ep.072 親愛なる帝国に告ぐへの応援コメント
エヴァンくんとヨゼフさんの関係性がとても好きです、微笑ましい…。ヨゼフさんを逃がして冷静に思考し、一人で兵達と相対する姿がカッコよくて…推しです…更新ありがとうございます&お疲れ様です…!
作者からの返信
読了ありがとうございます!とても嬉しいです!
エヴァンとヨゼフの関係性を好きと言ってくださって喜びです。ヘルで一番凸凹コンビな気がします。ここからはリーゼンバーグ兄弟が結構メインな話になると思うので楽しみにしていただければと思います!
ep.071 ダブルクロスへの応援コメント
『特別甘い遅効性の毒のように』の表現がとても好きです…ライさんがアルバさんに抱く憧れや、アルバさんに心をもらったと伝えるシーンが切なくて暖かくてしんどくて…空行の使い方やナタリアさんの降り立つタイミングが最高すぎてとても胸が熱くなりました…!ライさん良かった…となりつつ、アルバさんの立場が辛いですね…。
作者からの返信
素敵な感想をありがとうございます!
書きながら、裏切られてもライはアルバを許してしまうだろうな……などと思っていました。そしてナタリア! やっとナタリアが戻ってきてくれて作者としても嬉しいです。
ですが、ライとアルバの関係が壊れ、それぞれの立場が少しずつ離れていくような不穏な気配がありますね……
ep.006 暗殺人形と幻想の青への応援コメント
先ほどは不躾で失礼しました!
来させて頂いております。
なかなか読ませる文章です。
良く本を読んでいらっしゃると存じます。
ただ、暗殺少女だとどうしても某漫画が浮かんできてしまいますね。あと二、三既存作も。
申し訳ない。
よろしくですー。
作者からの返信
いえいえお気になさらず。読んでいただきありがとうございます。
そうなんですね、漫画は全く知らないので……
ep.064 ロスカへの応援コメント
久々に推しの出番が来たと思ったら、美味しいところを持っていくっすね……!
作者からの返信
読了ありがとうございます!
久々に出てきました!!これからどんどん色々な所が繋がっていくかと思います〜
編集済
ep.059 翠星が嗤うへの応援コメント
人死の伴う復讐劇と、思春期のイタズラじみた逃避行の対比が切ない。
真っ当な境遇なら、真っ当な兄弟として、もっと違った絆があったはずなのに…。
そうそう。アドレナリンが出ている間って怪我に気づかないんですよね。骨を折っても気づかなかったり。芸コマなの好き。
アリア様は、スケールのデカいトリックスターなのか。ただの愉快犯には見えないから、いろいろな伏線に絡んだ過去があるんだろうな〜。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
エルシオとエヴァンの二人はたぶん、この世界でもだいぶマトモな子たちなんですよね…。本当に真っ当に生きられたはずなのに。
はい、アドレナリンどばどばで楽しく毒ガス撒いてるのでね……笑
アリア様が何を考えているのか、作者にすら分かりません……。分かるのはこの人がとても怖いというくらい……
ep.060 黒夜に咲く への応援コメント
遅くなりましたが感想です。
今回は自分の推しであるエルシオの回想のクライマックスだけあって、感想に物凄く悩みました。めちゃくちゃ面白いし、読み終わるまでワクワクしまくっていました。全体を通してエルシオやエヴァンの心情が丁寧に描かれていて、心理描写が冴え渡っていたと思います。すごく好きです。ヘルエンジェルの話の中では、五本の指に入るくらい好きな回になりました。
冒頭のバーレイグの描写、寂れていながら復興しつつある街の風景描写とエルシオの心理描写がとても繊細に描かれていて、描写によい相乗効果が生まれていたなあと感じます。まだ撤去されずに残っている残骸は、崩れ去ったリーゼンバーグの栄光の暗喩のように感じられ、静かで寂れた街の様子はリーゼンバーグを失ったがゆえの寂寥なのだと思いました。その変わり果てつつ面影を残した街を見つめるエルシオの揺れる心情……。美しい表現でした。どうしようもなく浮かんでくる思い出を必死に押し殺そうとしながらも押し殺せない。その心情を表すために使われている比喩が見事でした。非常に想像しやすかったです。
パスタで喜ぶエヴァンが非常に可愛かったですが、そこまで落ちぶれてしまったんだなと思うとなんともいえない悲しさがあります。せめて、パスタを食べて欲しかった……。きっちり三発で敵を仕留めているエルシオはさすがですね。
ガンマにぶっ潰された治安局が出てきたのは地味に嬉しかったです。このあと、治安局との間に因縁を抱えることになると思うと、ちょっと感慨深いものがあります。エヴァンのために治安局を潰すことを消極的に協力していたエルシオでしたが、ここから始まったんだなあと。
治安局に追われるエルシオたちの悲しい逃避行、クライマックスに近づいていくことを感じさせられる不吉さがあります。
基地への攻撃も見事でした。きっちり対策をしてきた敵を上回る動きで翻弄する二人を見ていると、普通に軍人になっていたらどれだけの将兵となったんだろうかと思わずにはいられません。きっと共和国はこの二人からかなりの損害を被ることになっていたんじゃなかろうか。そう思うと、非常に大きな損失ですよね。
そして、ライの登場シーン。まるで最初からそこに居たかのように音もなく現れた暗殺人形に、寒気を覚えるほどの戦慄を感じました。なんて美しい。嘆息するほどに描写がキレイで素晴らしいです。これ、以前のライの登場シーンと重ねているんですよね。そういう工夫、すごく好きです。暗殺人形にたった二人で遭遇するって、笑ってしまうくらい絶望的な状況なんですが、立ち向かおうとしたエヴァンが本当にカッコいいなと思います。敵わないと分かっていて立ち向かおうとする。ともすれば感情に流されて冷静さをかいたとも言えるかもしれませんが、反逆とは敵わないものに立ち向かう蛮勇の証だとも思うので、反乱軍を率いるエヴァンの器の大きさをここに感じました。立ち向かえなかったエルシオと立ち向かおうとしたエヴァン。小さな違いかもしれませんが、決定的な違いがあるようにも思えます。
そして捕まって牢屋に囚われてからのシーン。すべてが冷たくて狂気じみていて、末恐ろしいです。まずライとの会話。本当に何もない人形で、エヴァンやエルシオが感じた虚無も理解できます。こんなにも何も返ってこない、叩いても音もしない相手と話していたら、ロボットと会話するような錯覚を覚えるのも無理ないことだと思います。エルシオは、どうライへの感情を割り切ったのだろうかとずっと疑問に思っていたので、そのきっかけがここで描写されたことは嬉しいです。
武器を使う人間こそ真の復讐相手だと二人が悟った瞬間に、登場したアリア様……怖すぎて震えました。ただそこに居るだけで、二人の心情の変化を封じ込めるがごとく絶対的な力の差を示し、心を折りに来るんですから……悪魔そのものですね。この畏怖をどう表現すればいいか……私の語彙力ではちょっと難しいです。
そして、唐突に提案してきたゲーム……ドSすぎて笑いました。いったい何を考えているのかわからなさすぎて、怖い。しかも提示した条件がどう考えてもエルシオしか生かす気ないのがヤバイですよね。そんな恐怖の権化みたいな存在に啖呵を切って新たな条件を提示したエルシオがすごく格好よかったです。エルシオを信じきってすべてを委ねたエヴァンも美しかった。なんというか、歴史の教科書に逸話として刻まれそうな伝説的なエピソードだなと(ウィリアム・テルの逸話がモデルになったと読了ってから聞いて、それを知らなかった自分が少し恥ずかしくなりました)。見事やりおおせたエルシオ……才能が開花した瞬間ですね。魔弾の射手が、生まれた瞬間に立ち会えてよかったです!
他にも色々語りたいことはありますが、さすがに長過ぎるのでこの辺りにします。
次話も楽しみにしてますね!
