座右の銘は晴耕雨読。ですが最近は晴耕の疲れが抜けず、雨の日はゴロゴロしてます。
過酷な運命を背負った主人公が、それでも負けずに立ち向かっていく…!軽く読めるお話ではないですが、中身のしっかり詰まった、読み応えのある作品です!
意図してか意図せずか、感情の描写が少なく、叙事詩調に物語が淡々と紡がれることで、主人公が運命に翻弄される姿が浮き彫りになっています。ファンタジー小説としても、大河小説としても楽しめる一作です。
ファンタジー設定が凄くいいです。話も深くて、引き込まれていっきに読んでしまいます!
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