平安時代から異世界に転生するとは・・・そしてそのせいで美醜の基準が逆転し、自分の顔を隠すようになる、という設定が面白かったです。サクサク読めるので、クスッと笑いながら一気に読み進められます。
どんなジャンルの小説も好きな雑食です。書くのもいろんなの書きます。 短編だと恋愛もの、長編だと異世界ファンタジーを書いたりします。 拙い文章ですが、読んでいた…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(188文字)
悪役令嬢ものを読むのは初めてです。しかし、読みやすい文体に加えて平安から転生してきたヒロインが悪役令嬢になるというストーリーが意表をついており楽しめました。当然平安時代と悪役令嬢の世界は価値観が全…続きを読む
平安貴族が悪役令嬢に転生という意外な組み合わせ。平安貴族の美的センスと周囲の美的センスの食い違いが作品の面白さを基礎付けていてとても面白いです!
この物語の主人公は、転生者。けれど、他の作品と一線を画しているのは、そう! オカメ!タイトル通り、主人公の悪役令嬢は絶世の美女です。ですが、ご自身ではそう思っていません。何故なら美意識が平安…続きを読む
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