作者からの返信
感想ありがとうございます!最長記録を更新されたのではないかと思いますね笑
まずはこうしてエルシオとエヴァンの過去の物語を最後まで書き切ることができたことにとても満足と感謝をしています。長く温めてきた物語だったので、書き切れて嬉しいです。そして、応援してくださる方がいなかったらここまで楽しんで書けなかったと思うので。
エルシオとエヴァンは兄弟ですが、性格も性質も違っていて、でもお互いに対する絶対の信頼を持っています。誰もが嘘や偽りの仮面を被って生きていて、最後の所で信用していないことが多いヘルの世界で、二人のように揺らがない信頼を持つことの意味は大きいと思います。そんな二人の持つ違いや立場がこれからの二人にどう影響を及ぼしていくのか、ぜひ注目していただければと思います。
最後に、素敵な感想をありがとうございます。何度も読み返させていただきました。大切にします。次回も楽しんでいただけるよう一層努力して参りますので、よろしくお願いいたします!
ep.059 翠星が嗤うへの応援コメント
うひゃ〜!!好きです……!!ここでライくんが……!!ひぃ〜〜めちゃくちゃ面白い……こういう風に繋がってたんですね……!!!斑鳩さん本当に地の文も台詞回しも素敵で、本当に見習いたいです……好き……(語彙力)
作者からの返信
嬉しいです〜〜!!ありがとうございます!励みになってます!暗殺人形時代のライが書けて大満足です。文章褒めていただけるの本当に嬉しくて、感涙にむせび泣いてます
ep.059 翠星が嗤うへの応援コメント
今回もかなり面白かったです。推しキャラの活躍が見れるのはやはり良いですね! エルシオの活躍がまたまた見れて本当に嬉しいです。
誇り高い貴族であるエルシオとエヴァンが、食うに困って盗みを働くほどにまで没落してしまった姿は悲しいですね。エルシオの赤髪についた汚れは奪われた尊厳の暗喩のように感じられました。しかし、その誇りは墜ちてなお失われていないですね。翠の瞳に宿った復讐の炎とともに燃え盛っているように見えました。
惨めな暮らしをしながらも、エヴァンとエルシオは着々と復讐の準備をしていて、たった二人でそれを実行しようとしている。この執念と胆力……誇り高いリーゼンバーグの血を感じさせられますね。やろうとしていることはかなりエグいですが、持てる知力と知識を振り絞り戦おうと手を尽くす彼らの勇敢さは、称賛に値するものだと思います。そして同時に二人は天才なんだなと思いました。とくに、エヴァン。軍に入っていたら、きっと将来はかなり優れた参謀になっていたんじゃないでしょうか。帝国は勿体ないことをしましたね……。
それにしても、エヴァンが林檎を落としたシーンはちょっと可愛いなと思いました……。運動神経がないんだなあ……。
この兄弟、お互いの足りないところを補い合っている感じがいいですよねえ。
エルシオが初めて人を殺したシーン。あっさりと殺してしまったことに対して、エルシオの乾ききった感慨がよく表現されていて私はとても好きです。初陣なんですよね。最初読んだときは、まだエルシオも慣れてないから射撃の技術もそこそこなんだなと思いましたが、読み返すとそこかしこにエルシオの才能の片鱗を感じられる描写がありました。投げた瓶を撃ち抜いていますしね……冷静に考えるとすごい技術だなあと。
軍人の家系なので銃の手ほどきは受けているとのことでしたが、初の戦闘で怪我も負いながら冷静にそれをやってのけたのがすごい。天才ですね、本当に。作戦もきっちり二人だけで完遂してますし。
また、帝国議会の様子も印象的でよかったなあと思います。一つだけ席の空いた十三の席。二年たってもリーゼンバーグの威光はなお衰えないのだなとも思えましたが、奇数が偶数になって二年そのままであるという事実に、個人的にですが私はちょっとした寒気を覚えました。考えすぎなんだと思いますが、アリアの決定が決して覆らない証のように感じられて。常に冷気が漂うアリアの威光といい……本当に恐ろしい女だなあ。
そして、個人的に一番興奮したのが、暗殺人形時代のライの登場でした!
ライはかっこいいですねほんと。そしてこの頃のライは徹底してマシーンだなと感じます。ライが任務の内容と殺した人間の数を逐一覚えている理由が、まさにそれだなあと。コンピュータのように記憶していて、忘れていることよりもよっぽど非人間的に感じられてしまいました。なんというか、こういう冷たい事実の書き方……非人間の書き方というべきですか……こういう表現で睡蓮さんに敵う気がしません。これでまたライの解像度が上がって、ファンとしては嬉しい限りです。こんなに記憶力がいいなら、こころを取り戻したライは本当に殺すのが辛いんだろうなあと。目をそらして忘れるってことも、きっとこころを取り戻したライはできないだろうなって思いますし。僕の勝手な妄想で恐縮ではありますが……。
今回は長く、ボリュームのある話だったので、書きたいことがたくさんありました。あまりまとまってないかもですが、この辺りにします。
では、次回も楽しみです。
作者からの返信
感想をこんなにもありがとうございます。忙しくて大変な時分でしょうに、想いのこもった感想に感謝しきり倒しです。
エルシオとエヴァンの復讐劇の始まり、ということで二人には暴れまわってもらいました。誇りを棄てて、復讐とお互い以外すべてを棄てた二人の執念には、作者である自分も驚きました。何もかもが奪われる前の可愛かった二人はもういなくて、初陣で人を殺しても嗤えてしまうほどに歪んでしまったのだなと思いましたね。
二人の天才性についても焦点を当てたかったので、色々気づいていただけてとても嬉しいです。エヴァンの賢さやエルシオの拳銃の腕、ただし片鱗。確かにエヴァンがいれば帝国軍もましになったかもしれませんね。上層部の自業自得です。エヴァンのビミョーな運動神経については次の話でも見られるかもしれません。
エルシオとエヴァンは兄弟であると同時に最高のパートナーなんです。個人的には二人が拳を突き合わせているところなんかが気に入っております。
最高議会でアリアが結局場を支配していましたが、このときはまだリオンも生きているんですよね……。そして、リーゼンバーグの名前を聞いて一番動揺しているのがマクシミリアンですが、彼にもそれなりの事情があったりします。それはいずれ触れられると思います。
暗殺人形時代のライは前々から書きたいと思っていたので、こうして書けることが感慨深いです。ナタリアと同じだったというわけですから、美しくて完璧でこころがない兵器だったんですよね、本当の意味で。そんなライがあそこまで人間らしくなったと思うと、涙が出てきます……。おっしゃる通り、記憶力のいいライはきっと今まで殺してきた人間の影に恐怖しているんでしょうね。もしかしたら、ライが殊更に戦争のない世界を見たいと願うのはそこにも起因するのかもしれませんね。
今回もお読みいただきありがとうございました!次の更新も頑張ります!
ep.058 真紅に背くへの応援コメント
エルシオの過去、重すぎる……。
ライの長い名前、ライの皇帝そっくりの容姿と以前出てきた肖像画の服装、ナタリアは妹的発言、ナタリアの髪の色とアリア様の髪の色、ライナタの身体能力の由来 etc…。
いやぁ、これは中々に考察が捗りますね。
作者からの返信
感想ありがとうございます〜
エルシオは色々あったんです……。次も過去編の後編が続くので、エルシオいじめは終わりません。
何気に今回、大事な情報がダダ漏れしてましたね。考察捗らせてくださいませ!色々考えてくださっているのとても嬉しいです〜
ep.057 氷の刃への応援コメント
ふぅ。色々と分かってきた回でしたが、隠し具合もまた絶妙。一枚ベールがとれましたが、第一使徒はどこいった?とか、燃える研究所から逃げた奴いない?とか。
ルクスとの絡みは明らかになったけど、それだけかなぁ?
