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  • 最終話への応援コメント

    真っ白い雪の中の、黒と赤。印象的なコントラストですね。
    兄の嫡男に譲った弘紀には、ひとまずお疲れ様でした、と言って良いのかどうか分かりませんが(笑っている印象が強いので、泣いてしまうのは切なかったです)まだ謎が色々と残っているので、また活躍してもらわなければいけませんね!
    寅丸など、一足早く羽代を離れていった人たちの行方も気になります。

    とりあえず、今後お伊勢参りをする時は、複雑な気分になりそうです(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    藩主としての弘紀の役目はここまでで、インターバルを挟み、朝羽さまお気づきの羽代を出て行った寅丸や他の元・羽代藩士たちとの物語が新たに始まります!

    藩主としての縛りが無くなっているので、弘紀には海を渡ってもらう予定です。もちろん修之輔を連れて。泣いている場合ではないのです( ゚ω゚)

    史実の解釈を広げてみた本作ですが、それはそれといたしまして、朝羽さまがお伊勢参りされる際は是非、お楽しみくださいませ。

    最後までお読みいただき、ありがとうございました!心より、御礼申し上げます。

  • 最終話への応援コメント

    あぁ、物語はまだ終わらない( *´艸`)有難う御座います。この美しい情景を物語を!此処まで本当に有難う御座いました。一旦、お疲れ様でしたで宜しいのでしょうか?素晴らしい御作に出会えました事感謝致します。続編楽しみです(=゚ω゚)ノはぁはぁ、無理なさらずお願い致します。

    作者からの返信

    続きの次作は、おそらくまた「海鷹」と同じスケジューリングになるかと存じます。先のことになりますが、よろしければ是非、お読みください!
    那月先生の「ナリカブラ」も引き続き追わせていただきます!

    また、那月先生からはこの物語の最後までコメントをいただき、大変ありがとうございました!最大級の感謝をもって御礼申し上げますm(_ _)m

  • 第4話への応援コメント

    修之輔の言葉で弘紀の肩から少し力が抜けるところが、なんとも言えません。良い信頼関係だなと思います。
    代々続いてきたものとか、これから成すはずだった茶や樟脳などのこと。様々な思いが、弘紀の中で駆け巡っていただろうと思うと切ないものがありますが、人々の後のことを思うと焼け野原にするわけにもいかなかったのでしょうね。
    鳥羽伏見の戦いから無血開城までの間、もちろんその後も会津から五稜郭まであるわけですが、それぞれの藩にそれぞれのドラマがあるのだろうなと拝読していて思いました。
    そして、誰よりも古老がいけすかないと感じます(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そうなんですよ、古老はいけすかないやつなんですよ( ゚ω゚)

    この後、朝羽さまのおっしゃるように、会津や五稜郭まで旧幕府軍の抵抗が続きますが、すでに新政府は全国に命令を出すほどに政府の形を整えている、というその辺りのギャップも、幕末維新期のドラマを生み出す要素かと存じます。

    なんだかとても大変な時代だったと思うのです。

    読んでいただいて、ありがとうございました!
    朝羽さまの「ファルファーラ」も引き続き追わせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします(`・ω・´)

  • 第4話への応援コメント

    神仏習合の終わりですね。修之輔の熱い想いと弘紀の覚悟!堪りませんでした。まるで映画のワンシーンです。切なく熱い想い……。あぁ( ;∀;)堪りません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この神仏習合がかなりクリティカルな出来事だったことをもうちょっと書き込みたかったな、と感じております(´・ω・`;)

    アツい思いを感じていただいて、嬉しいです!
    最新話を読んでいただきありがとうございました!

