概要
言葉を、大切な人に送りませんか?
大学受験の問題集を買うために、冬の深夜の町へ出た折内翼(おりうち つばさ)。
深夜という時間に、開いている書店は当然中々見つからない。諦めかけた時、まだ明かりのついた書店を見つけた。その場所で翼は、ある同い年の少年と出会う……。
──「普段言えないけど届けたい、貴方の言葉を大切な人に送りませんか?」
ちょっぴり不思議なことが起こる書店で、静かに羽ばたく物語。
※本作品はノベルアップ+にも掲載しております。
深夜という時間に、開いている書店は当然中々見つからない。諦めかけた時、まだ明かりのついた書店を見つけた。その場所で翼は、ある同い年の少年と出会う……。
──「普段言えないけど届けたい、貴方の言葉を大切な人に送りませんか?」
ちょっぴり不思議なことが起こる書店で、静かに羽ばたく物語。
※本作品はノベルアップ+にも掲載しております。
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