あと、前回の仮面と番号ですが、クローンもそうですが、アンドロイド的な人工生命体もですね。
そして、心を知りたい、がテーマかぁ〜。
うむ。決定的な事はわからん。
作者からの返信
感想をありがとうございます!
第一位はどこか行きましたねーー笑。逃げたやつもいるかもしれませんね。ルクスは色々、ありますね。エルザも。
仮面と番号も色々ありますが、実は色の名前を持っている人間もちらほらいるんですよね。
色々分かってきて、同時に色々分からなくなった、そんな話だったかもしれません。
編集済
ep.056 嘘つきの心火への応援コメント
おお。仮面に番号管理って事はクローントルーパーズか…?
ふと思い出したのが、前に主要メンバーチームに使徒がいるってこと。ルクスと同じ顔のメンバーがいたり…?
それにしてもカイルかわいいな。ドジっ子かよ。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
ワンチャンそうかもしれませんね〜。あながち間違ってはいません。むしろ近いです。
おっと、いい所に目を付けられましたね……。ニコニコしておきます。
カイルはかわいいです。予定外行動しか取らないので、作者が振り回されています。
ep.058 真紅に背くへの応援コメント
朝早く恐縮です。
僭越ながら感想を。
エルシオとエヴァンの過去、リーゼンバーグに関する話は一番読みたかった話と言っても過言ではありません。この空白部分がずっと気になっていて、エルシオたちの家族がどんな人物で、どんな風にアリアに楯突いたのか、家族を殺されたエルシオたちが暗殺人形である彼に何を思ったのか……色々想像を巡らせていました。今回、ここが補完されたのはありがたい限りです。ファンとして嬉しく思います。
リーゼンバーグは威厳と歴史を持った名家だったのだな、とこの話を見ていて改めて思いました。髪の色や瞳の色にさえ、誇りと威厳がある。こういう誇りをもった貴族がとても好きです。
そして、アリアが出ましたね。いつの間にか帝国議会に椅子をもち、誰も逆らえない威光を放つアリアの冷たい姿は恐ろしくあります。アリアがいかにして帝国に潜り込んでここまで力を発揮するようになったのか、この背景はいずれ出てくるのでしょうかね? 気になるところではあります。
皇帝の姿が今回明らかになったのって、実は一番大事な伏線なんじゃないかと思いました。これまでちょこちょこライの秘密については触れられてきましたが、髪の色と目の色がライと同じということは、つまりそういうことなんだろうなと。だとしたら、アリアのやったことってかなり罪深くて怖ろしいことですよね……。怖すぎるこの女。
エルシオとエヴァンが、川に流されているという話がtwitterに出ていて「どういう状況なんだろう?」と気になっていましたが、こういうことだったんですね。燃え盛る屋敷と暗殺人形の影を見ながら二人は復讐を誓って、これから反逆を行うわけなんですね。熱いです。次話はここについて触れられるのでしょうか?
しかし、ライを深く恨んだエルシオが、ライのいるガンマに入れられることになるなんて、地獄のような状況ですよね。どんな思いでガンマで日々を過ごしてきたんだろうかエルシオは。弟がいなかったら、たぶん耐えらなかったんじゃないだろうかと色々考えてしまいます。
次話も楽しみです。
お忙しい中、このような楽しいお話書いてくださってありがとうございます。
作者からの返信
読了と感想をありがとうございます。
エルシオとエヴァンは今でもリーゼンバーグの名前や自分の色をとても誇りに思っているんですよね。もう、それ以外何も残っていないのもありますし。
アリア様はいつも通りロクなことをしてません。いずれアリア様について語る日が来るかもしれません。コルネリウスさんはとても素敵な方だったので、ほんの少ししか書くことが出来ず残念でもあります。
やっと皇帝について明確に触れられたかなと思います。前から色はご存知だったかもしれませんが、ライと同じ配色ですね。皇帝とアリアの組み合わせとライとナタリアの組み合わせは色がそっくりそのままなので。前にも少し言ったことがあるかもしれませんが、アリアはライを暗殺人形にしたことでライからある可能性を奪ったんです。
だいぶ川をどんぶらこしましたね笑。エルシオとエヴァンは兄弟であると同時に最高のパートナーでもあります。互いがいなければ多分壊れていたのではないかと思いますね。
次話は二人の反逆についての話になると思います。ぜひお楽しみにしていただければ幸いです!
ep.055 オールインへの応援コメント
使徒か計画は超人化ですが…。
おや?一人とんでもない超人が、何故か敵陣営にいたような?第一位はどなたなのかしら…。
それにしてもカイルの存在はデカい。秘密をペラペラとめくってきやがる。トリックスターとして物語を加速させる、いいキャラです。おまけにムードメーカーだし。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
ソウデスネ、とんでもない超人がどこかにイマスネーー。さて、第一位は誰なんでしょうね!
トリックスターという言葉がぴったりですね!さすがです。カイルは棚ぼた的な運でとんでもないカードをめくりに来ます。おかげで書いているこちらも驚きの連続だったりします。唯一望みがあるとすれば、賢いのか、バカなのか、ハッキリして欲しいです……カイル……
ep.054 夢への距離への応援コメント
随分と空気が(笑)
今後はトリックスター的な役割で、色々と引っ掻き回してくれそう!
作者からの返信
感想ありがとうございます!
違う方面で頭のおかしいヤツらが出てきました。アホアホ部隊です、どうもよろしくお願いします。書くのも楽しい奴らなので、これからも積極的に出していきたいです!
ep.053 月虹の羽への応援コメント
ナタリアが小さく見えた回でした。一応はライと話せたのが救いと言えば救いか…。
前に出ていた背景不明の大統領が…。どう言った意味で興味があるのか。うーん。アリア様との繋がりとか、この世界の裏事情が気になるのう…。
作者からの返信
感想ありがとうございます!泣きそうです……。
ナタリアはライの後に付いてトコトコ歩き出したばかりですからね、親鳥のいなくなった雛みたいなものです。
大統領はとっても腹黒いです笑。最近の話で裏事情諸々の辺りへだいぶ踏み込んだので、もしよければ読んでみてください!
ep.058 真紅に背くへの応援コメント
誤字らしきものを発見しましたのでご報告を。
公平正大→公明正大
ではないかなと思われます。
もし間違っていたらごめんなさい。
作者からの返信
本当ですね!うわー、お恥ずかしい……、お教え頂きありがとうございます……打ち間違えてましたね……
編集済
ep.057 氷の刃への応援コメント
最新話読みました
アルバは特務のスパイだったんですね。裏切り者はやはり彼だったわけですか……。銃をわざと水の中に捨てたこともずっと違和感がありましたが、今回完全に回収されて嬉しく思います。ソフィアはアルバが裏切り者であることに気づいていた様子ですが、あえて泳がせていたんでしょうかね。なにを考えているんだろうか、あの幼女……。
あと一つ気になることが。ビリジアンが出たようにおそらく特務は名前に色が関係するんだと思うのですが、色といえば思い当たる人物がもう一人いるんですよね。まさかミラって……。いや、考え過ぎか。
今回、エルザさんの秘密も同時に垣間見えましたね。使徒化計画に関わる研究員だった……というところでしょうか。第一使徒が研究所を燃やしたときの生き残りということは、彼女は第一使徒の正体を知っているというわけですね。それに、第七にも関わっているようですし、エルザさんって、この物語におけるキーマンなんだろうなって今回の話で感じました。面白い……。
今回は、迫力のある戦闘シーンを見れてすごく楽しかったです。睡蓮さん、戦闘シーン上手いですよね。銃の使い方や体捌きとかはっきり映像に浮かぶようでした。アルバってやっぱり強いんだなあ……。感動ですね。
色々な謎や、裏切り者の正体などもはっきりしてすごくワクワクする回でした。もしかすると読み取れていないなにかがあるかもしれませんが、そうだとしたら恐縮です。考察は苦手なので……。
では、また次話も楽しみにしてます。
ナタリアと引き離されたライがどうなっているのかも気になりますし、本当、次更新されるのが楽しみで仕方ないです。
作者からの返信
読了ありがとうございます!