  • 第2話への応援コメント

    カモメも人を((((;゚Д゚)))))))た、食べることに驚きを隠せないです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    死んだモノとか弱った生き物をカモメはけっこう食います( ゚ω゚) ←食われかけた経験者・談

    カモメ(鳥)に自分の一部を託して、生前は戻れなかった故郷に帰るのも田崎の願いかなあ、と、この辺りは昔の日本の死生観を取り入れてみました。

    最新話まで読んでいただき、ありがとうございました!

  • 第3話への応援コメント

    とうとう決断の時が迫ってきましたね。まさかの慶喜公の敗走…… 羽代が最前線になってしまうのか?弘紀と修之輔の運命は如何に!! 心臓ばくばくです( ゚Д゚)色々な感情が溢れてきて胸が苦しいです。続き早く読みたいですが、暫し二人には穏やかな時をあげたいとも願ってしまいます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    幕末維新史最大の謎、徳川慶喜の大阪敗走の回です( ゚ω゚)
    大政奉還からここまで3か月で、全国のほとんどの藩が羽代同様、状況についていけてなかったのが実情かと思います。

    那月先生おっしゃる通り、弘紀には羽代藩主として責任ある大きな決断が迫られております。修之輔のサポートを得て、次回、その決断の回です!

    最新話を読んでいただいて、ありがとうございました!

  • 第2話への応援コメント

    この描写力!! 圧巻であります。命の儚さよ…… 切なく儚く美しく。感服致しました、最高です、泣きそうになってしまいました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この物語の始まりで田崎の変容を描写し、物語の〆付近で彼の死を描写して物語全体の一貫性を補強する構成となっております。

    人の死を書くときちょっと残酷かな、と思うこともあるのですが、那月先生に"切なく儚く美しく"という最上級な言葉を頂けてとても嬉しく思います!(`・ω・´)

    最新話をお読みいただき、ありがとうございました!

    編集済
  • 第1話への応援コメント

    大政奉還後からの穏やかな日々。このまま続く……わけがないですよね。みなさんがこれからどうなっていくのかが楽しみなような、少し怖いような感じがします。
    し、修之輔自身も、古老にはこう言い返していますが、気には掛かるのだろうと思うので、こちらの方も今後が気になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    大政奉還からしばらく、朝廷や幕府ではわちゃわちゃしているんですが、他の藩は蚊帳の外だったようです。ですが、ここから先、朝羽さまもご存じの歴史が羽代でも展開されます!残り5話ですが、なんとかまとめたいと思っております。

    読んでいただいてありがとうございました!

  • 第1話への応援コメント

    古老と修之輔のやり取りに手に汗にぎってしまいました。抜き合うのかとどきどきです(゚Д゚;)はぁはぁ、緊迫感が堪らないっす!日輪の巫女再びでてきましたね。引き続き楽しみにしております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    このお話はあともう一つの山場を越えて完結になります。
    残り5回、最後まで那月先生にドキドキしてもらえるよう、頑張ります!

    最新話を読んでいただき、ありがとうございました!

  • 第13話への応援コメント

    ド迫力!凄い描写です( ;∀;)震えました!圧巻です。圧倒的な強さを見せつけましたね。緻密な計算と作戦。流石の修之輔ですね( ゚Д゚)かっこいい!堪りません!あぁ有難う御座います神回でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    いやもうどうかなあ、という手探り状態での今回の作文だったので、那月先生に神回と云っていただくと十分すぎてお釣りが出るほどです((( ゚ω゚;)))アワアワ

    最新話を読んでいただき、ありがとうございました!

  • 第12話への応援コメント

    この重厚感!そして戦いが始まる予感!堪りません!いや~かっこいいです。出陣!男達の意地を、そして国の存亡を掛けた戦いを!この刹那的要素の中でため息が零れます。迫力ある文脈にそして作者様の手腕に踊らされてます( ゚Д゚)はぁはぁ、歴戦の相手に挑む修之輔。果たして!続きが楽しみです。涎流してお待ちしております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    次回を丸々使っての戦闘描写を控えて今回は短めになりました(´・ω・`)
    那月先生のような迫力ある重厚なバトルシーンには到底及びませんが、なんとか捻り出さなきゃあかんと私自身がプレッシャーでカタカタ震えております((( ゚ω゚)))プルプル

    最新話を読んでいただき、ありがとうございました!

