御作に出会えました事感謝致します。続編楽しみです(=゚ω゚)ノはぁはぁ、無理なさらずお願い致します。
作者からの返信
続きの次作は、おそらくまた「海鷹」と同じスケジューリングになるかと存じます。先のことになりますが、よろしければ是非、お読みください!
那月先生の「ナリカブラ」も引き続き追わせていただきます!
また、那月先生からはこの物語の最後までコメントをいただき、大変ありがとうございました!最大級の感謝をもって御礼申し上げますm(_ _)m
第4話への応援コメント
修之輔の言葉で弘紀の肩から少し力が抜けるところが、なんとも言えません。良い信頼関係だなと思います。
代々続いてきたものとか、これから成すはずだった茶や樟脳などのこと。様々な思いが、弘紀の中で駆け巡っていただろうと思うと切ないものがありますが、人々の後のことを思うと焼け野原にするわけにもいかなかったのでしょうね。
鳥羽伏見の戦いから無血開城までの間、もちろんその後も会津から五稜郭まであるわけですが、それぞれの藩にそれぞれのドラマがあるのだろうなと拝読していて思いました。
そして、誰よりも古老がいけすかないと感じます(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうなんですよ、古老はいけすかないやつなんですよ( ゚ω゚)
この後、朝羽さまのおっしゃるように、会津や五稜郭まで旧幕府軍の抵抗が続きますが、すでに新政府は全国に命令を出すほどに政府の形を整えている、というその辺りのギャップも、幕末維新期のドラマを生み出す要素かと存じます。
なんだかとても大変な時代だったと思うのです。
読んでいただいて、ありがとうございました!
朝羽さまの「ファルファーラ」も引き続き追わせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします(`・ω・´)
第3話への応援コメント
とうとう決断の時が迫ってきましたね。まさかの慶喜公の敗走…… 羽代が最前線になってしまうのか?弘紀と修之輔の運命は如何に!! 心臓ばくばくです( ゚Д゚)色々な感情が溢れてきて胸が苦しいです。続き早く読みたいですが、暫し二人には穏やかな時をあげたいとも願ってしまいます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
幕末維新史最大の謎、徳川慶喜の大阪敗走の回です( ゚ω゚)
大政奉還からここまで3か月で、全国のほとんどの藩が羽代同様、状況についていけてなかったのが実情かと思います。
那月先生おっしゃる通り、弘紀には羽代藩主として責任ある大きな決断が迫られております。修之輔のサポートを得て、次回、その決断の回です!
最新話を読んでいただいて、ありがとうございました!
第12話への応援コメント
この重厚感!そして戦いが始まる予感!堪りません!いや~かっこいいです。出陣!男達の意地を、そして国の存亡を掛けた戦いを!この刹那的要素の中でため息が零れます。迫力ある文脈にそして作者様の手腕に踊らされてます( ゚Д゚)はぁはぁ、歴戦の相手に挑む修之輔。果たして!続きが楽しみです。涎流してお待ちしております。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
次回を丸々使っての戦闘描写を控えて今回は短めになりました(´・ω・`)
那月先生のような迫力ある重厚なバトルシーンには到底及びませんが、なんとか捻り出さなきゃあかんと私自身がプレッシャーでカタカタ震えております((( ゚ω゚)))プルプル
最新話を読んでいただき、ありがとうございました!
第11話への応援コメント
どうなったのかとびっくりしましたが、成程、そのような策略だったんですね。お互いの信頼関係がなせる行いですね。でも心配だから弘紀も変装してまで牢に会いにきたんでしょうね。茶番だと周囲に悟られないように修之輔には演技力をつけてもらわねば( *´艸`)引き続き楽しみにしております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
那月先生の云われるとおりに信頼関係をギミックにしたエピソードなのですが、修之輔はもうちょっと何とかしないと薄々周りに気づかれております( ゚ω゚)アカン
修之輔の弘紀に対する盲目的とまではいかないけれど視野の狭い忠誠心が、この後のエピソードの鍵となってきます。
最新話を読んできただき、ありがとうございました!
第9話への応援コメント
先日は、もったいないほどのレビューをいただき、ありがとうございました。
すごく嬉しかったです。
寅丸、どうなってしまうのかとハラハラしましたが。
カッコよかったです!お強いですね!
そして、最後の一文が『月狼』を連想させますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
Σ(´Д`;)アッ そうですね、月狼っぽいですね!……まったく意図していませんでした。ご指摘ありがとうございます!
こんな感じでちょっとどころか全体的にポンコツですので、拙いレビューしか書けずに申し訳なく存じておりました。少しでも朝羽さまの作品の意に敵っていればとそればかりでございます。嬉しいというお言葉自体、私にとっても嬉しいです!
読んでいただいて、ありがとうございました!
