雪の日の苦い恋愛は甘い恋愛で覆す！

風鈴さんの短編が出たということなので読みました！僕正直長編が苦手なので……今更風鈴さんの長編を読むのも大変なので、コチラを読ませていただきました。また時間があれば長編の方も読もうと思っています！
さぁてと、この小説は夏真っ盛りでセミが鳴いている季節に書かれた、寒くてしもやけができる季節の小説になってます（笑）完全な季節外れですけど、まあ、今の時期呼んで熱さましにも良いのではないでしょうか？

ふと思い出してしまったその記憶。冬眠中のカメの世話をしながら。
そんな彼女の苦い記憶は、苦い恋愛。ちょうど何年か前のイブの苦～い記憶。正直ホワイトクリスマスには合わないですけど、そんな記憶が。
そんな記憶は、塗り替えてしまえばいいですよね！
今はすてきな彼氏がいるのですもん。まあ、それもいつまで続くか、そもそも続くかもわかりませんが、それが醍醐味ですからね。
恋の雪を溶かしてしまうか、しっかり固めるか。それか、固めたものを投げ捨てるか。
甘い雪の日の甘い恋の話でした！
あなたのクリスマスイブの練習の参考に！！　まだまだ全然早いけど！