  • 第11話への応援コメント

    どうなったのかとびっくりしましたが、成程、そのような策略だったんですね。お互いの信頼関係がなせる行いですね。でも心配だから弘紀も変装してまで牢に会いにきたんでしょうね。茶番だと周囲に悟られないように修之輔には演技力をつけてもらわねば( *´艸`)引き続き楽しみにしております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    那月先生の云われるとおりに信頼関係をギミックにしたエピソードなのですが、修之輔はもうちょっと何とかしないと薄々周りに気づかれております( ゚ω゚)アカン
    修之輔の弘紀に対する盲目的とまではいかないけれど視野の狭い忠誠心が、この後のエピソードの鍵となってきます。

    最新話を読んできただき、ありがとうございました!

  • 第10話への応援コメント

    ( ゚Д゚)え?修之輔がぁ

    作者からの返信

    ( ゚ω゚)しれっと捕まります。

  • 第9話への応援コメント

    先日は、もったいないほどのレビューをいただき、ありがとうございました。
    すごく嬉しかったです。


    寅丸、どうなってしまうのかとハラハラしましたが。
    カッコよかったです!お強いですね!
    そして、最後の一文が『月狼』を連想させますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    Σ(´Д`;)アッ そうですね、月狼っぽいですね!……まったく意図していませんでした。ご指摘ありがとうございます!

    こんな感じでちょっとどころか全体的にポンコツですので、拙いレビューしか書けずに申し訳なく存じておりました。少しでも朝羽さまの作品の意に敵っていればとそればかりでございます。嬉しいというお言葉自体、私にとっても嬉しいです!

    読んでいただいて、ありがとうございました!

  • 第9話への応援コメント

    いや~カッコいい!!!!( ;∀;)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    チャンバラのシーンはカッコ良くも残酷にもなってしまうので、加減が難しいです(´・ω・`) カッコいい!と言っていただき嬉しいです (*´ω`*)

    最新話を読んでいただき、ありがとうございました!

  • 第8話への応援コメント

    ( ;∀;)寅丸…… ちょっと切なくなってしまったです。

    作者からの返信

    彼にもなんだかいろいろあったのです(´・ω・`)

  • 第8話への応援コメント

    西瓜合戦(楽しく拝読させていただきました)から一変、薩摩に寄った話になってきましたね。
    寅丸の叫びが悲しいですが、つい適したと思われる立場に近い人にせっついてしまうのも、また事実です。
    世の中にまだ攘夷論が蔓延っている中、徐々に倒幕へと動いている部分があって、更に先が楽しみです。

    ※レビューを書かせていただきましたが、この物語の魅力が伝えられているかどうかが微妙なところです。すいません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    自分がやりたいことと、実際に自分に割り振られた仕事の内容が違ったりすると(´・ω・`)ショボーンってなってしまうあの気持ちを書いてみたかったのですが中々上手くいかず、けれど朝羽さまにその辺りも読み取って頂いてうれしいです。

    朝羽さまの洞察力に頼りきりでございます。

    レビューも、ほんとうに素敵な内容でありがとうございます!作者である私が説明しきれない内容を汲み取って頂き、なおかつ朝羽さまの素敵な文でこのお話をご紹介いただけたことを本当に嬉しく思っております。心より御礼申し上げます。

    後ほど、朝羽さまのところにも伺わせていただきます。妙なPVの付き方がするかと思いますが不審なモノではなく私でございますので(不審かも、 どうぞお気になさらずにいていただければと存じます。

    読んでいただき、また本当に素敵なレビューも書いていただいて、ありがとうございました!