第8話への応援コメント
西瓜合戦(楽しく拝読させていただきました)から一変、薩摩に寄った話になってきましたね。
寅丸の叫びが悲しいですが、つい適したと思われる立場に近い人にせっついてしまうのも、また事実です。
世の中にまだ攘夷論が蔓延っている中、徐々に倒幕へと動いている部分があって、更に先が楽しみです。
※レビューを書かせていただきましたが、この物語の魅力が伝えられているかどうかが微妙なところです。すいません。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
自分がやりたいことと、実際に自分に割り振られた仕事の内容が違ったりすると(´・ω・`)ショボーンってなってしまうあの気持ちを書いてみたかったのですが中々上手くいかず、けれど朝羽さまにその辺りも読み取って頂いてうれしいです。
朝羽さまの洞察力に頼りきりでございます。
レビューも、ほんとうに素敵な内容でありがとうございます!作者である私が説明しきれない内容を汲み取って頂き、なおかつ朝羽さまの素敵な文でこのお話をご紹介いただけたことを本当に嬉しく思っております。心より御礼申し上げます。
後ほど、朝羽さまのところにも伺わせていただきます。妙なPVの付き方がするかと思いますが不審なモノではなく私でございますので(不審かも、 どうぞお気になさらずにいていただければと存じます。
読んでいただき、また本当に素敵なレビューも書いていただいて、ありがとうございました!
第6話への応援コメント
西瓜合戦、皆の鬱憤もさることながら体力作りにもなってしかも楽しい、流石は弘紀といったところでしょうか(=゚ω゚)ノそしてまた浮上する薩摩の影…… しかも洋銃…… 今後の対応は一筋縄ではいきそうもないですね……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
西瓜合戦はこちらのお話を考えるときに、真っ先に採用したエピソードです。このエピソードからプロットを膨らませた、といっても過言ではないのです( ゚ω゚) ……過言かもです。
しつこく忍び寄る薩摩の影に、弘紀や羽代の面々とともに「またかよ!」と思っていただければ幸いです。
最新話をさっそく読んでいただきありがとうございました!🐟🐟🐟
第5話への応援コメント
幕末というと新選組周辺しか触れてこなかったので、ここまで大変興味深く拝読させていただきました。
どこの藩主も心穏やかでないですよね。
弘紀は波笠に飲まれてしまうのかと思いましたが、修之輔と2人で話す時には常の状態に戻っているようで安心しました。
「そうですね」と答えた瞬間に灯りが暗くなる気がするというのは、不穏なもののようにも思えますが。
大きな戦闘を既に見据えているところは、さすがと思います。
実際にこれからいくつもの戦闘が起こっていくところに、どう絡み対処していくのか、とても気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
朝羽さまがおっしゃるように、幕末と言えば新撰組、という風潮は根強くて、じゃあもっと他にたくさんいたはずの大名は何をしていたのか?という資料を集めるのがなかなか大変でした。
そしてやはり朝羽さまには気づかれてしまった舞台装置の"灯り"ですが、伏線としておいてみました。あまり上手くないですね。他のいくつかの伏線とともにクライマックスまで引っ張ります。
また、朝羽さまの作品を読ませていただいておりますが、今週末にレビューの方を書ければと思っております。「ファルファーラの翼の物語」の魅力を伝えられる文章になるかどうか、少々お時間いただいての時間差で申し訳ありません。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
編集済
第4話への応援コメント
一文一文の表現が、時の経過を示す鈴のサビが、笑顔の浮かべかたひとつが読み手に知らせる意味深さ。史観、感情もふくめ
自然と流れ込んできます。
いつも学びながら拝読しています。
※レビューを贈ってくださいました。何度も何度も拝読して涙ぐむ気持ちになり、またようやく息をつかせてもらったここちがしております、すごく嬉しいです。
わたしは自分の描いたものを初めてカクヨムで公開し、どこに属すのか、ずっと足のおろしようもなく手探っていました
葛西 秋さまのレビューで伝奇という居場所を与えられようやく
足をそこにつけた気持ちでおります。嬉しさに言葉がたらずお恥ずかしいです
ありがとうございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ゆうつむぎ様の素敵な言葉でこちらの物語を評して頂いて、とても嬉しいです!
こちらこそ、ゆうつむぎ様の流れるような筆致や、時としてぐっと物語を引き締めるエピソードの配置の仕方(特に望月の描写に多いのですが)に学ばせていただくことが多々あります。
もう少し物語の細部までご紹介させていただいても良かったのかなと思いつつ、読者の方にはゆうつむぎ様の筆で読んでいただくのが一番だと、少々レビューが言葉足らずになって危惧しておりました。ゆうつむぎ様ご本人からレビューへのご感想を頂き、こちらこそほっと一息つかせていただいたところでございます。
ありがとうございました!
第5話への応援コメント
時谷と坂口に正体がばれるかとヒヤヒヤしました( ゚Д゚)おおぅ 蹄鉄登場でびっくりしました、戦の準備ですか。実際に本格的に蹄鉄が広まるのはいつぐらいなのでしょう?この時代だと、まだ小さな日本馬しかいないですし…… 競馬が始まる頃くらいなのでしょうか…… う~む知りたい病が出てしまったw葛西先生のお話がまた私の興味をそそるw
ご返信有難う御座います( ゚Д゚)
なんと!ペリーの後にもう既に入ってきていたのですね!知りませんでした。確かに馬は日本人にとってズッ友ですものねwなる程、鍛冶の技術力も相重なって広まったんですね。勉強になります(*´ω`*)いやーわくわくしてしまいます。葛西先生の素晴らしい御作に出会えたこと感謝致します。初めて大きい馬を見た当時の日本人のリアクションが気になりますww
作者からの返信
さっそくのコメントありがとうございます!
