A=Bであるみたいな決め打ち論法ではなく、おそらく作家志望であろう読者に対して選択肢をいくつか提示してくれる論法が素晴らしいですね。私が拝読したきっかけは、ファンタジー世界への銃という存在の持ちこみの是非から入りました。実際、小生も銃を持ち込んでキーアイテムにしている作品を投稿してますし。非常に興味深い考察でしたし、思い当たるところも多かったです。