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  • 07 白の境に舞う金烏。への応援コメント

    頂いた返信で「寧王以上にアレな奴って誰よ!?」とガクブルしていましたが、まさかの正徳帝ェ……(汗)
    親征した上に(すんなよ……)マッチポンプを要求し、あまつさえ自称「奉天征討威張武大将軍鎮国公」って……。
    あの世の重八さんも「わしゃもう知らん」と匙を投げ、宇宙大将軍は「ただ長いだけで俺様ほどのインパクトじゃネーナ」(なぜ加瀬あつし先生風)と笑ってそうです(白目)

    そして陽明先生。功を挙げ忠を尽くしても扱いがこれか……と暗澹たる気持ちになりましたが、その人柄と「生き様」は後々までも伝えられ、影響を与え続けたんでしょうね。

    面白かったです! ありがとうございましたm(_ _)m

    作者からの返信

    寧王は四天王(?)のうち最弱だったという、このエンディング^^;
    しかも自分で自分に「スーパー大将軍公爵」みたいな称号を与えているところに、お察しください(笑)
    重八さん、おそらく生きてたら、地獄の断頭台をかましてたんだろうなぁ(遠い目
    宇宙大将軍ですら、まだ自力で国盗りしてたってのに……(白目
    しかも、こんな皇帝でも明の中ではまだマシというのが凄い……国を守った将軍を惨殺してしまう、崇禎帝に比べれば(汗

    陽明先生、ここまで国のため、というか民のために尽くして、この扱い。
    でも、その扱いを改めるように人々が動いたところに、陽明先生の人徳というか、そういうものがあった、と思います。
    だからこそ、幕末の志士たちへも、伝わるものがあったのでしょう……。

    こちらこそ、ありがとうございました!

  • 06 黄家渡の戦いへの応援コメント

    「五溺」という言葉が出てふっと思い出しましたが、陽明先生は「任侠」にも嵌まっていましたよね。そのへんが陽明学にも表れ、大塩さんたちにも影響を与えたのかなあと、本筋外のことを考えてしまいました(汗)

    それにしても、南昌を攻撃したその日のうちに陥落とは……。守備兵の数や練度・士気はどうだったのか気になりますが、それでもすごい。

    寧王はもう、司令官としては「死ななきゃ治らない」レベルのような気が^^;
    重八さんはあの世で何を思うやら……。

    作者からの返信

    「極めた」わけではなく、「溺れた」というところに、陽明先生の奥ゆかしさを感じます。
    そんな陽明先生、任侠にも「溺れて」いて……たしかに陽明学に影響を与えたのかもしれません^^;

    南昌陥落……早ッ!
    でも、まさか攻められると思ってなかったんでしょうね。
    寧王が叛しなければ、超安全地帯だったし、その辺の備えや警戒心が希薄だったのかもしれません^^;

    さて寧王さん、いろいろと酷いし、(死亡)フラグ建築士として一級の腕前(?)を披露しています(笑)
    でも、あの世の重八さんが「駄目だこりゃ」と思う相手は、実はもう一人います。しかも、もっと酷いのが。
    その人で、この物語は締めとなります^^;

    ありがとうございました。

  • ポポポポポ( ゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)ポカーン…

    なんで陳友諒と同じ事してんの……(呆然)

    まさに「お前は何を言っているんだ」でした。
    李子実さんと劉養正さん(もはやさん付け)が気の毒すぎる……。
    寧王が「燃えたろ?」される分にはいいんですけどね。巻き添えになる人たちが……(白目)

    作者からの返信

    これが王じゃなくて他の将軍とかそういう人の叛乱だったらまだわかる……いや、わからないですね^^;
    っていうか、明の太祖がどうやって天下を取ったかぐらい、庶民ですら知ってそうなのに、ましてや皇族の王様がそれをやっちゃあ……(笑)
    そんな「燃やすなよ? 絶対燃やすなよ?」な寧王さん。
    王陽明がマジで大蛇薙する五秒前です(笑)

    ありがとうございました。

  • あーっと、陽明マンの偽手紙爆弾が、寧王マンに炸裂ーっ!
    よっぽど深く信頼している相手でもない限り、少なくとも疑念を抱くのはまぬがれないぞ!
    はたして寧王マンは友情パワーで跳ね返せるのかーっ!?

