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2023年4月20日 20:57
拝読致しました。教科書のような離間の計(^_^;)間者さんが自力で脱獄できるところまで読んでの策。看守の酔いっぷりの演技が光ったのかな?仮に、これは策謀だと思い至っても、なかなか一笑にはふせない。まして寧王さん、直情タイプのようですしね。どこまで派手に乗せられるのか、見物です!
作者からの返信
これホントにやったと伝えられている話です(笑)あるいは間者を買収したかもしれませんね^^;まあ、寧王が信じなくとも、動揺はさせられると踏んだのでしょう。ちなみに、寧王が引っかからなくても、王陽明は寧王を止められるよう、動いております。これぞまさしく王陽明、という策を施して。ありがとうございました。
2022年10月26日 12:32
「内」という一文字が、マジでヤバく映る☆寧王の人となりは詳しく知らないのですが、この手にどう応えるのか注目ですね。
寧王って、結構お茶目さんでお坊ちゃんなんで、こういう手には……(笑)……まあ、中央から離れて、武器を集めてヤンチャして、それがバレそうになったら蜂起するという、そういう考え方の王様なんで、その辺が王陽明にも「読まれて」いると思います^^;ありがとうございました。
2022年10月19日 19:30
お手紙爆弾が炸裂したようですね。古典的すぎるともいえる内通のお手紙。とはいえ、よほど信頼していないと一笑に付すのは難しいでしょうね。自分も謀反しているものだから余計に。
この時代、おそらく王陽明は最高の知能を誇っているでしょうから、お坊ちゃんの寧王には、その「手紙」の策がわからなかったんでしょうね^^;しかも永楽帝のように「ちゃんと」叛乱を起こしたわけでもなく、何というか、成り行きで叛乱になってしまった観のある寧王だし(笑)そしておっしゃるとおり、幕僚を信じきれないというのがネックですね。それは明の皇帝や皇族の宿痾なのかもしれませんが……。ありがとうございました。
2022年10月19日 06:07
こんにちは、御作を読みました。 大陸史だと、手紙による計略がよく炸裂しますよね。 成功したのはどれもえげつなく見えるものですが、陽明さんが今回使った策もなかなかに恐ろしいです(^◇^;) 面白かったです!
実は御作を読んで、この混水摸魚の策を知り、wikipediaで調べてみたら、実例として王陽明のこの話が紹介されていたことが、拙作の執筆のきっかけだったりします^^;しかし王陽明も、実際にこの策を使ってしまうところが恐ろしい……まあ、当代一流の頭脳を誇るお方なんで、ボンボンの寧王には看破できない代物だったんでしょうけど(笑)ありがとうございました。
拝読致しました。
教科書のような離間の計(^_^;)
間者さんが自力で脱獄できるところまで読んでの策。看守の酔いっぷりの演技が光ったのかな?
仮に、これは策謀だと思い至っても、なかなか一笑にはふせない。
まして寧王さん、直情タイプのようですしね。
どこまで派手に乗せられるのか、見物です!
作者からの返信
これホントにやったと伝えられている話です(笑)
あるいは間者を買収したかもしれませんね^^;
まあ、寧王が信じなくとも、動揺はさせられると踏んだのでしょう。
ちなみに、寧王が引っかからなくても、王陽明は寧王を止められるよう、動いております。
これぞまさしく王陽明、という策を施して。
ありがとうございました。