完結!分かっているのですが、ついつい未だに開いてしまいます。自分とって久々ワクワクした近代ものでした。ありがとうございました。
架空戦記物が好きでよく読みますが、中には戦艦が突然できたり、画期的な新兵器ができたりと『?』ってなることがありますが、この作品はしっかりと科学考証されてて、納得と言うか安心して読んでられます。夢中に…続きを読む
工学畑の大学生が昭和初期のエンジニアに憑依するというところからはじまる作品だが、読み進めるとすぐそんな設定は頭の中から消えてしまう。待ち受けるのは恐ろしいほど緻密に語られる発動機開発の工学的裏話。…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(103文字)
昔流行った大戦略ゲームの様に、かなり読み手を選ぶ作品だと思います。しかも主人公は司令官ではなく『技術屋』、戦略に口はあまり出さず、技術的な分野で未来を変えるべく動いていきます。そういった内…続きを読む
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