    先刻拝読したエッセイのおかげで、肉ネタに走るのを自重できませんでした。
    これも全部邪悪五神のせいということにしておいてください(責任転嫁)

    作者からの返信

    陽明マン「お手紙パワー、プラス!」
    間者「お手紙パワー、マイナス!」
    陽明マン・間者「クロス手紙ボンバー!」
    寧王マン「うわーッ! おれのマスクがーッ!」
    ……っていうか、寧王マンの方がどう考えても悪魔超人とか完璧超人側なのに(史実的な意味で(笑))

    邪悪の神って、邪悪なのに神って何なんだと当時思ってました^^;

    ありがとうございました。

    編集済
  • 02 王守仁への応援コメント

    出てきましたね、南昌籠城戦。
    やはりこういう「過去からのつながり」に思いを馳せられるのが、歴史物の楽しみの一つですね。
    まして、同じ作者さんの別作品ともなれば、「そうだった、読んだ読んだ」と記憶が蘇って^^

    >「大体、叛乱のすぐ近くに、そのような将がたまたまいるという偶然、そうそうあるものか」
    節子「兄ちゃん、なんで寧王すぐフラグ立ててしまうん?」

    寧王の超一流フラグ建築士っぷりに噴き出してしまいましたが、主役の陽明さん、嵐で渡河できないから詩作とは、肝が据わってらっしゃるというか何というか^^;
    でも今現在は、福州の叛乱を鎮圧に向かっているんですよね。ここからどうなるか楽しみです^^

    作者からの返信

    南昌籠城戦。
    明の人たちからすると、興国の戦いであり、歴史でありながら伝説と化しているんでしょう。
    こういう「つながり」を描けるのも、歴史ものの醍醐味かと^^;

    寧王さん、さっそくのフラグビルディング(笑)
    いやまあ、たぶん、みなさんに「志村、じゃない寧王うしろ!」と言ってもらいたかったんじゃないでしょうか^^;

    そんなわけで(どんなわけだ(笑))陽明先生の登場です。
    この人はこの人で「うしろに敵(寧王)が来ている」というフラグを立てていたのかも^^;

    ありがとうございました。

  • 火竜槍、名前が記憶から呼び起こされました^^
    中華(に限らず?)ファンタジーだったら、強武器間違いなしなんですけどね(笑)

    「陽明学ってどんな内容だったっけ? たしか大塩平八郎が……」くらい記憶が曖昧になってしまっているので、続きが楽しみです!

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    名前的に何かヤバい奴ですよね、火竜槍(笑)
    この辺のネーミングセンスはさすがとしか言いようがありませんが^^;

    陽明学、幕末の志士の多くに影響を与えております。
    その陽明学を始めた人とは、どんな人だったのか。
    その辺が述べられればなぁ、と思って書いたお話です。
    お楽しみいただければ幸いです^^;

    ありがとうございました!


  • 編集済

    07 白の境に舞う金烏。への応援コメント

    拝読致しました。
    いや、鷹狩じゃないんだからさ(・・;)
    読みながら、思わず突っ込まずにはいられない(^_^;)
    前話までで、寧王配下の将二人が可愛そうダナー、とか思っていたら、じつは王陽明もそんなに扱い違わないじゃん!という衝撃。
    かの陽明学の祖がよもや過労死だったとは、宮仕えの切なさを感じさせますね(^_^;)
    ですが、正徳帝の話を書こうという人はいませんが、王陽明ならばたくさん書かれ、学ばれ、敬されているのが救いですね。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    ちなみに、明の歴代皇帝の中では、こんなんでもまだマシだった正徳帝。
    酷いのになると、敵を退けた将軍を処刑しちゃうし……。
    正徳帝はアホだけど、そこまで酷くなかったからなぁ(遠い目

    だからといって、ドラえもん扱いされて、叛乱が起きるたびに、召喚されるというのもどうかと思いますが。
    しかし、名将・王陽明といえども、寄る年波と病気には勝てず、終焉の時。
    それでもこの人が戦いつづけたことは、成し遂げたことは、人々の心から消えず、今日でも伝えられているところに、この人の偉大さが現れていると思います。

    ありがとうございました。


  • 編集済

    06 黄家渡の戦いへの応援コメント

    拝読致しました。
    あれれん。王陽明さん、武芸にも溺れたことあるとは、実は拳法とかもすごいのかしらん。
    しかし、船を鎖で繋いで、敵の智将も鎖で繋いで。南昌を速攻で陥し、奇襲を仕掛けて制して。
    南昌の敗残兵をワザと向かわせて戦意を挫いたとか?それは考えすぎか。
    しかし正に策のコンボ、その鉄鎖の火計に象徴される通り連環の計がはまりましたね!(^-^)
    愚王がフルボッコされて清々しかったです(^_^;)

    作者からの返信

    「拳王にオレはなる!」とか言って、修業していたかもしれませんね(笑)

    そんな王陽明さん、策をいくつも仕掛けた上で、寧王に攻めかかります。
    王陽明としては、寧王を過大に評価して、ここまで策を施したつもりなんでしょうけど、寧王はそこまで考えずに南京を目指し、そして南昌がヤバいとなると、単純に引き返す……^^;
    朱元璋が、駄目だこりゃとボヤきそう(笑)