そうです。やっと語ることができてとても嬉しいです。アルバは特務の人間なんですよ……。だから、特務に関するあれそれには踏み込みたがらなかったんですね。ソフィアの思惑を知るにはもう一つピースが揃わなければいけないんです。が、それはまたいずれ。
色に気づいてくださってとても嬉しいです!悩んでくださっている浜風さんにヒントを一つだけ。特務の人間は番号で基本的に管理されています。なので……
実は、第一位使徒が第一研究所を燃やした段階ではもうエルザは追放されているんですね。燃え盛る研究所にルクスを残して。だから、彼女は過去をとても引きずっているんです……、ルクスは死んだと思っているので。ですが、仰る通りエルザはキーマンです!いずれ真実がわかる日が来るので、ぜひお楽しみにしていただきたいです!
戦闘シーン、久しぶりに書きました。戦闘シーンがお上手な浜風さんに褒めていただけてとても嬉しいです。アルバは激強ですよ……、それはもう。
色々踏み込んだ話になったので、投稿するのに勇気が要りました。そう言っていただけると、本当に良かったなと思います。伏線だらけで大変なことになっておりますが、楽しんでいただけて幸いです。……ここで全部分かってしまったら、もう、人間やめてますから大丈夫ですよ!
次回からはエヴァンの話になっていくと思います。ライナタは……その……しばらく……たぶん、でません……。次回も楽しんでいただけるよう、頑張りますね!!
ep.056 嘘つきの心火への応援コメント
読みました。
今回もかなり面白いし、物語の核心に踏み込んだなあと感じられる回でしたね。カイルのやつは迷子になった挙げ句、来てはいけないところにきて、とんでもないカードを引いてきやがったから流石ですね。
明らかにやばい人体実験が行われていることがまるわかりで、保護機に浮かんだ赤ん坊やらなんやら倫理観もくそもない光景が展開されているのに、カイルの間の抜けた感じのおかげでだいぶ毒気が抜けていたように思えます。こいつ、ほんと色んな意味で持っているよなあ。
特務部隊が仮面をかぶる理由、ナタリアこと「死天使」を使って何やら実験を行おうとしていること、使徒じゃないと壊れてしまうという謎の実験、第七使徒……あらゆる謎が明らかにされ、さらに謎が深まったなあと感じました。ナタリアってなんなんだろう。存在してはいけないもの、という言い回しが気になります。やはりナタリアは使徒化計画に関わる存在なのだろうか。ナタリアを使った実験とはなにか。大統領はなにをしようとしているのか。
ていうか、なんでソフィアがいる場所の近くでこんな実験が行われて、かつそこを大統領直属の特務が守っているのだろうか。ソフィアは、ルクスが第七使徒であることを最近まで知らなかったようですし、ルクスも同様ですよね……。状況から見てルクスは特務として潜入している? なぜ?
なんだろう。僕は対して頭良くないんで、睡蓮さんの言っていた気づくかもしれないことには気づけなかったのですが、いったいどのような謎が隠されているか気になりますね……。なんなんだろ、考えてみようか……気づきたい。
今回も面白かったです。
また次も楽しみにしてますね
作者からの返信
読了ありがとうございます!
今回とても踏み込みました。全く、そんな、予定は、なかったんです。ルクスの出番も、なかったんです。何もかもカイルのせいです。と、……どうやらカイルは野に放ってはいけないモノだったようですね。言動は本当にあんぽんたんなんですが、引き寄せるものはグイグイ引き寄せてしまうので、恐ろしいところがあります。
さて、様々な疑問を呈してくださいましたが、それら全ては一つに集約されていくことになります。物語の核心になってしまうので、多くは語れませんが、使徒化計画とは何か、使徒とは何か、それがきっと全てに答えを出すでしょう。
一つだけ言うとしたら、ソフィアは元から第七位使徒のことを知っていました。ですが、第七位使徒はソフィアが第二位使徒であることを知りませんでした。
最後にヒントを少しだけ。
ルクスの話し方に注目です。
色々語りたいことはたくさんあるのですが、今は口をつぐんでおきます。いずれ答えが出るその時を、お楽しみに。
改めて、読了と感想をありがとうございました!
ep.055 オールインへの応援コメント
カイルさん、とても好きです……🫶
そして「冷たい業火が黄昏を食んでいる」と言う文章、とっても魅力的で思わずクラっと来ちゃいました……なんて素敵な表現なんでしょう、尊敬しちゃいます……!
作者からの返信
感想ありがとうございます!
カイルを気に入っていただけて嬉しいです。これからもどうかこの棚ぼたアンポンタンを生暖かい目で見守ってやってください笑。
文章を褒めていただけて光栄の極みです!!次も頑張りたいです〜!ありがとうございます!
ep.055 オールインへの応援コメント
おお!
ソフィアの正体がはっきりしましたね! まさか彼女が第二使徒なんて。使徒がなんなのかも明示されましたし、これは面白くなってきましたね……!
カイルは相変わらず抜けていて面白いですね。軍人と思えない反応で、こいつがいるとなんか肩の力抜けるというか、いい意味でシリアスブレイクしてくれる感じがあります。ソフィアと会った時の反応も好き。でも、ソフィアをみてまさか上官だとは思わないだろうし、無理もないかあ……(笑)
前半カイルに癒やされて、後半は共和国の成り立ちから使徒化計画、ディエゴの独裁体制に至るまでと順を追って説明されていてわかりやすかったです。資源が足りないから人体実験に手を出し、生まれたのが使徒という化け物。使徒が生まれたがために戦争が泥沼化したって話を以前聞いたことがあるように思うんですが、皮肉な話ですよね。あと、使徒ってソフィアの名前からして星と関係するんでしょうか? 気になります……。
カイルとソフィア、二人の邂逅ってある意味話がかなり大きく動いたターニングポイントでもあるんじゃないか、と感じさせられました。ソフィアの知恵とカイルの運。それが合わさることで何が起こるのか今後の展開がまた楽しみになりました。革命。それを果たせるのだろうか。
予想ができない展開が続きますが、だからこそ面白い。
次も楽しみにしてます!
作者からの返信
読了、そして感想をありがとうございます!
やっと使徒について詳しく語ることができました。
カイルはおもしれー男ですよね。何をしでかすか分からないし、発言も間抜けなので、書いていてとても楽しいです。ソフィアに迷子?と訊き出した時にはヒヤヒヤしました。やめろおまえキリクが爆笑してるぞ、と。
思えばキチンと共和国と帝国の関わり方や対立の流れを書いたことがなかったので、ここでソフィアが説明をしてくれて助かりました。使徒は人体実験の産物であるという話を踏まえても、やはりソフィアは使徒以外ありえないですね。(星はたぶん関係ないと思いますね…………、たぶん)
その通りです!よく覚えていらっしゃいますね!皮肉なものです、けれどそれが人なのだろうとも思います。
カイルとソフィアが組んだことで、次のステージへ物語は動きます。ソフィアは着々と駒を増やしています。正直、現時点ではすべてソフィアの手の中にありますね……。
これから先どうなっていくのか、ぜひお楽しみに!