  • 第7話への応援コメント

    色々と動き始めましたね。寅丸の疑いも晴れ胸のつかえが取れた気がしました。しかし気になる軍師の存在。ますます目が離せませんヽ( ´꒳`)ノゾワゾワします。毎回楽しませて頂きありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    幕末のあの辺りで歴史の表舞台に名を残した人たちは、当時、周囲からこんな感じで見られていたのかな、と思いながら弘紀に代弁させてみました。那月さまもぜったいにご存じのあの人です!

    🐟最新話を読んでいただき、ありがとうございました!

  • 第6話への応援コメント

    西瓜合戦、皆の鬱憤もさることながら体力作りにもなってしかも楽しい、流石は弘紀といったところでしょうか(=゚ω゚)ノそしてまた浮上する薩摩の影…… しかも洋銃…… 今後の対応は一筋縄ではいきそうもないですね……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    西瓜合戦はこちらのお話を考えるときに、真っ先に採用したエピソードです。このエピソードからプロットを膨らませた、といっても過言ではないのです( ゚ω゚) ……過言かもです。

    しつこく忍び寄る薩摩の影に、弘紀や羽代の面々とともに「またかよ!」と思っていただければ幸いです。

    最新話をさっそく読んでいただきありがとうございました!🐟🐟🐟

  • 第5話への応援コメント

    幕末というと新選組周辺しか触れてこなかったので、ここまで大変興味深く拝読させていただきました。
    どこの藩主も心穏やかでないですよね。

    弘紀は波笠に飲まれてしまうのかと思いましたが、修之輔と2人で話す時には常の状態に戻っているようで安心しました。
    「そうですね」と答えた瞬間に灯りが暗くなる気がするというのは、不穏なもののようにも思えますが。

    大きな戦闘を既に見据えているところは、さすがと思います。
    実際にこれからいくつもの戦闘が起こっていくところに、どう絡み対処していくのか、とても気になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    朝羽さまがおっしゃるように、幕末と言えば新撰組、という風潮は根強くて、じゃあもっと他にたくさんいたはずの大名は何をしていたのか?という資料を集めるのがなかなか大変でした。

    そしてやはり朝羽さまには気づかれてしまった舞台装置の"灯り"ですが、伏線としておいてみました。あまり上手くないですね。他のいくつかの伏線とともにクライマックスまで引っ張ります。

    また、朝羽さまの作品を読ませていただいておりますが、今週末にレビューの方を書ければと思っております。「ファルファーラの翼の物語」の魅力を伝えられる文章になるかどうか、少々お時間いただいての時間差で申し訳ありません。

    ここまで読んでいただき、ありがとうございました!


  • 編集済

    第4話への応援コメント

    一文一文の表現が、時の経過を示す鈴のサビが、笑顔の浮かべかたひとつが読み手に知らせる意味深さ。史観、感情もふくめ
    自然と流れ込んできます。
    いつも学びながら拝読しています。

    ※レビューを贈ってくださいました。何度も何度も拝読して涙ぐむ気持ちになり、またようやく息をつかせてもらったここちがしております、すごく嬉しいです。
    わたしは自分の描いたものを初めてカクヨムで公開し、どこに属すのか、ずっと足のおろしようもなく手探っていました
    葛西 秋さまのレビューで伝奇という居場所を与えられようやく
    足をそこにつけた気持ちでおります。嬉しさに言葉がたらずお恥ずかしいです
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ゆうつむぎ様の素敵な言葉でこちらの物語を評して頂いて、とても嬉しいです!
    こちらこそ、ゆうつむぎ様の流れるような筆致や、時としてぐっと物語を引き締めるエピソードの配置の仕方(特に望月の描写に多いのですが)に学ばせていただくことが多々あります。

    もう少し物語の細部までご紹介させていただいても良かったのかなと思いつつ、読者の方にはゆうつむぎ様の筆で読んでいただくのが一番だと、少々レビューが言葉足らずになって危惧しておりました。ゆうつむぎ様ご本人からレビューへのご感想を頂き、こちらこそほっと一息つかせていただいたところでございます。

    ありがとうございました!