    ……そしてこの話のオチは、実はここからです。
    寧王を上回る方が登場して、それで終わります^^;

    ありがとうございました。


  • 編集済

    拝読致しました。
    なんと言いましょうか、まるでネズミがネズミ取りのケージに鎮座したまま押し寄せて来るような安心感と滑稽さ。
    王陽明の相手をするには役者不足すぎる。
    うん、寧王はもういいや。(^_^;)
    軍師二人の忠節が悲しいやら、虚しいやら……(;つД`)
    歴史上稀に見る、暗君に忠節を捧げる生真面目な将たち。
    職業選択の自由あはは~ん♪と歌ってあげたくなります。

    作者からの返信

    まあ、明の時代って、「靖難の変」とか「土木の変」みたいに、目立つ事件は名前がついています。
    でも寧王って……うーん、「寧王の乱」って名前がついてますけど……^^;

    寧王って、少なくとも伝えられる限りは、己の野望というか都合で挙兵していて、世直しをしたいとかそういう展望がないから、余計に器が小さく見えてしまう……^^;
    それでいて、よりによって相手が王陽明という不運さ(笑)

    これは寧王の家臣たちも投げ出したくなります^^;
    しかも、寧王の奥さんも「やめたら?」と挙兵時に言ってますから、やはり寧王は小人物だったんでしょうね……^^;

    ありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    教科書のような離間の計(^_^;)
    間者さんが自力で脱獄できるところまで読んでの策。看守の酔いっぷりの演技が光ったのかな?
    仮に、これは策謀だと思い至っても、なかなか一笑にはふせない。
    まして寧王さん、直情タイプのようですしね。
    どこまで派手に乗せられるのか、見物です!

    作者からの返信

    これホントにやったと伝えられている話です(笑)
    あるいは間者を買収したかもしれませんね^^;
    まあ、寧王が信じなくとも、動揺はさせられると踏んだのでしょう。
    ちなみに、寧王が引っかからなくても、王陽明は寧王を止められるよう、動いております。
    これぞまさしく王陽明、という策を施して。

    ありがとうございました。

  • 03 「三征」の人への応援コメント

    拝読致しました。
    寧王さんの旗幟がぼんやりしているから、いざという時のための民兵募兵なんでしょうか。
    ですが、そうなると原資が必要……
    維持費だってスゴいよね。
    王陽明さんて、ひょっとして大金持ち……??
    それとも、お国が、兵はださないけど金は出してくれる?
    はたまた、王陽明さんは豪腕の投資家であるとか……(; ゚ ロ゚)

    作者からの返信

    おそらく国庫か、このあたりの地方自治体のお金から出ていると思います、民兵。
    あとは地方の篤志家から募っているかも。

    個人のお金だと賄いきれないし、それやっちゃうと軍閥化してしまうので、明の政府としてはやりたくない選択肢だと思います^^;
    末期だと、功績のある軍人を疑心暗鬼で始末してしまう王朝なんで……。
    だから、職権とお金は(ある程度)出すけど、あとはお任せで、けれども叛乱しそうになったら「お話」しましょう、というところでは^^;

    ありがとうございました。

  • 02 王守仁への応援コメント

    拝読致しました。
    王陽明さん、行き詰まったら詩を唄うの巻。
    もっと炎のような印象でした陽明学、でもやっぱり中国らしいおおらかさを感じさせます。
    あの、思い立ったら即行動!の精神、それで詩歌まで歌ってしまうのか、それとも悠揚迫らぬ中国大人の雰囲気なのか。
    この御方が、どのように攻め入るのか、どう陽明学を体現してくれるのか、楽しみです!

    作者からの返信

    詩人・王陽明……これ同題異話のお題が「白の境に舞う金烏」だったんで、後付けで設定しました^^;
    実はこのお話、公募用に書いて、それが駄目だったので(笑)、転用したお話なのです^^;
    でも詩を詠んでいたのは史実なので(冒頭のエピグラフがその証左です)、まあいいかと思って、改稿した次第。

    さて、名探偵が事件に遭ってしまうが如く、寧王の近くにたまたま通りかかった王陽明。
    これから、どう動くのでしょうか^^;

    ありがとうございました!

