あとがき&設定
初めましての方は初めまして。そうじゃない方はお久しぶりです。琴葉刹那です。
さて、今回はカクヨム甲子園の作品です。いやー、間に合ってよかった。最近色々と忙しいんですよね。
ところで話は変わりますが、みなさんは自分の名前について考えたことはありますか?私はしょっちゅう考えます。
この漢字はこういう意味で、この音の繋がりからいくとこんな意味ではないか。
そんなことを考えてできたのが今作です。自分の名前に対して思ったことをぶつけた感じ。
このまま書くと長くなりそうなので、ここらで区切って、設定いきましょうか。
高校三年生。茜と付き合っている。自他共に認めるお節介。名倉家は、江戸時代前期まで、周辺の人々に〝名〟を与えていた神別氏族で、名を司る祖神を祀る神社の神主だった。(ちなみに祖神しか祀っておらず、当然神仏混合もしていない。)咲斗は一種の先祖返りで、また、神社のあった街ということもあり、力を行使できた。歴代の当主は、周辺に子が生まれると、名前を付けて回ったという。
言霊に振り回された哀れな少女。母親が、皇別氏族の男系子孫で先祖返り。神霊が現人神に従った感じ。
高校三年生。咲斗の彼女。ユキが旅立って、少し腑抜けた咲斗に、猛アピール。結果彼女の座をゲットした人間。努力家。
桜は散る。彼女とともに。 琴葉 刹那 @kotonoha_setuna
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