  • 編集済

    第5話への応援コメント

    時谷と坂口に正体がばれるかとヒヤヒヤしました( ゚Д゚)おおぅ 蹄鉄登場でびっくりしました、戦の準備ですか。実際に本格的に蹄鉄が広まるのはいつぐらいなのでしょう?この時代だと、まだ小さな日本馬しかいないですし…… 競馬が始まる頃くらいなのでしょうか…… う~む知りたい病が出てしまったw葛西先生のお話がまた私の興味をそそるw


    ご返信有難う御座います( ゚Д゚)
    なんと!ペリーの後にもう既に入ってきていたのですね!知りませんでした。確かに馬は日本人にとってズッ友ですものねwなる程、鍛冶の技術力も相重なって広まったんですね。勉強になります(*´ω`*)いやーわくわくしてしまいます。葛西先生の素晴らしい御作に出会えたこと感謝致します。初めて大きい馬を見た当時の日本人のリアクションが気になりますww

    作者からの返信

    さっそくのコメントありがとうございます!

    蹄鉄は、ペリー来航後すぐに国内に入ってきています。
    下岡蓮杖という人が下田の外国人の馬を観察し、蹄鉄のコピー商品を作って流行らせたという話、井伊直弼がアメリカ大使ハリスの馬を借りて夕方返すまでにはその馬の蹄鉄のコピーを作っていた話などがあるので、きっと皆、興味深々で西洋の馬を見ていたのだと思います。

    それほど馬が日本人にとって身近な生き物であったということもあるのでしょう。埴輪の昔からのズッ友です🐎

    日本には、鎧兜や日本刀、洋銃のコピーとか作れる高度な鍛冶の技術があったので、日本馬サイズへのカスタマイズはもちろん、鉄の延べ板から作り出すのもさほど難しいことではなかったと思われます。

    馬はいい迷惑だったかもしれません(^_^;)

    蹄鉄が本格的に広まるのは明治政府が陸軍を組織して、軍馬の標準装備にしてからだと思われます。

    読んでいただいてありがとうございました!

  • 第4話への応援コメント

    いや~素晴らしいです。面白いです、いや面白いだなんて失礼にあたりますね、日輪の巫女の謎、そして薩摩と伊勢の関係。途中、光圀公の教えも出て来て震えました。感服致しました( ゚Д゚)はぁはぁ

    作者からの返信

    最新話を読んでいただいて、ありがとうございます!
    いろいろパンパンに詰め込んでおります。少しでも面白いと思っていただければ、とても嬉しいです(*´ω`*)

    コメントありがとうございました!

  • 第1話への応援コメント

    『~言葉の対立で片づけられるほど単純な状況ではない』
    確かにそうでしたし、今現在にも通じるところがあるように思いました。
    みんなが冷静に物事にあたることができれば良いのですが、つい分かりやすい言葉を聞いてしまいたくなりますね。
    普段は民の立場ですので、こうしてお話で読むと弘紀達治める側の人々の苦労や大変さが初めて分かる思いがします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    過去の出来事を通して今の社会を語ることができるのが時代物の強みかと存じます。
    目線が違うと出来事の解釈も違ってくるので、私自身、新鮮な気持ちで書いているところでもあります。

    朝羽さまご自身の執筆がお忙しい中、こちらの作品も読んでいただいて、ありがとうございました。

  • 第3話への応援コメント

    のおお( ゚Д゚)知りたいです!日輪の巫女とは、しかも五摂家の近衛家も絡んでくるとは……、

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    いろいろ出てきちゃうのです( ゚ω゚)ワンサカ 明治維新での明治新政府のやらかしは、結構大きかったりします。

    最新話を読んでいただき、ありがとうございました!