  • 拝読致しました。
    自分は司馬遼太郎作品の中では峠が一番好きで、河合継之介の関係で王陽明にも興味がありました。(^-^)
    つい最近、「山田方谷かるた」なるもので楽しんだという縁も??
    あのアグレッシブな儒学を創始して王陽明さんの物語、楽しみにしています(^-^)
    しかし佛郎機銃と火竜槍、ネーミングセンスなら圧倒的に後者が勝ちですね……

    作者からの返信

    「峠」は凄いですよね。
    あんな題材なのに、青春とエロスと滅びが共存しているところが凄い^^;
    そして、山田方谷とか、また凄いモチーフのカルタ(笑)

    さて、そんな人たちに影響を与えた王陽明さん。
    ちなみに西郷さんとかにも影響を与えています。
    拙作の当初プロットでは、西郷さんが桐野利秋に語った話、という形式を採っていました(笑)

    フランキは、まあ、最初にフランク族(西洋人)ありき、のネーミングですから、火竜槍と比べるのはちょっと可哀想な気もしますね^^;

    ありがとうございました。

  • 07 白の境に舞う金烏。への応援コメント

    寧王も寧王なら正徳帝も正徳帝って感じ。これだから北虜南倭となったと言わざるを得ない器ですね。それだけに、王陽明の存在は輝かしかったのでしょう。その輝きに落とす影も濃かったせいで、周りからの妬みも多く、有る事無い事吹聴されたのかなと。
    実に興味深い史実と胸熱な描写でした☆
    とても面白かったです★★★

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    この時代の明って、イマイチな印象なんですよね。
    それは、皇帝や王族、宰相とかもふるわないせいかなぁと思います。
    何というか、政治もなぁなぁだから、地方で寧王レベルの人に叛乱を起こされる、みたいな。

    そんな中、そういう状況と認識して正しく行動できる王陽明は、やはり希少な存在だったんでしょう。
    そしてその正しさのゆえに、最後が恵まれなかった哀しさが、彼をより一層際立たせたのでしょう。
    でも、粛清とかされなかっただけ、王陽明はまだ恵まれていた、とも言えます……この「言えます」というところに、明という時代の救いの無さが象徴されていますが^^;

    あまり知られていない時代、そして人物を描くのは不安でしたが、愛宕さんにそう言っていただけて、「やったぜ!」という気分です☆

    ありがとうございました。

  • 06 黄家渡の戦いへの応援コメント

    五溺、新知識でした。ハマり具合の深さがよく伝わる言葉です☆

    作者からの返信

    五「溺」というあたりが、王陽明の謙虚さがうかがえるというか何というか……「ハマっただけで、修行とかじゃないよ」と遠慮してるっぽいところが良いと思います^^;

    ありがとうございました。

  • 「内」という一文字が、マジでヤバく映る☆
    寧王の人となりは詳しく知らないのですが、この手にどう応えるのか注目ですね。

    作者からの返信

    寧王って、結構お茶目さんでお坊ちゃんなんで、こういう手には……(笑)
    ……まあ、中央から離れて、武器を集めてヤンチャして、それがバレそうになったら蜂起するという、そういう考え方の王様なんで、その辺が王陽明にも「読まれて」いると思います^^;

    ありがとうございました。

  • 02 王守仁への応援コメント

    作中に詩句(フレーズ)というルビを揮うところがお洒落です☆

    作者からの返信

    漢字の世界ですからね。
    そこでしらったカタカナというか英語を出すと、「おや?」と思ってもらえるとたくらみました(笑)

    ありがとうございました。

  • 佛郎機銃の由来、勉強になります☆
    明から清の時代は朧げな部分が多いので、良い妄想ができそうです (*´ω`*)

    作者からの返信

    佛郎機銃、私も書くにあたって勉強しました☆
    明清って、時代が近いんですけど、何となくよくわからない、みたいなところがありますよね^^;
    そのあたりがまだ鉱脈というか、題材があるんじゃないかな、と思って、王陽明にたどりついた次第です。

    ありがとうございました。

  • 07 白の境に舞う金烏。への応援コメント

    王陽明、不遇な最後だったんですね……。
    こうやって歴史に埋もれていった偉人はたくさんいるのでしょうが、彼の場合は生きざまも教えも後世に伝わり良かったです。
    また、いろいろと勉強させていただきました!

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    王陽明はこれでも、実は明の役人や武将の中ではマシな死に方をしています。
    明の末期には、敵を防いだ功ある武将を刑死させてしまうという、酷い展開もあります。
    しかし王陽明個人にとっては、やはりきちんと扱ってもらえなかったことが悲劇ですね。
    それでも、民草のために、平和と安定のために尽くす姿勢こそが、彼の生き様であり信条ではありましたが……。
    逆に、こういう人の教えだからこそ、幕末の志士たちに「響いた」のではないかと思います。

    ありがとうございました!