蹄鉄は、ペリー来航後すぐに国内に入ってきています。
下岡蓮杖という人が下田の外国人の馬を観察し、蹄鉄のコピー商品を作って流行らせたという話、井伊直弼がアメリカ大使ハリスの馬を借りて夕方返すまでにはその馬の蹄鉄のコピーを作っていた話などがあるので、きっと皆、興味深々で西洋の馬を見ていたのだと思います。
それほど馬が日本人にとって身近な生き物であったということもあるのでしょう。埴輪の昔からのズッ友です🐎
日本には、鎧兜や日本刀、洋銃のコピーとか作れる高度な鍛冶の技術があったので、日本馬サイズへのカスタマイズはもちろん、鉄の延べ板から作り出すのもさほど難しいことではなかったと思われます。
馬はいい迷惑だったかもしれません(^_^;)
蹄鉄が本格的に広まるのは明治政府が陸軍を組織して、軍馬の標準装備にしてからだと思われます。
読んでいただいてありがとうございました!
第1話への応援コメント
『~言葉の対立で片づけられるほど単純な状況ではない』
確かにそうでしたし、今現在にも通じるところがあるように思いました。
みんなが冷静に物事にあたることができれば良いのですが、つい分かりやすい言葉を聞いてしまいたくなりますね。
普段は民の立場ですので、こうしてお話で読むと弘紀達治める側の人々の苦労や大変さが初めて分かる思いがします。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
過去の出来事を通して今の社会を語ることができるのが時代物の強みかと存じます。
目線が違うと出来事の解釈も違ってくるので、私自身、新鮮な気持ちで書いているところでもあります。
朝羽さまご自身の執筆がお忙しい中、こちらの作品も読んでいただいて、ありがとうございました。
第7話への応援コメント
仕法は確か、至誠 勤労 分度 推譲でしたかね?松下幸之助や豊田佐吉も確かこれに習ったと聞いた事ありましたが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご存じとは流石です。二宮金次郎の銅像は知っていても、何をした人なのか、なぜ銅像が学校に置かれていたのかを知っている人は、今は少なくなっているのではと思います。
二宮尊徳が没したのは1856年、彼が提唱した報徳思想は明治以降、弟子たちによって近代的な資本主義に適応した報徳主義思想へと発展していきます。
那月様から頂きましたコメントの松下幸之助や豊田佐吉が手本としたのは"報徳主義思想"で、本作中、弘紀が取り入れているのは封建主義社会の中で資本を回すという元祖"報徳思想"というかたちです。
弘紀が治める羽代は、今でいうところの静岡県掛川のちょっと西側にあって、「東海道のど真ん中」という地理にあります。明治維新後に報徳思想は掛川に於かれた報徳社を拠点に報徳主義思想へ発展しました。そんな史実を本作のプロットに引用しております。
読んでいただいてありがとうございました!
第7話への応援コメント
やはり私は、このようなお話が多分1番好きなんだと気付かせて頂けた気がします。美しく流れる文脈に引き込まれてしまいました。普段はふざけてますが、落ち着いて読む事が出来ます。素晴らしいです。此処まで拝読させて頂き感服致しました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。過分なお言葉を頂き恐縮です。
那月玄様の「決戦のナリカブラ」もライトノベルよりも重厚な文芸作品にもかかわらず、多くの読者様が離れずに物語を追っているのは、偏に那月玄様の表現力の高さかと存じます。
カクヨムはライトノベルにどうしても傾きがちですが、那月玄様のようにがっつりした物語を書かれる作者様が人気のある作品を続けておられるのは、私のような零細作者にも大変励みになります。どうぞ連載を頑張ってください!続きを読ませていただくのを楽しみにしております。
最終話への応援コメント
真っ白い雪の中の、黒と赤。印象的なコントラストですね。
兄の嫡男に譲った弘紀には、ひとまずお疲れ様でした、と言って良いのかどうか分かりませんが(笑っている印象が強いので、泣いてしまうのは切なかったです)まだ謎が色々と残っているので、また活躍してもらわなければいけませんね!
寅丸など、一足早く羽代を離れていった人たちの行方も気になります。
とりあえず、今後お伊勢参りをする時は、複雑な気分になりそうです(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
藩主としての弘紀の役目はここまでで、インターバルを挟み、朝羽さまお気づきの羽代を出て行った寅丸や他の元・羽代藩士たちとの物語が新たに始まります!
藩主としての縛りが無くなっているので、弘紀には海を渡ってもらう予定です。もちろん修之輔を連れて。泣いている場合ではないのです( ゚ω゚)
史実の解釈を広げてみた本作ですが、それはそれといたしまして、朝羽さまがお伊勢参りされる際は是非、お楽しみくださいませ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!心より、御礼申し上げます。