  • 第2話への応援コメント

    とうとう薩摩が動き出しましたね( ゚Д゚)はぁはぁ、伊賀組同心でしょうか?唐花菱は確か、麟太郎も着てましたね(''Д'')大丈夫です脳内ぐるぐるしてますが楽しみで仕方ありません!あぁ大好物です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    薩摩、長州が出てくると、いよいよ幕末という雰囲気に……勝手になってくれるので書く側は助かります( ゚ω゚)テヌキジャナイヨ 幕末維新史の語られない舞台裏、楽しんでいただければ幸いです!

    読んでいただき、ありがとうございました!

  • 第1話への応援コメント

    ( ゚Д゚)あわわわ!羽代の役人では無いとすると……

    作者からの返信

    このお話、この先もだいぶ人が死んじゃう予定です( ゚ω゚)大変

    読んで下さり、またコメントも頂き、ありがとうございました!

  • 第11話への応援コメント

    ( ゚Д゚)はぁはぁ、てっ点と点が繋がりそうな予感が!動き出す予感が(゚д゚)!たまりませぬ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ここまでで物語に必要な要素が全て出揃いました。あとは一気に結末まで……!

    最新話を読んでいただき、ありがとうございました!

  • 第10話への応援コメント

    弘紀の柔和さ、聡明さが好きです。
    そんな所、いやもっと多くの長所があるので修之輔といい関係なんですね♡

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    裏話を申しますと、この「海鷹の翼」で今の弘紀と修之輔の関係を成立させるため、「通う千鳥~」~「天霧の樹影」までの物語を費やして弘紀と修之輔のキャラクターを作ってきました。二人の関係がどうにかいい感じになってくれて私も肩の荷を下ろした気持ちでおります。

    読んでいただきありがとうございました!

    編集済
  • 第10話への応援コメント

    当主の弘紀は大人ですね、大人であらねばならない(´;ω;`)当主としてのストレスは今の世では考えられない程でしょうね。切ないですね、どうか修之輔との一時が安らぎで有ることを切に……

    作者からの返信

    さっそく読んでいただき嬉しいです!ありがとうございます(`・ω・´)
    この時代、藩によって状況は様々ですが、羽代はけっこう厳しめな感じです。弘紀への労りのコメント、ありがとうございました。

  • 第9話への応援コメント

    薩摩との内通そして羽代に拘る理由…… 寅丸にも何かありそうですね。そして奥勤めからの唐突な呼び出し、ぬぬぬ、まだ何か安心出来ない気がしますね。続き楽しみにしております( *´艸`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    連載を意識して書いたのは、実はこの「海鷹の翼」が初めてなのです。次回への繋ぎが上手くいっているといいのですが(´・ω・`)

    読んでいただいてありがとうございました!

  • 第8話への応援コメント

    何と⁉竜景寺についても何やら雲行きが…… そこにきて寅丸の正体が( ゚Д゚)ざわざわしてきました!堪りません!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    あっちとこっちが入り組んで、クライマックスへの助走が始まります。

    読んでいただき、ありがとうございました(`・ω・´)

  • 第7話への応援コメント

    仕法は確か、至誠 勤労 分度 推譲でしたかね?松下幸之助や豊田佐吉も確かこれに習ったと聞いた事ありましたが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご存じとは流石です。二宮金次郎の銅像は知っていても、何をした人なのか、なぜ銅像が学校に置かれていたのかを知っている人は、今は少なくなっているのではと思います。

    二宮尊徳が没したのは1856年、彼が提唱した報徳思想は明治以降、弟子たちによって近代的な資本主義に適応した報徳主義思想へと発展していきます。

    那月様から頂きましたコメントの松下幸之助や豊田佐吉が手本としたのは"報徳主義思想"で、本作中、弘紀が取り入れているのは封建主義社会の中で資本を回すという元祖"報徳思想"というかたちです。

    弘紀が治める羽代は、今でいうところの静岡県掛川のちょっと西側にあって、「東海道のど真ん中」という地理にあります。明治維新後に報徳思想は掛川に於かれた報徳社を拠点に報徳主義思想へ発展しました。そんな史実を本作のプロットに引用しております。

    読んでいただいてありがとうございました!