  • 編集済

    07 白の境に舞う金烏。への応援コメント

    とある作品で、王陽明の人柄を伝えるエピソード…

    真実を極めるためには対象をよく観察することが大事と聞いた陽明、

    友人と早速取り掛かったが、動かずにじっと対象を見続けることに、

    一日で友人は音を上げ、陽明は三日やって気がふれそうになった。

    そのあと陽明は(朱子学の言う)「真実を見極める」のは本当に大変だ…

    とこぼした(笑いながら)。

    批判を行うのに、真っ向からではなく、ユーモアをもって告げる。

    そのオトナな対応「親しみを持てる儒者」と私が思う点です。

    確か、あのう つとむ氏だったかな?このエピソードを教えてくれた作家は。

    作者からの返信

    そんなエピソードがあったんですか。
    知らなかったです。

    でも言われてみると、確かにそんな風にやりそう(笑)
    まず実行し、それで確かめてみて、結果を評する。
    しかもユーモア込みで。
    なかなかできることじゃないですし、だからこそ、尊敬と、そして親しみを持てますね!

    ありがとうございました。

  • 06 黄家渡の戦いへの応援コメント

    王陽明、他にもヤクザの真似事も大好きだったと、

    田中先生の著作にありました(笑)

    作者からの返信

    やっぱり田中先生もそう書いておられましたか(笑)
    そうなんです、武侠。
    これが大好きだったみたいなんです^^;
    意外とヤンチャな人だったみたいです(笑)

    ありがとうございました。


  • 編集済

    田中先生はかつて作中にて、とある毒舌の主要キャラに

    「敵がバカなら有効」

    と言わせました。

    王陽明は敵の度合いに応じた策を講じた、ということですね。

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    王陽明はたぶん、この時代この国で最高の知性ですからね、やっぱり凡君の寧王では相手にならなかったのでは、と^^;
    まあノリで叛乱起こしちゃう王様ですから(笑)

    ありがとうございました。

  • 06 黄家渡の戦いへの応援コメント

    五溺の他が何だったのかが気になります!溺れる対象が酒、女、賭博とかだったら、えらい事になりそうですが……。
    しかし武芸に嵌まった事で、それをちゃんと役立てられる所は、さすが大物ですね。

    作者からの返信

    五溺は、任侠、騎射(たぶんこれが武芸)、文学、仙道、仏教……そういう、何というか、この時代の士大夫なら熱中する五教科みたいなものだと思います。
    そういうのを敢えて「溺」と言っちゃうところが、王陽明の謙遜というか何というか……^^;

    ありがとうございました。

  • 07 白の境に舞う金烏。への応援コメント

    長続きした王朝はだいたい中興の祖とも言える君主が現れるのですが、明はそのままずるずるといった感じですね。

    そんな時代に士として生きるのは大変だったんだろうなあ。
    刑死してないだけマシとか思えてしまいます。

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    明の皇帝は、洪武帝からすぐ、永楽帝という巨星が登場してしまったのが、ちょっとアレでしたね。
    宰相クラスだと光る方が出てきますが……。

    しかし正徳帝、こんな皇帝でも明末の皇帝よりマシというのが凄い。
    そして中二病。
    宇宙大将軍レベルの自称をして大軍を率い、寧王一人を「捕らえて」終わりとか、どんだけだよと思います。

    晩年の王陽明も、自分が出兵しないともっと事態が酷くなる(皇帝親征はアカン)と考えて、地方叛乱の平定に乗り出したんだろうなぁと思います。
    それでも刑死してないだけ、明末の時よりはまだマシというのが、明という王朝の救いがたさです。
    やはり初代皇帝の猜疑心の強さが後々まで響いてしまったのか……。

    ありがとうございました。

  • 07 白の境に舞う金烏。への応援コメント

    こんにちは。

    ウィキペディアを調べてみたら、正徳帝から後の明の皇帝は「無能」とか「凡庸」とかさんざんな書かれようで、こういう時代に忠臣として生きるというのはたいへんなことだったでしょう。

    「知行合一」のひとですから、そういう時代に自分の「知」を「行い」に結びつけようとして報われず、でも、それが後世にすごく大きな影響を与えたということですよね。

    今回もすてきな物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    そうなんです。
    正徳帝は、こんな皇帝でも、これからつづく明の皇帝たちに比べれば、まだマシというのが救いがたいところで……^^;
    そういう皇帝の下でも、まだ民草のために頑張ろうと奮闘する王陽明。
    まさに「知行合一」の精神で、頑張っていたんじゃないかと思いますが、それが報われないというところが、何とも言えません。

    しかし、そういう生き様が、たとえば大塩平八郎や河井継之助、西郷隆盛らに影響を与えたかと思います。
    あまり知られていない、目立たない生涯ですが、後世への影響力という意味ではすさまじいですね^^;

    ありがとうございました。

  • 07 白の境に舞う金烏。への応援コメント

     こんにちは、御作を読みました。
     どのような毀誉褒貶にも惑わされること無く、己が生き様をもって、志有る者を魅了する。
     確かに、白の境に舞う金烏となったのかも。
     あまり詳しく無い時代でしたが、だからこそ色々と胸を打たれるエピソードでした。面白かったです。

    作者からの返信

    王陽明の「学」を著した「伝習録」って非常に難解と聞きます。
    (読んでないから「聞きます」と言うのですが……^^;)
    でも、「伝習録」を介さなくとも、王陽明の生き様は、精神は、伝記みたいな感じでいろんな人に知られていったんじゃないかと思います。
    そしてそれは、こんな酷い時代だったからこそ、輝いていったのではないかと。

    ありがとうございました。

  • 06 黄家渡の戦いへの応援コメント

    南昌にもそれなりに防衛軍残していたと思うんですが、王陽明さんどうやって勝ったんでしょうか?