ep.053 月虹の羽への応援コメント
読了寸前です。
結局、スパイや殺し屋などという影の存在は、権力者のくびきから逃れられない定め……、なのでしょうか。
作者からの返信
ここまで読んでくださってありがとうございます!とても嬉しいです。
そうかもしれません。彼らの仕事は結局命令を受けて命を奪うものですから……。けれど、いつかそうでなく彼らが自分の意思で戦う日が来るとしたら……、と思うのです。
ep.054 夢への距離への応援コメント
第七七中隊、あと一つ七を足すとラッキーセブンだ(どうでもいい気づき)
アホアホ部隊いいですね……
カンで作戦を立てる上官って相当やばいやつなのに、本人の神懸った運で成立してしまうのが面白いですよね。さすがカイル……棚ぼた野郎は伊達じゃないってわけですね。あまりにも豪運でカンも働くせいで、めちゃくちゃなのに一周まわって部下たちからからかわれながら信頼されてますよね……なんだこいつホントに(笑)イシュアとのやり取りにも笑いました。苦言を呈されていることに気づかないカイルのアホさ、すげえ愛せるやつだなあって思います。面白すぎんだよなあ……(笑)
アホアホ部隊のメンツもまた癖が強いやつ多くて良きです。やや毒舌なイシュアに、無口なヤナセ、手榴弾なげようとして顔面強打して鼻血流してしまうリンダ、そして中隊の補佐役ともいうべきベテランのロレンス。なんというか、個性的すぎてどいつもこいつも言うこと聞かなそうな感じなのに纏まっているように感じてしまうのは、カイルの人柄なんでしょうね。
なんというか、カイルってある意味で上に立つ人間の器を持っているのかもしれないな、と感じました。この部隊がいい意味で掻き回してくれる未来をいまから期待できます。こいつ……案外野望を達成できるんじゃねえか……。
今回は、シリアスな前回と違ってコメディちっくでとても癒やされました。
また次回も楽しみにしてます。
作者からの返信
読了ありがとうございます!
そうなんですよ、あとひとつでラッキーセブンです。なんとなく彼らにはあと一個何か足りてない気がして(頭とか頭とか)、あとひとつ七が足りてません。
カイルはやばいやつですね……。カンで作戦立てる上官、ってやばいですね……たしかに。作戦もめちゃくちゃなのになんとかなってしまっているのは、やっぱり彼が運を引き寄せる天才(?)だからですね。鈍感さにも定評ありますし!
今回は新キャラ祭りでした。とはいえ、みんな勝手に湧いてきたので驚きました。ある意味でここは幼稚園ですね……。どんな風に彼らが動くのか、今から書くのがとても楽しみです。カイルはこれから存在感を増していくはずなので、ぜひよろしくお願いします!カイルの夢は叶うのか!
面白さを狙って書いていたわけでは全くなかったのですが、如何せんヤツらがとんでもないヤツらだったのでわちゃわちゃになりましたねー!書いていてとても楽しかったです。
次回もお楽しみに!
ep.053 月虹の羽への応援コメント
うわあああ……。
これは辛い……これは辛すぎる……。
前半のコーヒー飲めないナタリアがかわいすぎて萌えてましたが、この展開はあまりにも二人にとって残酷ですね。まるで、親猫から子猫を引き離すような苦しさを感じました。大統領、おのれ……なんてことをするんだ許せねえ。
とにかく前半は和やかな雰囲気でいいですね。ナタリアやライがコーヒーを飲めないのも、ルカが一気にコーヒーをあおって火傷するのも、ナタリアがふうふうと言っているのも、アルバがそのやり取りをみて爆笑するのも、それぞれのキャラクターらしい行動で好きです。こういう細かいところにキャラクターらしさがでるの、さすがです……。作り込みすげえ。
任務をこなすライの話は、最近自分がライの小説を書いてることもあってひたすらに辛かったです。レグルスを殺してから、生まれたこころが彼を苦しめ続ける皮肉に泣きそうになります。痛いよな……苦しいにきまってる……。ライ頑張れ……。
妖精の御伽話も睡蓮さんらしくて素敵です。イカロスを思い出しますね。落ちていった妖精の姿、こころを取り戻し、叶うのが難しすぎる願いを追い求める誰かさんとめっちゃ重なる……。
今回もめっちゃ面白かったし、情緒かきみだされまくりました。
次からしばらくライナタ見れないの……。
でも、次回もめちゃたのしみです!
作者からの返信
読んでくださり、ありがとうございます!とても嬉しいです。
ライとナタリアの別れはあまりにも早すぎて、ふたりはどう受け止めていくのか気になるところです。大統領はやべー奴でしたね……
コーヒーの話は書いていてとても楽しかったです。落ち込むナタリアの所にアルバがコーヒーを持って現れて、ルカも加わっててんやわんやする……という、彼らの日常が戻ってきた気がしました。
ライの苦悩の深さが出ていたのではないかと思います。一度迷ってしまったから、ライはもう迷わずにはいられなくて。矛盾の中で苦しむんだろうと思います。
妖精のお伽噺は突然湧いてきて、気づいたら書いていました。憧れはあまりにも眩しすぎて、己を殺してしまうのではないか……、本当に誰かさんみたいですね……。
楽しんでいただけて本当に良かったです!次回も楽しんでいただけるよう頑張ります。ご自愛くださいね
ep.010 もう一人の暗殺人形への応援コメント
>「誰も殺さなくていい世界を、見たくはないか」
誰よりも殺しの中で生きてきた人間たちの、永遠のテーマだと思いました。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
そうですね……。彼らがいつか答えを出す時が待ち遠しくもありますし、その時が来ないでほしいなんて思うこともありますね。
ep.009 月下舞踏への応援コメント
時が止まったような、静謐な戦いとその結末……。暗殺者に対する解像度の高さが美しかったです!
作者からの返信
読んでくださりありがとうございます!とても嬉しいです!この後もぜひお楽しみいただければ幸いです。
ep.050 紅い残照への応援コメント
なるほどー。王様っぽいライの肖像画がアリア様の出自と関わってくる訳か。
それにしてもアリア様強いな。私の身体はとても丈夫ですしって発言や、オーパーツ気味なテクノロジーを保持していることを考えると、もしかして?と色々考察が捗ります。
作者からの返信
読了ありがとうございます!
アリア様は色々まだまだ隠しているので、これから踏み込んでいくのが楽しみで仕方がありません。ぜひぜひ考察をしながら続きも追っていただければ幸いです。
激強ですね、アリア様は……
編集済
ep.049 無音の波紋への応援コメント
ライとシドの違い、鮮やかでした。
もしライがもう少しだけがらんどうでアリア様の下にいたならば、ナタリアをキレイだと思ったんでしょう。こう言う、主人公級キャラのもう一つの可能性が出てくる展開、好きです。
シドについて。仲間を連れて行かないで、ではなくキレイなあの子を汚さないで、と言う言い方からすると、ナタリアへの憧憬が見られる。憧れると言う事は、シド自体はまるっきりのがらんどうと言う事ではない…? がらんどうを演じている偽物だからこそ、高純度のナタリアに惹かれるのかな?と思いました。
シドとは違う観点ですが、ライが見て来たものをナタリアが知ったら罪悪感でナタリアは壊れてしまいそうに思います。自身がそうではない事、その可能性に気づかない事。自分の方がナタリアよりも人間らしいと思っているライですが、果たしてそれは本当か。
対比を活かした疑問提起ってのはいいですね。
作者からの返信
好みと言って頂けてとても嬉しいです!
シドは実はモブのつもりだったんですよね……。それがいつの間にかライとナタリアを揺らす存在になっていきました。
そして、個人的にはライが迷ったことに驚いたんです。ライは迷わない人だとばかり思っていたので。ライの新しい側面を見られたのはやはりシドのおかげです。ライの欠けている部分が露わになってしまいましたが……
ナタリアとライ、ふたりはどう変わっていくのか楽しみです。
ep.048 無色の揺らぎへの応援コメント
アイゼナッハか。思わぬところで昔通ったところの名前が。
そしてライそっくりの王族と思わしき肖像画が。意味深。
とうとう出てきたシド。ツイッターで度々名前を見かけましたが、こんな感じのキャラなんですね。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
ライの正体、出自にかすることができた話でした。
そうです、シドはこういう奴なんです……。作者の言うことを聞きません……聞いてくれ……
ep.052 アコレードへの応援コメント
ルカ生きてましたね……!