  • 第6話への応援コメント

    事態が緊迫してきました。
    ゾワゾワします。
    本当にこの当時にあった事件みたいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    殺人の下りはもちろん創作ですが、幕末期、薩摩や長州といった有名どころ以外の藩の内政は、この時期どこも羽代と似通った状態だったと理解しているのです。逃げ出した藩主もいるそうです。

    読んでいただき、ありがとうございました!(`・ω・´)

    編集済
  • 第6話への応援コメント

    いやーぴりぴり胸騒ぎが。水戸藩主でしたか‥‥ 一波乱きそうですね( ゚Д゚)ざわざわする。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    幕閣で攘夷筆頭なのは水戸家かなあ、と使わせてもらいました。これから次第に大変なことになっていきます(´・ω・`;)

  • 第4話への応援コメント

    狼を使役する日輪の巫女!ざわざわしますね。

    作者からの返信

    和風伝奇系の作品では鉄板に人気のあるイメージを取り入れてみました(`・ω・)
    コメントありがとうございます!

  • 第3話への応援コメント

    あぁ堪りません引き込まれてしまいます……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    近いうちに那月 様の作品の方へ感想の応援コメントを寄せさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします(`・ω・´)

  • 第1話への応援コメント

    海神を祀る。成程確かにそうですね。まだ出雲には行ったことが無いのですが生きているうちに一度訪れたいと思って折ります(*´ω`*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    八幡信仰は朝鮮半島からの渡来人に由来するのですが、その来歴から海神としての性質が付加されていると云われ、また出雲は日本海から流れつく海蛇が信仰の対象になっているそうです。どちらの言い伝えも、古代から大陸と日本の間に密接な交易があったことを偲ばせます。

    ぜひ、季節の良い時に出雲をお訪ねください!

  • 第8話への応援コメント

    尊王攘夷ですか…… 一体、開国がなかったらどうなってたんでしょうね( ゚Д゚)想像が巡ってしまいます。

    作者からの返信

    坂本龍馬もそうですが、明治政府の要職に就いた長州藩士や薩摩藩士の多くが当初、"攘夷の志士"であったことを思うと、歴史の複雑さにためいきが出る思いです。

    コメントありがとうございました!

  • 第7話への応援コメント

    やはり私は、このようなお話が多分1番好きなんだと気付かせて頂けた気がします。美しく流れる文脈に引き込まれてしまいました。普段はふざけてますが、落ち着いて読む事が出来ます。素晴らしいです。此処まで拝読させて頂き感服致しました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。過分なお言葉を頂き恐縮です。
    那月玄様の「決戦のナリカブラ」もライトノベルよりも重厚な文芸作品にもかかわらず、多くの読者様が離れずに物語を追っているのは、偏に那月玄様の表現力の高さかと存じます。

    カクヨムはライトノベルにどうしても傾きがちですが、那月玄様のようにがっつりした物語を書かれる作者様が人気のある作品を続けておられるのは、私のような零細作者にも大変励みになります。どうぞ連載を頑張ってください!続きを読ませていただくのを楽しみにしております。

    編集済
  • 第6話への応援コメント

    勉強になります(*´ω`*)

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!( ゚ω゚)ノシ

  • 第9話への応援コメント

    あー緊張しました。
    覆面の男の正体、わかっていたんですね。

    作者からの返信

    ここまで話題を引っ張ってきて、ようやくの登場です。何気にシリーズのレギュラーメンバーで、修之輔とはずっと絡みがあったんです(`・ω・´)

    コメント、ありがとうございます!