    寧王は愛想尽かされてたんですかね。

    作者からの返信

    南昌攻略戦はその詳細が伝わってないんですよね。
    陽明学の本を読んでも、「(陽明)先生が、その機略で勝利した」みたいな記述ばかり。
    拙作の場合、物語だから、作者が「作って」も良かったかもしれません。
    寧王軍を装って入城したとか、南昌の将を内応させた、とか。
    でもあんまり「ウソ」を書いてもなぁ……というジレンマです。
    今後の課題ですね^^;

    いずれにせよ、寧王のことだから、脇が甘くて、その辺を王陽明が乗じたのかもしれません。
    あと、寧王の后は叛乱に反対していたので、手引きしてくれたのかも。

    ありがとうございました。

  • 06 黄家渡の戦いへの応援コメント

    おはようございます。
    読ませていただきました。

    「本業」以外で嵌まっていたことが役に立つという物語は痛快です!

    中国大陸の王朝は、北から南を征服するのはできても、南から北は征服しにくい、などと言いますけど、南から攻めて行くほうの戦略がまずい、うまくやっていれば勝てた、ということもけっこうあるんでしょうね。

    おもしろかったです。

    それでは、また、よろしくお願いします。

    作者からの返信

    おはようございます。
    こちらもお読みいただき、ありがとうございます。

    王陽明としては、武で名を挙げてやるみたいなところもあったかもしれません^^;
    でも結局、科挙に受からないとアカン、体も弱いし……というところで学問に身を投じていく王陽明。
    でも結局、武で名を挙げるところが、王陽明の凄いところです(笑)

    南から北へ攻め上がっていくパターンは、何回か成功しか買っている時があります。
    で、おっしゃるとおり、その時「うまくできずに」(「南」の宮廷との連携がポシャる等)、大体が駄目になってます^^;
    まあでも、このお話の寧王の場合は、そういう戦略以前の問題で(お粗末な作戦行動で)、王陽明に鎮圧されてしまっています(笑)

    ありがとうございました。

  • 06 黄家渡の戦いへの応援コメント

     こんにちは、御作を読みました。
     繋いだまま逃げちゃったかあ。
     そっかあ(;ω;)

     陽明さんも、本音は怖かったでしょうね。寧王に南京落とされたら、我も群雄が立って乱世逆戻りの可能性が……。
     あれ、今回の戦いって三征のひとつ、あ(⌒-⌒; )
     と、余計なことに気づきつつ、面白かったです。

     

    作者からの返信

    いやまあ、三国志演義の曹操も「鎖繋げたら地上と変わらない! やったー!」みたいなこと言ってたし^^;
    でもよりによって、洪武帝の子孫がそれやっちゃダメでしょ……。

    王陽明、ホントぎりぎりのところで戦ってました。
    結局、民草のために戦う、というのがこの人の基本原理で、その最期のあたりがそれを証明しています。
    そしてその生き様と陽明学が、幕末のあの人やあの人に影響を与えまくっていくという……。

    ちなみに、王陽明の残りの二征は、地方の匪賊の鎮圧だったりします。
    逆に言うと寧王さんだけが、「叛乱」と呼べる代物でした^^;

    ありがとうございました。

  • 船を鎖でつないで燃やすという儀式を行わなければならないという決まりでもあるのかな?

    過去例を紐解けばいくらでもあるでしょうに……。

    作者からの返信

    寧王のご先祖、洪武帝が「これ」でのし上がったんですけど、寧王におかれましては、その辺の知識が無いというか忘れたというか……。
    過去に学ばないという、とんでもない真似をしてしまった寧王。
    そしてよりによって、相手が当代随一の知性・王陽明。
    ある意味、寧王と幕僚の離間に成功した王陽明の作戦勝ちかもしれません^^;

    ありがとうございました。


  • 編集済

     こんにちは、御作を読みました。
     朱元璋閣下のレッツファイヤーくらい知っているでしょ、鎖で繋ぐとか、参謀はなぜ止めないの? と思いきや……。

     お二方が何を言おうが、絶対に耳を貸すな。絶対に伝えるなという、寧王さまの厳命

     と、既にフラグが完凸していた……。

     これは、あきません><
     馬鹿がのりのりで馬鹿をやるから独裁政治は、落とし穴が大きいんだなあ。次回はファイヤー再びか、楽しみにしています。
     面白かったです。
     