死んだかと思ってましたが、好きなキャラクターなんでほっとしました。
今回の話で、前回あんなにびっくりしていた自分が間抜けのように思えてしまいました。もっとよく考えれば二人の救出が目的でもありましたし、そりゃ近くにいてもおかしくはないですよね。ちょっと自分が恥ずかしかったです……
エルザさん、闇の技術を持った医者だったんですね。本名?が出てきましたが、何者なのか気になって仕方ありません。アルバといい、なんというか特殊諜報部隊の面々って謎が多いですよね……。そしてお互いがお互いに秘密を隠しまくってるんだなあと、今回のアルバの反応をみてなおさら思いました。ソフィアも、彼らのような連中を集めて何を企んでいるのか気になります(アリアを潰す気まんまんなのはなんとなくわかりますが……)。
まーた、謎が増えてきて面白くなってきましたね。というか、一話ごとに面白さがましてくるから本当に凄いですわ……。これノープロットとか、誰も信じねえよって改めて思います。
また次回も楽しみにしてますね。
作者からの返信
読了ありがとうございます!
そうです!ルカ生きてます!今回はエルザという条件が揃っていたので、なんとかなりました。まだ彼には役割が残っているのです、実は……。
ナタリアとライはなんだかギクシャクしてしまいました。これからどうするんでしょうね……(おい)
今回はエルザさんに触れることができてとてもよかったです。あの方は死んだことになっているんですよね……。本当に隠し事がみんな多いです。いやー、アルバ、テンパってちょっとボロ出してましたね(笑)
謎が謎を呼んでますね!
次は一体どうなるのか、作者もあまり分かってませんが、きっとみんなには色々考えがあるのでしょう……
ep.047 目を開けてへの応援コメント
目を開けて、と言う短いタイトルに何層ものレイヤーが重なった良い回でした。
対統治局チームと言う一見すると前向きな開眼に捉えられるけど、ライへの「人を疑うべし」と言う開眼も含まれて。
後半は想い人の目隠しを外すべく奮闘するルカでしたが、果たして目を開けたのはどちらだったか。
作者からの返信
素敵な感想をありがとうございます!
ライもまだまだ未熟というか、素直すぎてしまう所がありますからね……。人を疑うことも覚えていかなければならないんですよね。
ただ己の快楽に従っていたルカがやっと守りたいものを見つけた、そんな気がします。
ep.051 泣かないでへの応援コメント
思わず「上手いなぁ」という言葉が零れてしまいました……。死すらをも砕け散るガラスの様に描写し、読んだ人の心に美しくも鈍痛をもたらす傷を創る斑鳩さん、流石です……!
作者からの返信
ありがとうございます!
そう言っていただけるととても嬉しいです。よかった……安心しました。これからもよろしくお願いします!
ep.051 泣かないでへの応援コメント
え????
は??
どういうこと……?
真面目にどういうことなの?
最後やばすぎて、すべての感情をそこに持っていかれました。あれ、ナタリアですよね? え? ナタリアって、ライたちと一緒にいたんじゃなかったですか? じゃあ、この最後にルカにトドメを刺したのって、誰なんだよ……。俺が見逃してる?
ナタリアなの……?
ちょっと寝る前に、こんな特大の謎を打ち込んでくるなんて、あまりにもあんまりですよ。こんなの続きが気になって寝れませんて。
展開的にルカが死ぬんだろうな、っていうのは何となく予想がついて感情が揺さぶられながら読んでいたんですよ。ドキドキしながら。記憶係との最後のやり取りなんて、結局ルカが求めたのはリュエルだし、そのリュエルに会えないまま死んでいくなんてあまりにも悲しい結末だな、と思いましたよ。これだけでも寝れなくなりますよ。それが、あんな、特大の謎! あんなものでてきたら、全部持っていかれますて。
あれがナタリアじゃないなら誰だよって話だし、仮にナタリアならなんで殺したんだよって話になるんで、どっちにしろ疑問しか浮かばないですね……。本当、ルカごめん。全部最後に感情持ってかれてしまったよ。こんなのズルいって……。
続き気になりすぎるんで、はやく書いてほしい……。あんまり作者様を急かすのは良くないけど、一刻もはやく知りたいという知的欲求に抗えそうもありません。ごめんなさい。
続きも待ってますね!
作者からの返信
読了ありがとうございます!
まさかそんなことになってるとは思わず……、驚いております。なるほど……
大丈夫ですよ、大丈夫。見逃しなんてしてませんよ。強いて言うなら、ナタリアとライがいたブロックは袋小路まみれの場所だった……ことですかね。
ルカはきっと大事なものを自分の手で壊してから泣く子なんです。書いてても、やっぱりそうだな、と思いました。
できるだけ早く最新話を出せるよう頑張ります!
ep.050 紅い残照への応援コメント
冒頭から痺れました。
治安局員の男の脚がねじ切られるシーン、血管や神経が千切れる音がリアルに聴こえてくる迫力があって非常に良きでした。力でねじ切るっていいですよねえ……。良い声で鳴いてたんでしょうね。好き。
ミラさんも力で人間の足千切るなんてすげえ怪力ですよね。さすがガンマの一員って感じます。サディスティックで、残虐で、暴力的な色気があって、ミラさんも結構好きになりました。なんというか、三話でナタリアに服を着せてきゃっきゃしてたときとのギャップが凄くて、こんなの好きになるやろって感じです。
ミラについて語りすぎましたが、アリア様の実力の片鱗が見えた回でしたね。不気味なほどに冷淡で、悪魔じみた戦闘力をもっていて、魔王のように残虐で、アリア様恐ろしいですね……。皇族って明言されましたが、ライとも繋がりがありそうな感じしますし、情報が開示されたのにかえって謎が深まって、まじで興味をそそられます。
治安局も実はあと一歩ってところまで迫っていたのかもしれませんよね。アリアを倒すためのライというカードが揃わなかったがために敗北しましたが、情報的にはいいセンいっていたのかな……?
今回、恐ろしいくらい冷たくて、それでいて残虐な色気に満ちていてすごく好きでした。ミラとアリアの妖しい関係、めっちゃ好きですね……。
次回も楽しみです。
作者からの返信
読了、そして感想をありがとうございます!
ミラさん、やっと戦うところを書けて満足です。あの方は血を浴びるとヒャッハーするので通常の時とだいぶ雰囲気が変わります。素敵な人です。アリア様とはかなり長い付き合いがあったりしますね、ええ。
アリア様もなかなかでした。実はミラさんがアリア様のエスコートをすることには必然性があるんです。他にもアリア様の行動自体に色々と。もしかしたら、気づくことができるかもです。
とにかく、謎多きひとですからね…、彼女。まだまだ隠していることが多いので、そのうち開示していきたいですね。
その通りです、治安局はかなり頑張ってました。元々リオンさんはアッサリポックリ死ぬ予定だったのですが、追い詰められたら、違うっ!まだだっ!時間くれっ!、と言い出しまして……笑
好きと言っていただけてとても嬉しいです。ありがとうございます〜!
