第23話最後に言っておきたかったこと

2016年。オバマ大統領の世界平和から原病院入院中もがじゅまん(香山リカ)とはけっこうやり取りがあった。最初は、

「ア、アンタが好き!」と告ってきてそこから大冒険が始まった。


豪志がサルトルが好きなのを見越して、YouTubeの「サトルの部屋」という番組をやるようにとアドバイスしてくれた。


病室ではキレイな模様が入った蛾が窓にとまっていて、それががじゅまん(香山リカ)だという。

「やっぱ、やめようかなぁ」と(笑)


北条かやちゃんは退院したらすぐに結婚するつもりだったのだが、自殺未遂騒動とかいろいろあったらしく、メディアへの露出を引退してしまったようだった。


愛子さまは予想に反して、学習院大学へ進学し、成績は抜群に良かったようだがそのまま日本赤十字社に就職してしまった。やはり皇族はお金に困っているのだ。少しでも早く就職してお金で自由になりたかったのであろう。


今では世の中も皇室も豪志にほとんど興味を失くしたように思える。今後は豪志も文学ワナビなどをやりながら目の前の生活に集中すべきなのかもしれない(´・ω・`)。


お金で締め上げるとたいていの弱者は泣きを入れる。お金なんかなくても生きていけるというタイプの方が少数派である。そういう意味で右翼が緊縮財政で弱者をお金で支配しようとするイデオロギーは理にかなっているのかもしれない。


豪志は別にどっちでもいいというか。我慢比べで右翼ごときに負ける人間ではない。お前らはそれで本当にいいのかという気持ちだが。まあ彼らには彼らの理屈があるのだろう(´・ω・`)。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

がじゅまん ponzi @ponzi

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