    作者からの返信

    朱元璋の生涯くらい、たぶん平民ですら知っているのではないでしょうか……。
    あと、「三国志演義」も広まっている頃でしょうし……。
    参謀二人を封じるという、王陽明の作戦が効果を発揮したおかげといえばおかげですが、そもそも寧王さん、アナタ誰の子孫なのという、根本的な問題が^^;

    そんな寧王さん、きっと洪武帝の独裁の悪い面だけ模倣して、いい気になっていたのでは。
    王陽明としては、ある意味「楽」でいいんですけど、ため息ついていたんじゃないでしょうか^^;

    ありがとうございました。

  • お手紙爆弾が炸裂したようですね。
    古典的すぎるともいえる内通のお手紙。

    とはいえ、よほど信頼していないと一笑に付すのは難しいでしょうね。
    自分も謀反しているものだから余計に。

    作者からの返信

    この時代、おそらく王陽明は最高の知能を誇っているでしょうから、お坊ちゃんの寧王には、その「手紙」の策がわからなかったんでしょうね^^;

    しかも永楽帝のように「ちゃんと」叛乱を起こしたわけでもなく、何というか、成り行きで叛乱になってしまった観のある寧王だし(笑)

    そしておっしゃるとおり、幕僚を信じきれないというのがネックですね。
    それは明の皇帝や皇族の宿痾なのかもしれませんが……。

    ありがとうございました。

  •  こんにちは、御作を読みました。
     大陸史だと、手紙による計略がよく炸裂しますよね。
     成功したのはどれもえげつなく見えるものですが、陽明さんが今回使った策もなかなかに恐ろしいです(^◇^;)
     面白かったです!

    作者からの返信

    実は御作を読んで、この混水摸魚の策を知り、wikipediaで調べてみたら、実例として王陽明のこの話が紹介されていたことが、拙作の執筆のきっかけだったりします^^;

    しかし王陽明も、実際にこの策を使ってしまうところが恐ろしい……まあ、当代一流の頭脳を誇るお方なんで、ボンボンの寧王には看破できない代物だったんでしょうけど(笑)

    ありがとうございました。

  • 03 「三征」の人への応援コメント

    俄に周囲が慌ただしくなってきました。

    勅命を受けて行動中なので兵を募るのは理はありますが、中央からするとまさか寧王に呼応して、と疑われそうです。
    それにしても、号して十万とはいえ、すぐ側に大兵がいるのは心穏やかではありませんね。

    作者からの返信

    そうなんですよね。
    疑われちゃう危険はあります。
    でも兵を募らないとヤバい状況なんで、まともな感覚を持つ王陽明としては、こじつけでもいいからと行動開始。
    ちなみに時の皇帝・正徳帝は、明末のあの人みたいに猜疑心はそこまで強くないんで(どちらかというと、いい加減)、まあ何とかなるだろうという目論見もあったと思います。
    ただ、王陽明の想像の斜め上を行く皇帝でしたけど……。

    ありがとうございました。

    編集済

  • 編集済

    03 「三征」の人への応援コメント

     こんにちは、御作を読みました。

     私兵を募る、に

    「ああ、道の先で岳飛さんが手を振って!?」

     と幻視しました。上司が朱元璋閣下なら任務達成の後に、難癖つけて消されるフラグだ。
     とはいえ、官軍だけで勝てるならこうはなってないからなあ。
     あまり知らない時代なので、読んでいて興味深いです!

    作者からの返信

    清末にも湘軍とかいろいろありましたからね^^;

    でも洪武帝なら、少なくとも戦っている間はフリーハンドでやらせてくれるし、バックアップを十二分にしてくれるでしょう。
    じゃあこの王陽明の時代の正徳帝はどうか……というのが、この話の味噌だったりします。

    ちなみに官軍ですけど、この時代もいるにはいますが、それは官軍の皮をかぶったヒャッハーなんで、王陽明でなくとも民兵を募るしか術がないという……^^;

    ありがとうございました。

  • 02 王守仁への応援コメント

    嵐で河が渡れないから代わりに詩作でもしようかとう境地……素晴らしい!
    我々はなかなか真似出来ませんね。
    昔の中国にはは文武両道の英雄がたくさんいたんですね。

    作者からの返信

    詩作云々は、実は私の創作です^^;
    今回の同題異話自主企画のお題が「白の境に舞う金烏。」だったもんで……。
    でも、王陽明が詩をたしなんでいたのは事実で、だから拙作の冒頭にその詩を載せておきました。
    言われてみると、たしかに、文武両道ですね。

    ありがとうございました。

  • 02 王守仁への応援コメント

    寧王さん、それでっかいフラグ。

    軍事の天才って常にいるんですよ。
    平時は才能を表す機会がないだけで。

    さて、王陽明。
    どう動くのか?