ep.049 無音の波紋への応援コメント
最新話拝読させていただきました。
前半のアルバたちとエルシオのやりとりいいですね。裏切り者の存在が誰なのか気になるところなんですが、いったい誰なんでしょうね。ヒントを見逃しているかな。気になるなあ……。
ライとナタリアのことが好きなんだね、と指摘されたときのエルシオの反応がツンデレみがあって可愛かったです。ルカと話していたときといい、面倒見がいいやつなんですよね……。こういう兄貴肌のやつ好きです。
後半のライとシドの戦闘、わくわくして血が沸き立つような迫力がありました。糸を使う暗殺者。戦い方もスマートで冷酷でイカれていて、最高にクールなやつですね。脚が切れることを厭わずに冷静に攻撃を繰り出したライの人間離れした冷たい判断力、ぞっとしました。彼は人の心をある程度得ているとはいえ、やはり暗殺人形なんだと感じます。殺すために、自己が壊れることを厭わないんですから……。
しかし、一番驚いたのはライの迷いですね。シドの言葉ってどう考えてもイカれていて独善的なんですけど、ナタリアに色々な経験を積ませて人としての心を知ってもらいたいっていうライの想いも、ある意味ではまた独善的ではあるんですよね。でも、僕はライに寄り添いたいなと強く思わされました……。ナタリアは、きっと心を知ることでさらに綺麗になるんじゃないかと僕も思うので。
ああ、すげえ続きが気になります……。気付いたら何回も続きを確認していた自分がいました。面白いですねやはり。
これからも応援してます
作者からの返信
読了と感想ありがとうございます。これでしばらく食っていけますね…。幸せです。
裏切り者はなかなかのクセ者なのでね……。作者はニコニコしておきます。
エルシオたちの会話はとても楽しかったです。とりあえずエルザさんが一番理性ない気がします笑。エルシオは面倒見がいいですが、指摘されるとああなるので結構ツンデレなんだなと書きながら思いました。暗殺者にはあまり向いてない気がします。
戦闘シーンを久しぶりに書いたので、そう言っていただけてとても嬉しいです!そうなんですよ!!シドは最高にイカれててクールなヤツなんです。しかも、フラフラと勝手にライを殺しに行ってしまって……。当分出てこない予定だったのに……。
やはり浜風さんは気づいてくださいましたね! 自分にも驚きだったんです、ライが迷ったことに。真っ直ぐで無垢で正しいと信じたことをそのままに走っていく子だと思っていたのですが、あの子は迷ったんです。そして、頑なに暗殺人形でないと言い張ってて。けれど、ライの戦い方や判断は明らかに暗殺人形のものなんです。前の話でナタリアは暗殺人形ではなくなりつつあることを頭では理解していましたが、暗殺人形(武器)であろうと頑なになっていました。ライとは逆で。だからこその2話続けてのタイトルでした。
そういう意味で暗殺人形の矛盾を暴いたシドには感謝してます。
できるだけ早く続きをお届けできるよう頑張ります!いつも応援ありがとうございます〜!
ep.049 無音の波紋への応援コメント
久しぶりのヘル……!ライさんの葛藤や、最後に現れたナタリアさんにテンションが上がりっぱなしです!糸を操るシドさん……強敵ですね……!お二人が一体どのように渡り合うのか、次回が楽しみです!!
作者からの返信
早速の読了ありがとうございます。爆速でしたね、めちゃくちゃ驚いてます。嬉しいです!
シドさんは強いですからね……。それに気分屋なので、まさかライに会いに行っているなんて、作者は知らなかった……です……言うことを聞かない子ですね……
次回もできるだけ早くお届けしたいです!
ep.036 息をしてるへの応援コメント
命令を忠実に遂行すること。それ以外の生き方を私は知らない。
ナタリアのこの台詞、ちょっと自分には思うところがあって、言葉にならない悲しさを覚えました。
生まれた環境と暗殺者としての教育を受けてきた背景もありますが、なんて不器用で寂しい娘なんだろうと思いました。ライがこの子のことを気にかけるのもよく分かります。
ナタリアには幸せになって欲しいなあ
作者からの返信
感想ありがとうございます。
頷きすぎて首が取れそうなほどになっております。生まれた環境や育ちで人は形作られると言いますし、こうあるべきと存在意義を焼き付けられたナタリアは己の生き方に疑問を抱かなかった。そんな彼女の目を開いたのはかつての暗殺人形。そう思うと、どこか皮肉も感じます。
ナタリアもライも歪な育ち方をしているので、結局どこまでこころを理解しているのか怪しい所もあります(特にライ)……。
この物語を経て、二人ともが今までにない選択を迫られるようになります。その時、彼らは何を選ぶのか、ぜひ見届けていただきたいです。
ep.042 罪と罰への応援コメント
おお〜。ロストテクノロジー(?)としてコンピュータやドライアイスが出てくるのか…。真っ直ぐに技術発展した訳ではないとすると、世界の成り立ちも色々とSF的な秘密もありそうで…。
作者からの返信
そうですね~!この歪な状態の世界が彼らに与えている影響はかなり大きいですからね…。早く語りたいところです。
ep.025 特殊諜報部隊への応援コメント
ナタリアの少しずれた感じは可愛いのですが、ずっと戦闘機械として教育を受けてきて情操教育を受けてきていないからこそのズレなので、ちょっと恐ろしくもあるなと感じます。
人間が心を殺せる限界とは、どこまでなんだろうと改めて考えさせられます。ナタリアやライの場合、先天的な脳の機能障害で感情や情緒が育ちにくいというわけではなさそうなので、純粋に教育と洗脳の結果で心と人間性を獲得できなかったのだと思うのですが、完全に奪えないんですよね絶対に。ナタリアが、クッキーを食べて感動していたのは、心の欠片が残っていたからなんでしょう。
心を取り戻せたライは、それをわかっていたからこそナタリアを気にかけている。いい関係性だなと思います。
引き続き、二人がどうなるのか気になるので読みますね。結末が楽しみです
作者からの返信
心の欠片……。良い言葉をいただきました。
確かに、ひとが心を持たずにいられる限界とはどこにあるんでしょうね。ナタリアは自分には無いと思っていても、それでも惹かれていってしまいますし。こころは人という存在に刻まれた祝福であり、きっと呪いでもあるのでしょう。それは仰る通り、誰にも奪えないものとして。
ライもまだ心を持って長くないので、どこか感覚がおかしい所があったりします。ビミョーにズレた二人のやり取りも微笑ましく眺めていただけたらと思います!
ep.036 息をしてるへの応援コメント
空白の間にナタリアは何を思ったのか、驚愕、失敗への恐怖、安堵 etc...。
底の底で出てきた本音っていいですよね。ドラマです。
そして、銃の細工は彼の仕業となると何を思ってこのトリックを仕掛けたのか。
作者からの返信
この空白こそがナタリアが暗殺人形でなくなったことの証明であるような気もします。いろいろな思いを経て、少しだけ変わったナタリアで次回からはお届けできるかと思います! ライとの距離も詰まったような気がしますし!
銃の細工…、少なくともエルシオはナタリアがライに惹かれていることに気付いていましたし、暗殺人形としての彼女もまた信じていた、というわけです。それではなぜ。この理由はエルシオの行動指針から来るものだったり……
ep.013 泡沫の夢から覚める時への応援コメント
ナタリアはライにとっては妹のような存在なのですね。
ライが暗殺人形だったとのことですが、ナタリアと同じように心が殺されていたんでしょうか。ここまで人間臭くなっている経緯が気になりますね。
続きも楽しみです。
作者からの返信
そうです!ライとしては昔の自分を見ているような感覚があって、ナタリアを放っておけないんだと思います。暗殺人形でなくなった彼の経緯もまたそのうち描かれていくので、お楽しみに。
ep.008 暗殺人形と綺麗な世界への応援コメント
心のない暗殺人形が恋をする話と聞いて、自分の好みに合致したため作品を開いてみました。
予想したとおり、面白いです。ナタリアの冷たい感じがいいですね。感情を持たない機械という感じがします。これからどうやってライに恋をしていくのかが気になりますね。
しかし、ナタリアが機械なのってどういうことなんでしょう。クッキーを食べて味覚も感じるので、感覚的にはターミネーターのシュワちゃんみたいな感じに近いのでしょうか? それとも機械というのは比喩で本当は血の通った人間なのでしょうか?
気になります。
今後どのように展開していくのか、これから楽しみに読んでいきますね〜!
作者からの返信
こんなにたくさんの感想、ありがとうございます!!
