応援コメント

第1話」への応援コメント

  • 『~言葉の対立で片づけられるほど単純な状況ではない』
    確かにそうでしたし、今現在にも通じるところがあるように思いました。
    みんなが冷静に物事にあたることができれば良いのですが、つい分かりやすい言葉を聞いてしまいたくなりますね。
    普段は民の立場ですので、こうしてお話で読むと弘紀達治める側の人々の苦労や大変さが初めて分かる思いがします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    過去の出来事を通して今の社会を語ることができるのが時代物の強みかと存じます。
    目線が違うと出来事の解釈も違ってくるので、私自身、新鮮な気持ちで書いているところでもあります。

    朝羽さまご自身の執筆がお忙しい中、こちらの作品も読んでいただいて、ありがとうございました。

  • 海神を祀る。成程確かにそうですね。まだ出雲には行ったことが無いのですが生きているうちに一度訪れたいと思って折ります(*´ω`*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    八幡信仰は朝鮮半島からの渡来人に由来するのですが、その来歴から海神としての性質が付加されていると云われ、また出雲は日本海から流れつく海蛇が信仰の対象になっているそうです。どちらの言い伝えも、古代から大陸と日本の間に密接な交易があったことを偲ばせます。

    ぜひ、季節の良い時に出雲をお訪ねください!