    作者からの返信

    寧王さんはフラグ建築士としては一級で、特に過去から学ばないことにかけては、誰にも負けません(おい
    十年前の叛乱から、何故学んでおかないのか、と……。
    そしてそもそも……という、今は言えませんが、とんでもないフラグを立てます。

    で、ジャンプ主人公というか名探偵のごとく、現場にたまたま居合わせてしまった王陽明。
    こういう「まとも」な人が、こういう現場に居合わせると……^^;

    ありがとうございました。

  • 02 王守仁への応援コメント

     こんにちは、御作を読みました。
     朱元璋なお坊さんの後日談なんだよなあと思うと、彼の理想の果てに寂しさを覚えました。

     明という国が大国に上り詰めるには、まだまだ試練があるようで、主人公の、陽明さんの活躍を楽しみにしています。

    作者からの返信

    洪武帝、永楽帝と、明を盛り上げた人たちがいなくなって……おっしゃるとおり、「その後」の話です。
    でも明って北虜南倭とか、試練というか何か「やられている」イメージの強い国ですから、たしかに創業の人たちを知っていると寂寥感が否めません^^;

    そんな中、貴重な「まとも」な人材・王陽明さん。
    果たして、どのような活躍と、扱いを受けるのか……。

    ありがとうございました。

  • 王陽明

    儒学者で尊敬は出来る人間は数あれど、

    親しみを持てる、数少ない人物です。

    儒学者にて官僚、田中芳樹の中華名将100選にも入る人物。

    楽しみにしています。

    作者からの返信

    王陽明、なかなかの人物で、その生き様がもう、彼の思想というかスタンスというか、そういうのを文字通り「体現」している人だと思います。

    田中先生の「百選」にも入ってましたか?
    それは気づきませんでした……というか、失念しておりました^^;
    読んだのが、大分前ですので。

    お楽しみいただければ幸いです。

    ありがとうございました。

  •  こんにちは、四谷軒様。御作を読みました。
     私、朱子学より陽明学の方が好きなんですが……。
     一歩間違うと、という危険性はやはり皇帝やら将軍に睨まれやすいですよね。足利尊氏と楠木正成を並べたら、どっちが扱いやすいか、みたいなことになりかねないし。

     陽明さんが何をやったかまでは詳しくないので、楽しみです♪

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    朱子学、陽明学、それぞれの特色みたいなのがあって、それに「合う」かどうかっていうところもあると思います。
    何というか、江戸幕府としては朱子学の方が都合が良かったんでしょうね。
    陽明学は……このお話でも描くつもりですが、必要とあらばみたいなところがあるので、その辺がNG扱いにつながったのでは、と思います。

    お楽しみいただければ幸いです。

    ありがとうございました♪

  • 火竜槍って相当強そうな感じしますが、やはり西欧の武器にはかないませんか。
    王陽明……記憶の彼方の世界史の授業を思いだします。「どんな人だったっけ?」という感じなので、これから先読むのが楽しみです。

    作者からの返信

    火竜槍って、初期の火砲というか鉄砲というか、そんな感じです^^;

    王陽明は、陽明学で知られている人で、学者と思いきや、それだけでなく、役人で軍人だったりする人です。
    この人のこの「寧王の乱」に代表される行動や態度が――陽明学が、のちの日本の江戸時代末期のいろんな人に影響を与えます。
    河井継之助とか西郷隆盛とか大塩平八郎とか……。

    じゃあ王陽明ってどんな人だったのか?
    その辺を知っていただけたらと思います^^;

    ありがとうございました。

  • 今月のお題ですね。

    これは全く知らないエピソードだ。
    楽しみにしてますね。

    永楽帝はねえ。
    結果的に見ると宦官の台頭を許しちゃって、国家へのボディブローを累積させちゃった部分が点を辛くしちゃいますね。
    そんな永楽帝が警戒したなら朱権も相当な……。

    作者からの返信

    実は例の公募に落ちた作品のひとつ(のリニューアル)だったりします^^;
    やはりマイナー過ぎると駄目なのか……(笑)

    永楽帝はたしかに……^^;
    鄭和なんていう、規格外の宦官がいたのも要因でしょうね。
    あと、イシハという武将も宦官だったし、その辺からもあるみたいです。

    朱権はおっしゃるとおりアレな人です。
    永楽帝の死後、息子の洪熙帝(仁君で有名)に「もっといいところの王にして」って言ったら、「ざけんな」とキレられたぐらいですから、やっぱアレな人だったんでしょう(笑)

    ありがとうございました。