そうですね、ナタリアは暗殺人形として育てられた少女です。まるで機械……、ほとんど機械のように生きていますが。何しろ、ナタリアは自分を人間だと思っていないものですから……。だんだんその辺もはっきりしていくと思うので、ぜひ読み進めていただければと思います。
ナタリアがこころを知って、生きる意味を見つけて、そしてライに向けるこころが恋になる。その過程を丁寧に描いていきたいです!
ep.033 記録係への応援コメント
誰かな〜と思ってたら、変則的に二人だったかぁ〜。これは予想外。
キーワードも出てきましたが…ファンタジー要素?それとも暗喩?
次回も楽しみに拝読します。
作者からの返信
記録係──リュエルは共和国の虎の子なのでした。特殊諜報部隊の面々は皆、色々ありますからね……。
使徒化計画はこの物語の根幹に関わるものです。その呼称は暗喩に近かったり…
次回もお楽しみに!
ep.032 仮面と軍服への応援コメント
ますますエルシオの目的がよく分からない・・・。
そして、仮面の軍人!仮面をつけていると言う事は、顔が見られてはいけないと言う事で、ライたちが既に・・・、なんて色々と予想しながら読み進めていこうと思います。次回も楽しみにしています。
作者からの返信
エルシオの利害とガンマの利害は必ずしも一致していなかったり…。仮面の勢力はかなり重要な要素です!
ぜひ色々と予想して楽しんでください〜
ep.031 魔弾の射手への応援コメント
ナタリアとエルシオのプロらしい無駄のない連携が、雰囲気ありますね。エルシオ…というかガンマがライ達の組織をつぶさないのは色々と思惑がありそうですが、どういう風に誘導しているのか…?
作者からの返信
ありがとうございます。そもそもエルシオとガンマの思惑はどこまで一致しているのか…、そしてライたちのいる部隊のもつ特殊性とは…。
正直、ライたちはかなり曖昧な立ち位置にいます。その理由を紐解く日を楽しみにしているところです。
ep.030 夢追い人への応援コメント
ライ、嘘が下手か。そして隣で咳き込むナタリアw
この青年、モブと思いきやネームドと言う事で覚えておかないと。
作者からの返信
ライは嘘つくのかなり下手です。元々暗殺人形は嘘がつけないので……。何気に最後自爆するところとか、好きです。
ネームドなのでね、はい、そのうち出てきますよ〜
ep.029 港街散策への応援コメント
リュエルとルカ、どうしてそうなった。…おや、よくよく考えればこれもボクッ子?
またまたライの鈍感系イケメンなセリフ。この好きだよ、が果たして恋愛的な好きならいいんですが…。
作者からの返信
そうかもしれませんね笑
ちなみにアルバが面白がってあの格好のまま二人を街に引っ張って来たりしてます。
ライの好きだよ、は他意がなくて、花が好きだよレベルの言葉です……。恋愛はまだ多分わかっていません、罪深い……
ep.028 蠱毒の夜への応援コメント
アリアはやっぱり強かった。そして見えない目的。最新装備を優先的に手に入れられるとなると…。色々と想像しながら、読み進めさせて頂きたく。次回も楽しみにしてます。
作者からの返信
ぜひぜひ。考察をすることでより一層楽しめると思いますから!
ep.025 特殊諜報部隊への応援コメント
リュエルは二回目でしたっけ? ライに扉を開けてもらったような。
ルカは先輩と呼ばれなくていじけると見た! 違っても当たってもどちらでも構いませんがw
作者からの返信
そうです!覚えていてくださってとても嬉しいです。リュエルは天然ドジっ子です。
ルカはたぶんいじけますねぇ、センパイ呼びされるチャンス逃しましたからw
今回から急に賑やかになりました。ナタリアはそれによってどう変わるのでしょうか……
ep.024 我が儘への応援コメント
辛い思い出を聴いてしまったと理解できないナタリア。指令以外は出来ないよう自発性を奪われたナタリア。ライの左腕をこなすうちにどう変わるのか、楽しみにしています。
作者からの返信
ありがとうございます。
ライと見る世界で、暗殺人形は少しずつけれど確かに壊れていきます。
それが何を意味し、何を生むのか……
ep.023 壊れた人形への応援コメント
なるほど。ライにはそんな過去が…。父親代わり(?)だったのに…と言う事ですね。そうなると、やはり幼少期から親無しでの訓練がされていると言うことか。この前の人間ブリーディングを匂わせる伏線と言い不穏ですね。
それにしても最初からライ狙いと言う事は、アリアの暗殺は極めて難しいor育成組織が巨大だから成果物を潰すしかない、など相当に根が深そう…。今後も楽しみに拝読いたします。
作者からの返信
不穏です、帝国……。
そうですね、アリアと共和国にも何らかの関係があるかもしれません……
ナタリア、アリア、ライの関係性にこれからもぜひ注目していただければと思います!
ep.022 ひとつめの暗殺人形と分からないことへの応援コメント
いまとは違う感じのライ。そして、ライとレグルスの仲を知っていてあえて試すようなアリア。果たして結末は…。次回も楽しみにしています。
作者からの返信
暗殺人形として完璧だった頃……。
アリアは自分の見たいものを見るために何でもします。だから、とてもタチが悪いのだと思います。今回は、ライの選択を見たいがために……
ep.021 がらんどうの部屋の中への応援コメント
ナタリアの戸惑い、ライへの仄かな感情、過去への興味、比喩の分からないナタリアのお茶目な一面など、心情描写も丁寧ですね。
とうとうライの過去の一端が。次回も楽しみにしています。
作者からの返信
ありがとうございます。ナタリアのこころを描くのはとても難しく、けれどとても楽しいものでもあります。
ライが暗殺人形でなくなった理由、ぜひ見届けてください……
ep.020 翼を失くした鳥への応援コメント
>この子が何を知って何を選ぶのか、それの方がずっと気になるわ
初めて会ったのナタリアに対してそこまで?と思ったんですが、ライも初めはそうだったのかな?…なんて思い改めたり。ライの過去のドラマも想像できてワクワクしますね。
そしてアルバが意外と使い手だった…!
作者からの返信
ライがナタリアに向ける感情は作者にも分かりません。ですが、そうですね、自分の昔をナタリアに見ているのは確実にあります。
アルバは強いですよ!中距離戦闘が得意で、ライの援護をすることが多いです。
ep.019 群青に堕ちる死神への応援コメント
なるほど。英語に近いとなると、ライの名前の由来は…。
そして、二度目ですが見事なアクション描写です!
作者からの返信
アクションには力を入れているので、お褒めに預かり光栄です!
ライは一体、何者なのでしょう……
ep.036 息をしてるへの応援コメント
うわぁぁぁ好きです……!!
空白の使い方が上手すぎるのとナタリアちゃんの本音で鳥肌が立ちました……。思わず机を叩いてしまうくらい尊いですね……!!!
作者からの返信
ありがとうございます!
あの空白に全てが詰まってます、本当に。ナタリアの中で決着がついてやっと一歩踏み出せたような気がします。
ep.034 遊戯盤の差し手への応援コメント
のじゃロリ……だと……!
しかも有能かつ境遇が可哀想。
大好物ですありがとうございます。
作者からの返信
はい!可愛い&可哀想なロリですよ!美味しくいただけたのなら何よりです。ぜひともソフィアをかわいがってあげてください〜
ep.009 月下舞踏への応援コメント
待ってました戦闘シーン!
静けさの中で舞う二人の映像が目に浮かぶようです。
作者からの返信
ありがとうございます!
暗殺者同士らしい戦いだったのではないかと思います。二人のこれからをぜひお楽しみいただければ幸いです。
ep.009 月下舞踏への応援コメント
始まりから惹き込まれる物語でした。
暗殺人形であり、《死天使》と呼ばれるナタリアさんがこの先どうなっていくのか、気になりました……!
戦闘場面も鮮やかさが映像に浮かぶようで好きです。
この先もナタリアさんを見守っていきたいです。
作者からの返信
読んでくださりありがとうございます。褒めていただけてとても嬉しいです。この先も楽しんでいただければ幸いです!